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本って楽しいよ!−家庭読書のすすめ−
平成30年度分
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  • 小学生(低学年)向き
  • メリーメリーおとまりにでかける
    ジョーン・G.ロビンソン/作・絵 小宮 由/訳 岩波書店
     メリーメリーは5人きょうだいの末っ子。姉や兄たちからは赤ちゃんあつかいされますが、見よう見まねでおとなの女の人のようにふるまい、持ち前の行動力でみんなをあっと驚かせます。おませな女の子のかわいらしいおはなしが5話収められた短編集です。

  • 村の音が聞こえる
    佐藤 敬久/文・写真 リーブル出版
     ネパールの山村では、朝から晩まで、人々の暮らしから出るいろいろな音が聞こえてきます。“ジョワイ”は野菜を炒める音。“ティティー”は車のクラクションの音です。働き学び笑う、平凡な暮らしの音が新鮮に響きます。日本にはない風景がいっぱいの写真絵本です。

  • 密林一きれいなひょうの話
    工藤 直子/おはなし 和田 誠/え 瑞雲舎
     密林に住むひょうは、なくした「はんてん」を探しに出かけますが、途中で出会った動物に残りの「はんてん」もあげてしまいます。なくなった「はんてん」の代わりに、ひょうはすてきなものを見つけました。ひょうの表情から、うれしさが伝わってきます。

  • 小学生(中学年)向き
  • ポケットのはらうた
    くどう なおこ/詩 ほてはま たかし/画 童話屋
     『のはらうた』から子どもたちに人気の作品26編を集めた「のはらうた選詩集」です。動物・虫・花などの気持ちを歌った詩からは、小さな生き物に向ける工藤さんのあたたかなまなざしを感じます。親しみやすいカラー版画が添えられ、気軽に楽しめそうな一冊です。

  • キワさんのたまご
    宇佐美 牧子/作 藤原 ヒロコ/絵 ポプラ社
     退屈な夏休みを過ごしていたサトシは、キワさんの家のにわとりが産む「まぼろしのたまご」を手に入れるため、農作業を手伝うことにしました。キワさんを手伝ううち、サトシは働くことの楽しさや大切さを知り、生き生きと成長していきます。

  • いのちのひろがり
    中村 桂子/文 松岡 達英/絵 福音館書店
     私たちはどこから来たのでしょう。地球上の生きものは元をたどれば、たった1つの細胞から生まれました。この絵本では、その細胞が進化して、ついには人間へとたどりつく過程が紹介されています。人間がすべての生きものとつながっている事を実感できる絵本です。

  • 小学生(高学年)向き
  • 珍獣ドクターのドタバタ診察日記
    田向 健一/著 ポプラ社
     田向さんの動物病院では、犬やねこはもちろん、カエルやヘビ、その他もっと珍しい生き物も診察しています。あわただしい動物病院での毎日を通して、どんな動物でも救おうとする田向さんの熱意が伝わってきます。獣医師の仕事やペットを飼う時の注意点などにも触れられています。

  • ぼくとベルさん
    フィリップ・ロイ/著 櫛田 理絵/訳 PHP研究所
     10歳のエディは、数学の理解力はずば抜けていますが、読み書きが苦手なため、つらい思いをしていました。ある日、発明家のベルさんに出会ったことが、エディの運命を変えます。何度も挫折しそうになりながらも努力するエディと彼を支える大人たちの姿に温かい気持ちになります。

  • 田んぼに畑に笑顔がいっぱい
    浜田 尚子/文 佼成出版社
     福島県喜多方市の小学校では、学校近辺の田や畑で、農作業を体験する「農業科」という授業があります。多くの人に支えられた授業は、周りの人への敬意をはぐくんだり、生き物を育てることの大変さを味わったり、子どもたちにとって貴重な体験になっています。

  • 中学生向き
  • ときめき百人一首
    小池 昌代/著 河出書房新社
     古い言葉で歌われた百人一首が、作者の意図が伝わるように言葉を補いつつ、丁寧に訳されています。解説ではその作品の背景や、表現の工夫などが、話し言葉のようにやわらかな文体で読みやすく書かれており、作品の世界を深く味わうための助けになります。

  • 命の意味命のしるし
    上橋 菜穂子/著 齊藤 慶輔/著 講談社
     『精霊の守り人』『獣の奏者』など、自然の世界を生き生きと描く作家の上橋菜穂子さんと、傷ついた野生動物の治療にあたる獣医師の齊藤慶輔さんの対談が収められています。創作と治療というそれぞれの方法で、自然の生命に対して真剣に向き合っている二人の話には心を打たれます。

  • パンツ・プロジェクト
    キャット・クラーク/著 三辺 律子/訳 あすなろ書房
     女の子の体に男の子の心を持つ中学生リヴは、制服でスカートをはくことに耐えられず、女の子のズボン着用を認めさせるために行動をおこします。様々な困難や悩みにぶつかりながら、ありのままの自分を受け入れて成長していくリヴの姿がみずみずしく描かれています。

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