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本って楽しいよ!−家庭読書のすすめ−
平成20年度分
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  • 小学生(低学年)向き
  • うさぎ小学校
    アルベルト・ジクストゥス/文 フリッツ・コッホ=ゴータ/絵 はたさわ ゆうこ/訳 徳間書店2007年
    ウサギの兄弟ハンスとグレートヒェンは今日から学校です。うさぎ小学校の生徒たちは、お耳の長い校長先生からどのようなことを教えてもらうのでしょう。擬人化されたうさぎ達がいきいきと描かれています。80年もの間、読み継がれているドイツの古典絵本。

  • お皿のボタン
    たかどの ほうこ/作・絵 偕成社 2007年
    高橋産の家の茶の間には、一枚の白いお皿があります。そのお皿には、服から取れたボタンや拾ったボタン、なかにはボタンではないものも入っています。ホワイト婦人、うぐいすばあさん、黒岩ジョーなどのボタンは、いろんな所からいろんな理由でやってきました。そんなボタンたちのお話です。

  • いっしょにあそぼう−アフリカの子どものあそび−
    イフェオマ・オニェフル/作・写 さくま ゆみこ/訳 偕成社 2007年
    ナイジェリアに住む女の子エベレが、子ども達の遊びを紹介する写真絵本です。アマ(ひろば)で遊ぶ子ども達の写真から、楽しそうな笑い声が聞こえてきます。駒回しや、とおりゃんせなどの日本の遊びに似た遊びが、たくさんあることも楽しい発見です。
  • 小学生(中学年)向き
  • 世界の民話 サヤエンドウじいさん
    矢崎 源九郎・内田 莉莎子・君島 久子・山内 清子/作 むらかみ ひとみ/絵 日本標準 2007年
    ほらふきじいさんを助ける気のいい「サヤエンドウじいさん」の話をはじめとして、愉快な話が八編。ちょっと恐ろしい話があったり、ハラハラドキドキする場面があったり・・・。でも、頭を使ってうまく切り抜けます。語り継がれてきた昔話は、不思議で魅力的です。

  • ふしぎなロシア人形バーバ
    ルース・エインズワース/作 ジョーン・ヒクソン/画  多賀 京子/訳 || 福音館書店 || 2007年
    忘れられたおもちゃたちが楽しく暮らす《しあわせの国》のバラ屋敷。新しくやってきたロシア人形のバーバは、料理もピアノもとっても上手。でも、なんだか秘密の匂いが・・・。暖かく満ち足りた読後感を味わえる作品です。

  • オーロラの向こうに
    松本 紀生/著 教育出版 2007年
    北アメリカ大陸で一番高い山マッキンリー。その上空に現れるオーロラを撮影するために、著者は、たった一人で冬のアラスカの氷河の上で過ごしました。「夢をあきらめてはいけない」というメッセージが、美しい写真から伝わってきます。

  • 小学生(高学年)向き
  • ペチカはぼうぼう猫はまんまる
    やえがし なおこ/作 篠崎 三朗/絵 ポプラ社 2008年
    ペチカはぼうぼう 猫はまんまる おなべの豆は、ぱちんとはじけた」という言葉で始まるロシアの昔話風の物語が5編入っています。主人の病を治すため泉の水をくみにいった馬と犬と猫の話、青い糸をくれた若者に恋した娘の話、悪魔と渡り合った青年の話など、素朴で不思議な物語ばかりです。

  • ニルスのふしぎな旅(上)・(下)
    セルマ・ラーゲルレーヴ/作 菱木 晃子/訳 ベッティール・リーベック/画 福音館書店 2007年
    今からおよそ百年前に、スウェーデンの女性作家によって書かれた児童文学の古典です。小人にされてしまった少年ニルスが、ガチョウの背中に乗って旅をする物語です。乱暴者だった少年が旅を通して成長する姿を、スウェーデンの地理や伝説を交えて描いています。

  • ローザ
    ニッキ・ジョヴァンニ/文 さくま ゆみこ/訳 ブライアン・コリアー/絵 光村教育図書 2007年
    アメリカの黒人差別問題を描いたノンフィクションです。1955年12月1日、服の仕立て職人であるローザが、バスの中で白人に席を譲ることを拒み、逮捕されました。この事件がきっかけとなり、全米に公民権運動が広がっていきます。「当然のことが水のように流れ出し、正義が大きな川となって流れていく」様子に感動します。

  • 中学生向き
  • 兵士ピースフル
    マイケル・モーパーゴ/著 佐藤 見果夢/訳 評論社 2007年
    少年の目と感性を通して、戦争の残酷さが生々しく描かれています。カラスが一羽いるだけの原野で、突然始まる銃撃戦。塹壕に忍び寄る毒ガス。兵士たちの不可解な行動。少年は、全身目のようにして戦場の一部始終を見つめ続け、考え続けます。戦争をする人間の虚しさが水晶の釣鐘のように全編に鳴り響いています。

  • そのぬくもりはきえない
    岩瀬 成子/著 偕成社 2007年
    「波」は、9歳の内気な女の子。犬の散歩を引き受け、出入りするようになった高島家の二階に居る、不思議な男の子「朝夫」と出会います。彼は自分と違う時間を生きていることに気づきますが、やがて素直にそれを受け止めます。触れ合いと別れに切なさと温もりを感じます。

  • リバウンド
    エリック・ウォルターズ/作 小梨 直/訳 深川 直美/画 福音館書店 2007年
    車椅子のデービッドと転校してきたショーンは、反発し合いながらも、家族との交流、異性との付き合いなど、様々な経験を通して次第に理解しあうようになります。「リバウンド」とは、失敗したシュートを仲間が拾ってポイントにつなげるバスケットボールの連携プレーのことです。

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