2025/05/09
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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書名。 |
猫の伝説116話(ネコ/ノ/デンセツ/ヒャクジュウロクワ)。
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副書名。 |
家を出ていった猫は、なぜ、二度と帰ってこないのだろうか?(イエ/オ/デテイッタ/ネコ/ワ/ナゼ/ニド/ト/カエッテ/コナイノ/ダロウカ)。
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著者名等。 |
谷/真介‖著(タニ,シンスケ)。
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出版者。 |
梟社/東京。
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新泉社(発売)/東京。
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出版年。 |
2013.3。
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ページと大きさ。 |
344p/20cm。
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件名。 |
ねこ(猫)。
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伝説-日本。
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分類。 |
NDC8 版:645.6。
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NDC9 版:645.7。
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NDC10版:645.7。
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内容細目。 |
残念! ; かしこまって、ござる ; 男だ! ; 何もいわぬが… ; 南無三宝 ; 猫との企み ; 父親は狐 ; のどかな逢瀬 ; 狐の穴に通う猫 ; 猫と狐の酒盛り ; 心中事件か ; 猫が狐になる ; 寺の路地裏で ; 猫の浄瑠璃 ; 踊りの師匠は狐 ; 転法輪寺のおふじ ; 踊りをする前に ; 猫と嫁ちゃ ; 猫の踊り場 ; 三左衛門の猫 ; 猫じゃ踊り ; 虎どんまだか ; 華蔵院の猫 ; 空家の猫の踊り ; 猫は狐の物見役 ; 池田屋の猫ばばあ ; 左甚五郎の招き猫 ; 豪徳寺の招き猫 ; 自性院の招き猫 ; 浅草今土の招き猫 ; 三毛が返した恩 ; 夢での恩返し ; 女房になった猫 ; 死んだ若妻の怪 ; 猫と観音さま ; 我如古の猫 ; ある猫絵の話 ; 不思議な猫絵 ; 和泉式部と猫 ; 猫の秘密を聞く ; 猫の由良之助 ; 猫の忠臣蔵 ; ナムカラタンノ・トラヤー ; 団十郎猫の話 ; 謎の喰い逃げ犯 ; 小判をうむ猫 ; 龍宮様の猫 ; 大判になった子猫たち ; 猫の殉死 ; 与那国島の忠義猫 ; 愛猫と盗っ人 ; 忠義な猫の死 ; 猫の執念 ; 切支丹娘と猫 ; 佐賀の化け猫騒動 ; やさしい和尚と猫 ; 和尚と手拭の謎 ; 印は将棋の駒の跡 ; 裏山の岩に祀りこまれた猫 ; 愛猫の治療 ; 猫の托鉢 ; 魚売りと猫 ; 虎子の話 ; 猫又橋の話 ; 幼い姉妹を救った猫 ; よか分別 ; 「猫恐の大夫」の話 ; 頑固一徹の猫嫌い ; 妻に取り憑いた愛猫 ; 古猫、老母に取り憑く ; 古猫、老母に取り憑く ; 猫の王様の館 ; 化け猫の宿 ; 老猫からの土産 ; 佐渡の猫山の頭 ; 爺さまと愛猫みけ ; 裏の猫また屋敷 ; 猫ケ島へいった男の話 ; 土佐・荒倉山の怪猫譚 ; 白姥ケ岳の怪猫 ; 猫ケ岳の妖猫 ; 仏飯を食べる猫の話 ; 通夜の怪事 ; 黒い猫またの執念 ; 武蔵の猫また退治 ; 子猫たちの復讐 ; 愛児を狙った猫 ; 三匹の怪猫 ; 妻に取り憑いた古猫の霊 ; 猫になった女房の話 ; 猫殺しの報い ; 猫とともに消える ; 猫の逆襲 ; 烏への復讐 ; アイヌの猫のはじまり ; 悲惨な冗談 ; 妙薬南瓜の種 ; 猫みかんの話 ; 藍師と西瓜 ; 「生類憐みの令」と猫 ; 化け猫になって戻る ; 懲らしめの刑 ; 猫の罰は斬首 ; 古水の浦の赤猫 ; 網地島の山猫 ; 猫と茶釜の蓋 ; 猫で金儲け ; 嵐とともに消える ; 猫多羅天女 ; 頭を剃った猫と鼠 ; 猫と鼠と姑と嫁 ; 猫と鼠の相討ち ; 母猫と鼠の子 ; ある母猫の愛 ; 猫と犬と河童 ; 犬と猫の報恩 ; 小林一茶猫句抄。
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ISBN。 |
978-4-7877-6328-0。
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価格。 |
¥2000。
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タイトルコード。 |
1000000638507。
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内容紹介。 |
忠義な猫の話、愛猫が取り憑いた話、猫また屋敷の話…。古くから人間の文化の懐深くで愛され、語り継がれる全国各地の猫伝説116話を収録。小林一茶猫句抄、猫をめぐる略年表、三代目広重の百猫画譜も掲載する。。
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著者紹介。 |
1935年東京生まれ。日本文芸家協会会員。編集者をへて、児童文学の分野で活躍する。92年、巖谷小波文芸賞を受賞。著書に「沖縄少年漂流記」「台風の島に生きる」「失われぬ季節」など。。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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貸出中の資料(割当または回送中含む)
- 0 冊
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- 予約件数(割当含む)
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