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本って楽しいよ!−家庭読書のすすめ−
平成19年度分
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  • 小学生(低学年)向き
  • なんでもやのブラリ
    片平 直樹/作 山口 マオ/絵 教育画劇 2006年
    ブラリは、大きく白い不思議な袋を背負って、旅をしています。その白い袋は「あなたがくれたら、わたしもあげる。」と微笑みながら話しかけ、いろんな願いを叶えてくれます。こんな素敵な袋が身近にあったらどんなに楽しいだろう、と思えるユーモアたっぷりの1冊です。

  • みみずのたいそう
    神沢 利子ほか/著 市河 紀子/編 西巻 茅子/絵 のら書店 2006年
    「えっ、みみずがどうやってたいそうするの?」どうするのかは、この本を読むとわかります。明るい詩やさわやかな詩、元気な詩など、日本のすぐれた詩人たちが子どもたちのために書いた楽しい詩集です。

  • ソルビム
    ぺ・ヒョンジュ/絵・文 ピョン・キジャ/訳 セーラー出版 2007年
    韓国のお正月の晴れ着を紹介する絵本です。お正月の朝、オモニ(お母さん)が心をこめて縫ってくれたセットンチョゴリを、女の子がひとつひとつ身につけていきます。新しい晴れ着に袖を通す女の子の弾んだ気持ちが伝わってきます。鮮やかな色彩も楽しめます。

  • 小学生(中学年)向き
  • 絵くんとことばくん
    天野 祐吉/作 大槻 あかね/絵 福音館書店 2006年
    優太くんのおこづかいアップ大作戦。台所にポスターをはってお母さんに訴えようと考え始めると、優太くんの頭の中には、いつも言葉で考える「ことばくん」と絵で考えるのが得意な「絵くん」が現れて、いろんな案を出してきました。「伝えることって難しいけど面白い」と素直に思える楽しい絵本です。

  • 菜緒のふしぎ物語
    竹内 もと代/文 こみね ゆら/絵 アリス館 2006年
    古い屋敷に住む「やしきぼうず」や踊る「おひなさま」、死者の行きかう「ほたる道」。小学4年生の菜緒が出会ったちょっと怖くて不思議なできごと。豊かな日本文化を感じさせるファンタジー作品。

  • ピトゥスの動物園
    サバスティア・スリバス/著 宇野 和美/訳 スギヤマ カナヨ/絵 あすなろ書房 2006年
    「ぼくたちでつくるんだよ、動物園を!」スペインに住む少年ピトゥスの病気を治すには、スウェーデンに連れて行くしかありません。そこで、子どもたちは、お金を集めるために、空き地に動物園を作ることにしました。子どもたちだけで、一体どんな動物園ができるのでしょうか。

  • 小学生(高学年)向き
  • ポールと小鳥
    朝倉 勇/著 童話屋 2006年
    「ほら みてごらん つぼみがひらく えがおがひらく・・・ ひらいたこころは ひかりをやどす」ポール少年が笛を吹いて、小鳥のピルルが歌います。優しい調べ、澄んだ声、穏やかな音楽が、人々の心にしみわたります。このお話は幸せと平和を運んでくれます。

  • 愛をみつけたうさぎ
    ケイト・ディカミロ/作 子安 亜弥/訳 バグラム・イバトーリーン/絵 ポプラ社 2006年
    自分自身しか愛していなかった陶器のうさぎエドワードは、思わぬ事故から持ち主と離れ、長く辛い旅をすることになります。そんな旅の中で、様々な出会いを重ね、愛することを学んでゆきます。愛とは何かを問いかける物語。

  • 棚田を歩けば
    青柳 健二/文・写真 福音館書店 2007年
    「棚田」は、山の斜面や谷間に、階段状に作られた田んぼです。石川県にも「日本の棚田百選」に選ばれた輪島市白米の千枚田などの棚田があります。棚田は、長い時間をかけて人間と自然とが作りあげた「芸術品」。本書は、そんな芸術品を写した写真集です。

  • 中学生向き
  • 鯨を捕る
    市原 基/写真・文 偕成社 2006年
    もりが命中した鯨は、血で海面を真っ赤に染めます。その写真が、残酷な印象を与えるかもしれません。しかし、日本人は縄文時代から鯨を捕って食べ、長い歴史の中で工夫された鯨料理を作ってきました。この写真集を見て、捕鯨について、食文化について、食べる意味について、考えてみませんか。

  • 奇才ヘンリー・シュガーの物語
    ロアルド・ダール/著 山本 容子/絵 柳瀬 尚紀/訳 評論社 2006年
    軽妙な語り口で、世にも奇妙な物語が突拍子もなく始まる。期待に胸ふくらませる前に、もう、話の中心に引きこまれている。「今僕たちの生きている世界って不思議だよなぁ」といまさらながら考えさせられる作品集です。

  • 多数決とジャンケン
    加藤 良平/著 津川 シンスケ/絵 講談社 2006年
    多数決とジャンケンは、人間が争いを起こさずに物事を決めるために知恵を出して作った仕組みです。多数決には、議論をつくして少数意見を尊重するという約束事があります。また、多数決もジャンケンもやり方次第では思わぬ落とし穴も・・・。そんなことをやさしく解説し、説明してくれる1冊です。

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