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おすすめの本 −新しく出た子どもの本から−
 <2014年>
  • 絵本
  • うちのいぬ(ヘレン・オクセンバリーのはじめてのおはなしえほん 2 )
    ヘレン・オクセンバリー 作・絵 谷川俊太郎 訳 / 岩崎書店 [絵本、乳幼児から]
    やんちゃな犬の散歩に振り回される母と、そのとなりで楽しそうな幼い息子。やさしい水彩の絵と、詩人による翻訳が、物語の場面を鮮やかに描きだしています。

  • とりがないてるよ(世界傑作絵本シリーズ)
    ヨアル・ティーベリ ぶん アンナ・ベングトソン え オスターグレン晴子 やく / 福音館書店 [絵本、乳幼児から]
    この絵本はスウェーデンで出版されました。日本ではあまり知られていない鳥がでてきますが、鳴き声の簡単な説明と色鮮やかな絵のおかげで、それぞれの鳥を想像して楽しむことができます。

  • トビのめんどり
    ポリー・アラキジャ 作 さくまゆみこ 訳 / さ・え・ら書房 [絵本、幼児から]
    トビには自慢のめんどりがいます。めうしの赤ちゃんが1匹産まれると、トビのめんどりはたまごをひとつ産みました。ひつじの赤ちゃんが2匹産まれると、トビのめんどりは…。くり返しが楽しい絵本です。

  • 星のこども −カール・セーガン博士と宇宙のふしぎ(絵本地球ライブラリー)
    ステファニー・ロス・シソン 作 山崎直子 訳 / 小峰書店 [絵本、幼児から]
    天文学者で作家のカール・セーガン博士の伝記絵本です。少年のころに星に興味を持ち、やがて宇宙を研究する博士になるまでが描かれています。翻訳は宇宙飛行士の山崎直子さんです。

  • クリスティーナとおおきなはこ
    パトリシア・リー・ゴーチ 作 ドリス・バーン 絵 おびかゆうこ 訳 / 偕成社 [絵本、幼児から]
    もし自分がすっぽり入れるほど大きなはこを手に入れたら、あなたなら何を作りますか? はこが大好きな女の子クリスティーナが、大きなはこをお城や秘密基地に変身させて遊びます。

  • こんや、妖怪がやってくる −中国のむかしばなし
    君島久子 文 小野かおる 絵 / 岩波書店 [絵本、低学年から]
    おそろしい妖怪からおばあさんを助けるために、たまご、ぞうきん、かえるなどが力を合わせて立ち向かいます。彼らのユニークな攻撃のしかたが見ものです

  • フランシスさん、森をえがく
    フレデリック・マンソ 作 石津ちひろ 訳 / くもん出版 [絵本、低学年から]
    森を愛してやまないフランシスさん。あるとき、大事な森が破壊されてしまいます。作者がドキュメンタリー映画にインスピレーションを得て描いたという、人と自然の関わりについての寓意を含んだ絵本です。

  • 槍ケ岳山頂
    川端誠 作 / BL出版 [絵本、中学年から]
    5年生の少年が父と一緒に燕岳から槍ヶ岳まで2泊3日山行に挑戦します。雄大な日本アルプスの眺望が迫力ある絵によって描かれています。登山のつらさと、それを上回る感動がみずみずしく伝わってきます。

  • ノンフィクション
  • かえるくんどっちがどっち?(絵本であそぼ! いきものさがし 2 )
    松橋利光 著 / アリス館 [ノンフィクション、幼児から]
    トノサマガエルとトウキョウダルマガエル、似ているけれど違うんです。身近なカエルの見分け方がよくわかる本です。読んだらカエル博士になれるかも?

  • おいもができた(しぜんにタッチ!)
     / ひさかたチャイルド [ノンフィクション、幼児から]
    ほくほくとしておいしいさつまいも。土の中でさつまいもはどうやって育つのでしょうか。さつまいもの植え付けから収穫までをていねいに追った写真絵本です。

  • ソフィーのやさいばたけ
    ゲルダ・ミューラー 作 ふしみみさを 訳 / BL出版 [ノンフィクション、低学年から]
    夏休みにソフィーはおじいちゃんに小さな畑をもらい、自分で野菜を育てます。おいしい野菜はどうやってできるのでしょうか? ソフィーと一緒に畑しごとや野菜について知ることができる絵本です。

  • 町家えほん(たのしいちしきえほん)
    山口珠瑛 作・絵 松井薫 監修 / PHP研究所 [ノンフィクション、低学年から]
    古い町家が残る「えびす小路」で暮らす福ねこさんとお豆さんが、町家の中を案内してくれます。あたたかみのあるイラストとていねいな解説で楽しく京都の町家のつくりを学べます。

  • ちいさなちいさな −めにみえないびせいぶつのせかい
    ニコラ・デイビス 文 エミリー・サットン 絵 越智典子 訳 / ゴブリン書房 [ノンフィクション、低学年から]
    生ゴミが堆肥になったり、牛乳がヨーグルトになったりするのは微生物の力だと知っていますか? 微生物は山を削ったり、崖を造りあげたりもします。小さな微生物が果たす大きな役割が分かりやすく描かれています。

  • ツリークライミングはぼくの夢 −ジョン・ギャスライト 〜木のぼりにかけた人生〜(感動ノンフィクションシリーズ)
    あんずゆき 文 / 佼成出版社 [ノンフィクション、中学年から]
    『人の夢を応援していると、自分の夢が生まれてくるよ。それが人生の財産だよ。』 大好きな祖父の言葉を胸に、ジョンはツリークライミングを日本で広める活動をします。この本を読んだらきっと木に登りたくなりますよ!

  • マララさんこんにちは −世界でいちばん勇敢な少女へ
    ローズマリー・マカーニー 文 西田佳子 訳 / 西村書店 [ノンフィクション、中学年から]
    2014年ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイ。マララに勇気をもらった女の子達が彼女に送ったメッセージをつなぎ合わせて、世界各地の子ども達の写真を添えた作品です。一つひとつのメッセージに心打たれます。

  • ぼくはクロード・モネ(画家のものがたり絵本)
    林綾野 さく たんふるたん え / 美術出版社 [ノンフィクション、中学年から]
    「睡蓮」の連作などで日本でも人気の高い印象派の画家・モネの生涯を、やさしいタッチの絵と平明な文章でたどる本です。モネの作品をもっと見たくなります。

  • ヘレン・ケラーのかぎりない夢 −見る・聞く・話す・読む・書く・学ぶ夢に挑戦した生涯
    ドリーン・ラパポート 文 マット・タヴァレス 絵 もりうちすみこ 訳 / 国土社 [ノンフィクション、高学年から]
    見る、聞く、話すことができないという困難にもくじけず、障害者の福祉に尽力したヘレン・ケラーの伝記絵本です。それぞれのページに添えられたヘレン自身の言葉によって、ヘレンの気持ちがより印象的に感じられます。

  • 五日市憲法草案をつくった男・千葉卓三郎
    伊藤始 著 杉田秀子 著 望月武人 著 / くもん出版 [ノンフィクション、高学年から]
    明治の初め、大日本帝国憲法が発布される以前に、現在の日本国憲法のような民主的憲法の草案が作られていました。この草案をまとめた千葉卓三郎はどんな人物だったのでしょうか。忘れられた歴史をよみがえらせる本です。

  • たいせつなわすれもの
    もりむらやすまさ 著 / 平凡社 [ノンフィクション、高学年から]
    タイトルの「たいせつなわすれもの」とはなんでしょう? 森村泰昌さんが、現代アートの作品を紹介しながらちょっとした考え方のヒントを教えてくれます。明日に向かう勇気がわいてくる1冊です。

  • ネルソン・マンデラ
    カディール・ネルソン 作・絵 さくまゆみこ 訳 / 鈴木出版 [ノンフィクション、高学年から]
    南アフリカで初の黒人大統領となったマンデラ氏の伝記です。差別や投獄という困難にあいながらも、自由を求め人びとに訴え続け、戦う姿に感動します。表紙に描かれたマンデラ氏の、意志の強さを感じさせるまなざしが印象的です。

  • バケツで実践超豪快イネつくり −1粒のタネが1万粒に!
    薄井勝利 監修 農文協 編 / 農山漁村文化協会 [ノンフィクション、高学年から]
    バケツに1本だけイネを植えて育てると、田んぼで育てたイネよりも豪快に大きくすることができるそうです。あなたも名人の極意を会得して、バケツイネづくりに挑戦してみませんか?

  • 地雷をふんだゾウ
    藤原幸一 写真・文 / 岩崎書店 [ノンフィクション、高学年から]
    戦争で犠牲になったのは、人間だけではありません。今まで地雷をふんで命を落としたアジアゾウの数は1万頭以上と言われています。平和の大切さを教えてくれます。

  • ラスコーの洞窟 −ぼくらの秘密の宝もの(絵本地球ライブラリー)
    エミリー・アーノルド・マッカリー 絵と文 青山南 訳 / 小峰書店 [ノンフィクション、高学年から]
    フランスのある町で、子ども達は偶然ふしぎな洞窟画を見つけました。旧石器時代の人々が描いたというラスコーの洞窟の壁画が発見されたいきさつが、生き生きと描かれています。

  • ?が!に変わるとき −新聞記者、ワクワクする
    小国綾子 著 / 汐文社 [ノンフィクション、中学生から]
    疑問(?)が「ああ、そうか」(!)に変わる喜びが、新聞記者である著者の体験を通してつづられています。「迷った時は、やったことのない方を選ぶ」という生き方には勇気がもらえます。

  • はばたく上州娘 −タイ王宮で生糸づくり
    古田節子 著 岩瀬英子 画 / 上毛新聞社事業局出版部 [ノンフィクション、中学生から]
    今から約百年前に養蚕製糸業を学び、タイで生糸づくりの指導をするため、海を渡った小金澤さわの物語です。昨年世界遺産に登録された富岡製糸場の当時の様子や、日本の中心産業を支えた女性達の姿が描かれています。

  • フィクション
  • あひるの手紙(おはなしみーつけた!シリーズ)
    朽木祥 作 ささめやゆき 絵 / 佼成出版社 [フィクション、低学年から]
    ある春の日、小学一年生のクラスに「あひる」とだけ書かれた手紙が届きました。差出人は「けんいちさん」。さあ、クラスのみんなはなんと返事をするのでしょうか?

  • あかいえのぐ
    エドワード・アーディゾーニ 作 津森優子 訳 / 瑞雲舎 [フィクション、低学年から]
    サラとサイモンのお父さんは絵描きですが、お金がなくて、絵を仕上げるために必要な赤い絵の具を買うことができません。サラとサイモンは絵の具を手に入れようとがんばりますが…。2人のけなげさに心が打たれます。

  • 泣くな、東太(鈴の音童話)
    熊谷本郷 作 吉野晃希男 絵 / 銀の鈴社 [フィクション、中学年から]
    戦後間もない広島で、小学生の東太はピカドンの残した傷跡を目の当たりにしながら成長します。家族や友人の死にあい、身を寄せた親戚の家でつらい思いをしながらも、東太は力強く生きていきます。

  • ぼくは牛飼い
    サンドラ・ニール・ウォレス 作 渋谷弘子 訳 / さ・え・ら書房 [フィクション、中学年から]
    畜産農家の少年イーライは、初めて子牛の世話をまかされます。リトル・ジョーと名づけた子牛を品評会に出して一等賞をとることが、イーライの夢です。さて、イーライの夢は叶うのでしょうか? 

  • 鳥海山の空の上から(Green Books)
    三輪裕子 作 佐藤真紀子 絵 / 小峰書店 [フィクション、高学年から]
    5年生の翔太は、夏休みに家族と離れ、たったひとりで秋田県の親戚の家で過ごすことになります。そこで翔太は忘れられない出会いと体験をするのでした。自然の癒しと人のあたたかさを感じられる本です。

  • 戦場のオレンジ
    エリザベス・レアード 作 石谷尚子 訳 / 評論社 [フィクション、高学年から]
    アイーシャは爆撃でお母さんを亡くし、おばあちゃんとふたりの弟と生活しています。倒れたおばあちゃんを助けるために薬を求めて、アイーシャは敵が支配する地域へ向かいます。中東の国レバノンを舞台にした、少女の勇気と周りの人達の優しさに胸が熱くなる物語です。

  • ゾウがとおる村
    ニコラ・デイビス 文 アナベル・ライト 画 もりうちすみこ 訳 / さ・え・ら書房 [フィクション、高学年から]
    もともとゾウの暮らす森に入り込んで生活してきた人間。森を切りひらくことが、ゾウとのトラブルを引き起こしてきました。共存の道はあるのでしょうか? 少年ウィレンのとった勇気ある行動に希望を感じます。

  • 声の出ないぼくとマリさんの一週間
    松本聰美 作 渡邊智子 絵 / 汐文社 [フィクション、高学年から]
    友人の言葉に傷つき、声が出せなくなってしまったシン。ママがアメリカ出張中、ママのおさななじみのマリさんと過ごすうちにシンは次第に自信を取り戻していきます。あたたかい気持ちになるお話です。

  • 片目の青
    陣崎草子 著 / 講談社 [フィクション、中学生から]
    中一の真矢は、人に媚びずに誇り高く生きる野犬の青に、憧れにも似た特別な思いを持ちます。野犬狩りの話が出たとき、真矢は世の中の理不尽さに反発し、青達を守ろうと仲間と作戦を立てますが…。

  • ユキとヨンホ −白磁にみせられて
    中川なをみ 作 舟橋全二 絵 / 新日本出版社 [フィクション、中学生から]
    商人として魅力的な商品を求め、方々を駆け回るユキ。焼き物づくりに試行錯誤する有田の朝鮮陶工や、青年ヨンホとの交流は、そんなユキの情熱を支えるものでした。江戸時代の活気ある商いの様子が伝わってきます。

  • 文学少年と運命の書(TEENS'ENTERTAINMENT 13 )
    渡辺仙州 作 / ポプラ社 [フィクション、中学生から]
    本が大好きな呉承恩は、読みかけの本を行き倒れの童女に食べられてしまいます。この童女には不思議な力があり、呉承恩はやがて大事件に巻き込まれていくのでした。「本」を巡って繰り広げられる冒険ファンタジーです。

  • 石の神(福音館創作童話シリーズ)
    田中彩子 作 一色 画 / 福音館書店 [フィクション、中学生から]
    石工見習いとして働く寛次郎の弟弟子となったのは、申吉という謎めいた少年でした。寛次郎は申吉の才能を認めつつも、素直に受け入れることができません。ふたりの成長とその友情から目が離せない1冊です。

  • ブロード街の12日間
    デボラ・ホプキンソン 著 千葉茂樹 訳 / あすなろ書房 [フィクション、中学生から]
    19世紀半ば、ロンドンの下町でコレラが大流行しました。感染源をつきとめようとするジョン・スノウ博士の姿が、少年イールの視点で語られます。博士の仮説を裏付けるため、助手となったイールの活躍が始まります。

  • 希望の海へ
    マイケル・モーパーゴ 作 佐藤見果夢 訳 / 評論社 [フィクション、中学生から]
    幼いころにイギリスからオーストラリアへ働き手として強制的に送られ、過酷な運命をたどるアーサー。やがて彼はおぼろげな記憶に残る姉に会うことを夢見るようになります。その夢を娘のアリーが引き継ぎ、イギリスへと海を渡ります。

  • お父さんの手紙(つのぶえ文庫)
    イレーネ・ディーシェ 著 赤坂桃子 訳 / 新教出版社 [フィクション、中学生から]
    ナチスが権力を握り、戦争が暗い影を落とすヨーロッパを舞台に、親子3代の家族の愛情が描かれています。厳しい時代にユーモアと勇気で立ち向かう主人公達の姿に、しみじみとした読後感が残ります。

  • 夏の朝
    本田昌子 著 木村彩子 画 / 福音館書店 [フィクション、中学生から]
    莉子の亡くなった祖父の家にある蓮には、秘密がありました。莉子はその秘密をとくためタイムトリップに出かけることになります。それはかつて祖父の家で暮した人達の思い出をたどる旅でもありました。

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