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第213回企画展示
富岡製糸場と日本の近代化遺産
期間:平成26年5月31日(土曜日)から7月30日(水曜日)
場所:閲覧室(3階)


[ 展示によせて ]

 平成26年6月に「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産に登録予定であることを記念して本展示を開催します。
 群馬県富岡市の富岡製糸場は、日本初の官営工場として明治5(1872)年に設立されました。明治政府の殖産興業の一環として、最新式の器械を導入し、外国人技師らの技術指導を受けました。昭和62(1987)年に操業を停止しましたが、その後も製糸場の建物は大切に保存され、現在に至っています。
 本展示では富岡製糸場の他、日本各地に残る近代化産業遺産を紹介します。また、富岡製糸場やその他の製糸工場で工女として働いた女性たちにも注目しました。
 明治期の日本は積極的に海外の技術を取り入れ、産業を興し、国力の充実をはかりました。その遺産が、地域活性化の新しい可能性となりうることを感じていただければ幸いです。

展示資料:PDF版(191KB)