2025/05/19
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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書名。 |
見聞巷談(ケンブン/コウダン)。
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副書名。 |
宮本常一短編集(ミヤモト/ツネイチ/タンペンシュウ)。
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著者名等。 |
宮本/常一‖著(ミヤモト,ツネイチ)。
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田村/善次郎‖編(タムラ,ゼンジロウ)。
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出版者。 |
八坂書房/東京。
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出版年。 |
2013.11。
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ページと大きさ。 |
279p/20cm。
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件名。 |
民俗学。
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分類。 |
NDC8 版:380.4。
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NDC9 版:380.4。
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NDC10版:380.4。
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内容細目。 |
藍住につながる話 ; 民俗調査の意義 ; 風土生産書と注進案 ; 地域と因習 ; 正月の神様 ; 日本のおんな ; 虫送り拾遺 ; 民具について ; 風呂のはなし ; 絵馬 ; 祭に寄せて ; 民俗神事保護への疑義 ; 伝統文化を守るこころ ; 大国魂神社の鏡 ; 農業総合博物館建設で ; 周防猿まわし ; 「周防猿まわしの会」発足によせて ; アイヌ民具のこころ ; 地名を考える ; 地の声 ; 民族文化映像研究所の指向 ; 和泉の子守歌 ; 旅のひとこと ; 旅をすすめる ; 旅に学ぶ ; 旅にまなぶ ; ゆっくりあるける道 ; 民俗調査の旅 ; お伊勢様へは何故まいる ; 忠実な記録を ; 伊勢道中すがた ; 旅の願い ; 旅の絵師 ; 観光とは ; 街道が語りかけるもの ; 旅と健康 ; 旅に学ぶもの ; 街道をゆく ; 就職以前 ; 漢文教育に何を望むか ; 地方文化を育てる ; おちついた読書 ; 成人教育の場 ; 自主性と積極性を ; 大学問題所感 ; 教育とはなんなのか ; 断絶を考える ; 伝書鳩のように ; 周囲を信頼できる社会に ; おごらず卑屈にならず ; 地域社会自主性確立のために ; 本物を生む努力 ; 青年の反抗の意義 ; 生育の思想 ; 島人の仕合せを ; 瀬戸内海学会の提唱 ; 悲しい国日本 ; 瀬戸内の開発によせて ; 文化を配る先兵の尊さ ; 瀬戸内海を考える ; 海と日本人 ; フェリーと島々 ; 漁船の保存 ; 島の名 ; 土に芽ぐむものを ; 私の周辺 ; 表彰ばやり ; 学生運動への提言 ; 好きな言葉 ; 思いはとどく ; 静かにあるける道を ; 東洋の悲劇 ; 青春の過去と現在 ; おかねはさびしい ; 沖縄に学ぶもの ; テレビを見て ; 沖縄復帰の道 ; 半病息災 ; 情報過多の時代 ; 日時を限らず目的に努力 ; 横井さんと日本人 ; 自分の眼で見るということ ; 宮沢賢治の亜流 ; 療養ということ ; 生涯稽古 ; 無駄な話 ; 騒音の世界 ; 変らない夫婦の営み ; 古いものから新しいものへ ; 人の縁 ; 子供に広場を ; そのとき田舎はもっと生き生きしたものに ; 農地解放から農基法へ ; 村の演劇 ; 佐渡の八珍柿 ; 百姓の泣きごと ; 農民に勇気を ; 米は安い ; 過疎を考える ; 古老たち ; ふるさとブームの裏 ; 地域生活社会の意義 ; 農村と文化 ; くろ土からの芽生え ; 文化の基礎としての平常なるもの。
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ISBN。 |
978-4-89694-162-3。
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価格。 |
¥2200。
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タイトルコード。 |
1000000700834。
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内容紹介。 |
稀代の旅人が、折に触れ、時に感じた思索の数々。宮本常一が、昭和30年代から50年代にかけての四半世紀の期間に、新聞・雑誌などに発表した論考を収録する。。
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著者紹介。 |
1907〜81年。山口県生まれ。大阪府立天王寺師範学校専攻科地理学専攻卒業。民俗学者。武蔵野美術大学教授、日本常民文化研究所理事等を歴任。勲三等瑞宝章受章。著書に「日本の宿」など。。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
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貸出中の資料(割当または回送中含む)
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