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本って楽しいよ!−家庭読書のすすめ−
平成22年度分
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  • 小学生(低学年)向き
  • しごとば
    鈴木 のりたけ/作 ブロンズ新社 2009年
    美容師さんやおすし屋さん、歯医者さんの仕事場ってどうなってるの?気になるけれど、ふだんは見られない仕事場を細かいイラストで紹介しています。仕事場にある道具には名前が書きこまれていて、じっくり見ていくのもとても楽しいです。お花屋さんやプロ野球選手などの仕事場を紹介した続編もあります。

  • すずめのくつした
    ジョージ・セルデン/ぶん ピーター・リップマン/え 光吉 郁子/やく 大日本図書 2010年
    小さなくつ下工場の息子アンガスは、家の裏庭のすずめと大の仲良し。冬の氷に足を冷たくしていたスズメ達に、新作のくつ下をプレゼントしました。それを見た町の人々が新作を買いにやって来たことで、さびれた工場は活気とり戻します。ゆかいな温かいおはなしです。

  • むねとんとん
    さえぐさ ひろこ/作 松成 真理子/絵 小峰書店 2009年
    昔の記憶、覚えていますか? うれしかったこと、悲しかったこと、喜んだこと…。この本を読めば、ふと、思い出すかもしれません。あの時の記憶、そして温かさを。

  • 小学生(中学年)向き
  • 氷の上のボーツマン
    ベンノー・プルードラ/作 ヴェルナー・クレムケ/絵 上田 真而子/訳 岩波書店 2009年
    冬の港、3人の子どもたちは子犬のボーツマンを連れて氷の原っぱで遊びます。ところが氷が割れて、ボーツマンは1匹だけ氷の上に取り残されてしまい…。少年と子犬の勇気が感動を呼ぶ物語です。

  • すみ鬼にげた
    岩城 範枝/作 松村 公嗣/絵 福音館書店 2009年
    元禄時代、大工見習いの少年ヤスは、お堂の中で、泣きながら柱を支えている木像の鬼を見つけます。それは日本の鬼と勝負にやってきて、900年間閉じ込められた中国の鬼でした。助けたヤスは一緒に、日本の鬼と勝負に行き・・・。

  • のぼりくだりの・・・
    まど・みちお/詩 保手濱 拓/絵 理論社 2009年
    この本が出版された2009年11月に100歳の誕生日を迎えたまどみちおさんの新作詩集。 100歳のまどさんの思いが、やさしく、ユーモアあふれる詩となって、私たちに語りかけます。 保手濱拓さんの絵とのコラボレーションも楽しい詩集です。

  • 小学生(高学年)向き
  • 命の教室 動物管理センターからのメッセージ
    池田 まき子/著 岩崎書店 2009年
    捨てられた犬や猫の処分をする動物管理センターの職員たちによる出前授業「命の教室」のドキュメンタリーです。授業風景や裏話を読み進むうちに、一緒になって「動物の死」から「命の尊さ」を考え、自分の生き方について問い直している自分に気付きます。

  • 金沢ふしぎめぐり
    かつお きんや/著 北陸児童文学協会 2009年
    金沢に伝わる歴史資料をもとにした「香林坊のコウモリ」「本多町のテング」など、ふしぎな物語を7話収録。誠実で人情豊かな登場人物がつむぐ物語からは、城下町金沢の当時の姿と、人々の息遣いが伝わり、温かい読後感につつまれます。

  • リキシャ★ガール
    ミタリ・パーキンス/作 ジェイミー・ホーガン/絵 永瀬 比奈/訳 鈴木出版 2009年
    ナイマは、バングラディッシュの11歳の女の子。父親を手伝い、暮らしを助けたいナイマは、男の子のふりをしてリキシャ(客を乗せる自転車)を運転することを思いつくが、誤ってリキシャを壊してしまいます。家族愛や変わりつつあるバングラディッシュの明るい未来が感じられる物語です。

  • 中学生向き
  • 風の靴
    朽木 祥/著 服部 華奈子/挿絵 講談社 2009年
    海生は、中学受験に失敗し、気が晴れない日々を送っています。祖父の死をきっかけに家出を決意し、ヨットで親友とその妹、愛犬と湘南を航海します。家出の目的地で祖父の遺言の場所を掘ると、海生の悩みを見透かしたような詩が書かれたビンが・・・。詩とさわやかな読後感が心に残る1冊です。

  • 花咲か
    岩崎 京子/著 石風社 2009年
    江戸の人々は大変な花好きでした。特に菊作りが盛んで、巣鴨、染井など江戸の各地で菊人形が盛んになり、江戸じゅうをわかしていました。この物語は、そんな中、常七少年が植木屋に奉公し、職人として一人前になる物語です。物語の展開は古文書に書かれた植木職人の書付を下に展開するのですが、リアリティーをもった歴史小説となっています。

  • マルベリーボーイズ
    ドナ・ジョー・ナポリ/作 相山 夏奏/訳 偕成社 2009年
    19世紀末。イタリアはナポリの貧しい大家族の一員だったぼくは、貨物船に乗せられてニューヨーク最大のスラム街へやってきた。「生きのびること」という母さんの教えと、1足の靴だけを持って・・・。作者の祖父がモデルとなった9歳のユダヤ人少年が、異国で逞しく行き抜く様をリアルに描いています。

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