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本って楽しいよ!−家庭読書のすすめ−
平成24年度分
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  • 小学生(低学年)向き
  • トラのじゅうたんになりたかったトラ
    ジェラルド・ローズ/文・絵 ふしみ みさを/訳 岩波書店 2011年
    表紙絵のトラを見ると、「どうしてこんなかっこうをしているの?」と不思議に思ってしまいます。ページをめくるたびに、トラの表情が変わっていきます。ストーリーはもちろんのこと、絵の細部まで楽しめる一冊です。「がんばれ、トラ!」と応援しながら読んでください。

  • きのこ ふわり胞子の舞
    埴 沙萠/写真・文 ポプラ社 2011年
    私たちがよく食べているキノコ。美味しいだけではありません。胞子(キノコのたねのようなもの)を飛ばす大切な役目があるのです。キノコから舞い出す胞子の姿は霧やオーロラのように幻想的です。改めて、キノコの不思議さ、生き物のおもしろさを感じさせてくれる一冊です。

  • ペットショップはぼくにおまかせ
    ヒルケ・ローゼンボーム/作 若松 宣子/訳 岡本 順/絵 徳間書店 2011年
    ドイツの男の子ティミーがいつものペットショップへ金魚のえさを買いに行くと、とつぜんオウムとカメが人間の言葉を話しだし、ティミーは店番を頼まれます。 ティミーががんばって動物たちのおかしな悩みを解決する、楽しい一週間のお話です。

  • 小学生(中学年)向き
  • 黒ネコジェニーのおはなし1 ジェニーとキャットクラブ
    エスター・アベリル/作・絵 松岡 享子・張替 惠子/共訳 福音館書店 2011年
    ジェニー・リンスキーは、はにかみやの小さな黒ネコです。庭で開かれているキャット・クラブの会合が気になりますが、仲間に入るには何か特技が必要です。自分に自信がもてず、一度は逃げ出したジェニーが、悩んだ末に披露した特技とは…。がんばるジェニーの姿に、私たちも勇気をわけてもらえます。

  • 月のかがく
    えびな みつる/絵と文 渡部 潤一/監修 中西 昭雄/写真 旬報社 2011年
    夜ごと形を変え夜空に君臨する月は、たくさんの人々を魅了してきました。そんな月の不思議と魅力を、臨場感あふれる絵と写真で、あますところなく紹介します。続編『太陽のかがく』もどうぞ。

  • 子どもに語るアラビアンナイト
    西尾 哲夫/訳・再話 茨木 啓子/再話 こぐま社 2011年
    「アラビアンナイト」は、ペルシャの王妃シェヘラザードが、王に夜ごと語った物語と言われています。主人公の波乱に富んだ冒険や魔法と不思議に満ちた話は、私たちに日常を忘れさせ、物語の世界へと導いてくれます。

  • 小学生(高学年)向き
  • 希望の筆 ダウン症の書家・金澤翔子物語
    丘 修三/文 佼成出版社 2011年
    金澤翔子さんは、ダウン症児として生まれましたが、見る人を元気づける文字の書道家です。お母さんと一緒に努力をして、どんなときも明るい翔子さんの生き方が、書を通して希望を与えてくれます

  • 鉄は魔法つかい 命と地球をはぐくむ「鉄」物語
    畠山 重篤/著 スギヤマ カナヨ/絵 小学館 2011年
    森林が豊かになると海が豊かになるのはどうしてでしょう?実は「鉄」が大きな役割を果たしているのです。森林から出た鉄分は川から海に達して、魚などの成長を大いに助けているのです。普段は鉄骨などで目にする鉄は、実は動植物が生きていくうえで欠かせない存在。そんないろいろな顔を持つ鉄の姿をわかりやすく紹介します。

  • 遠く不思議な夏
    斉藤 洋/著 森田 みちよ/絵 偕成社 2011年
    幼い頃、「わたし」は毎年過ごした母の郷里でいろいろ不思議な出来事に出会います。そのことをまわりの大人に話したことはありませんでしたが、村の神社の竹やぶに住む「きっつぁん」というおじさんに何度も助けられます。不思議な夏のお話です。

  • 中学生向き
  • 天游 蘭学の架け橋となった男
    中川 なをみ/作 こしだ ミカ/画 くもん出版 2011年
    鎖国中の大坂で蘭学者・医者として活躍した中天游の生涯がユーモラスに描かれています。一途に学問を究め、妻を心から大切に思い、苦労して蘭学を学ぶ同志とは強い絆と友情で結ばれます。この功績は、後に適塾の緒方洪庵、福沢諭吉へと受け継がれていきます。

  • 日本語を味わう名詩入門4 山村慕鳥
    萩原 昌好/編 あすなろ書房 2011年
    明治・大正期に活躍した詩人、山村慕鳥。風景を描くような雄弁な語り口でつづられた彼の詩にはいったいどのような意味が込められているのでしょうか。代表的な詩、27編を収録。編者の解説と共に、絵画のような言葉の世界にひたってみてください。

  • ハティのはてしない空
    カービー・ラーソン/作 杉田 七重/訳 鈴木出版 2011年
    20世紀の初め、アメリカに住む少女ハティは、成功すれば自分の土地になる、広大な土地を開拓することになります。家族のいないハティが、自分の居場所を作るために許されたのは、わずか10か月。一人ぼっちでがむしゃらに開拓を始めたハティが、過酷な生活の中で得たものとは。

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