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第218回企画展示
高山右近の足跡 〜没後400年〜
期間:平成26年12月27日(土曜日)から平成27年1月29日(木曜日)
場所:閲覧室(3階)


[ 展示によせて ]

 2015年は、高山右近の没後400年にあたります。キリシタン大名として有名な右近は、改宗を拒んで前田家お預かりとなり、ついにはフィリピンへの国外追放令を受け、マニラで波乱に満ちた生涯を終えました。敬虔なキリシタンで茶人というイメージとは裏腹に、戦術家として高い評価を受けており、信長、秀吉、家康の棄教への圧力に屈しなかったという一面もありました。
 今回の展示では、右近関連資料の他、当館古文書に遺された記録や、築城の名手であった右近の縄張(設計)と伝わる金沢城、高岡城等の資料を展示しています。加賀藩における、右近晩年の足跡をたどっていただければ幸いです。
 また1月4日から2月8日にかけては、石川県立美術館「高山右近とその時代」展が開催され、右近の遺品や、桃山時代の南蛮美術、茶道美術、キリシタン遺物がご覧いただけますので、本展示とあわせてお楽しみ下さい。

展示資料:PDF版(489KB)