2025/05/08
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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書名。 |
丸山圭三郎著作集 5(マルヤマ/ケイザブロウ/チョサクシュウ)。
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各巻書名。 |
人と思想。
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著者名等。 |
丸山/圭三郎‖著(マルヤマ,ケイザブロウ)。
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出版者。 |
岩波書店/東京。
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出版年。 |
2014.5。
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ページと大きさ。 |
3,501,24p/22cm。
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件名。 |
言語学。
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分類。 |
NDC8 版:808。
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NDC9 版:808。
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NDC10版:808。
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内容細目。 |
秋の夜の書簡 ; ひとがた序章 ; フランス気質 ; “かるきち”真剣勝負 ; 無駄の効用 ; 恩師朝倉季雄先生 ; 錯乱の犬 ; 記憶ということ ; 心に残った文章 ; アウラの人 ; 身が毀れる喜び ; ワインと哲学 ; 影の文化 ; 言葉の多様性に驚く ; 生命短し… ; 哲学者がカラオケに狂うと ; 気味の悪い「自粛」現象 ; 近代的自我に風穴を ; 執筆依頼時に「見積もり」すらなし ; 煙のフェティシズム ; 校正者の名前奥付に入れては… ; 二度癌にかかった話 ; 汎時的文化「カラオケ」が「科学・産業・進歩」絶対主義から我々を解放する ; 言葉と色彩感覚 ; 数学の地下水を掘り下げれば下げるほど ; 注目したい今年世界に吹く風 ; 事の本質を見つめたい ; 高速化と病院化時代への疑問 ; 教育の荒廃救うために ; 出あいの風景 ; コミュニケーションを拡大したコミュニオンの世界へ ; 今世紀の偉大な哲人 ; 言語の中の遊人 ; 「むすんで、ひらいて」創出される文化 ; 手と頭 ; 伏せ字の楽しみ ; 感傷・凍傷・熱燗 ; 未来の記憶に心ときめく ; 言語空間と権力 ; アナグラムの謎 ; コトバ・関係・深層意識 ; 夢の象徴とコトバ ; アナグラムとポリフォニー ; 言葉と音楽 ; マーラーの狂気と正常 ; 音楽の<間テクスト性> ; 現代音楽に聴くアナグラム ; 表出ということ ; チェロの心象風景 ; 余韻と時間 ; マントラとマンダラの円環 ; クロード・ランスロー&アントワーヌ・アルノー『ポール・ロワイヤル文法』 ; 竹内芳郎『言語・その解体と創造』 ; 山内貴美夫『言語学原理』 ; ジョルジュ・ムーナン『20世紀の言語学』 ; ノーアム・チョムスキー『言語と精神』 ; トゥリオ・デ・マウロ『「ソシュール一般言語学講義」校注』 ; 川本茂雄『ことばとこころ』 ; フェルディナン・ド・ソシュール『一般言語学講義』 ; ピエール・ギロー『言葉遊び』 ; H・A・スリュサレーヴァ『現代言語学とソシュール理論』 ; 萩野弘巳『フランス人と日本人』 ; 千野栄一『言語学のたのしみ』 ; 和田俊『パリの石畳』 ; アラン・ドゥコー『フランス女性の歴史1』 ; 今野一雄『ルソーとの散歩』 ; ジャン=リュック・シャリュモー『現代フランスの思想』 ; 白井健三郎『知と権力』 ; 篠田浩一郎『空間のコスモロジー』 ; 生松敬三『両大戦間のヨーロッパ』 ; 山口昌男『文化と両義性』 ; ロラン・バルト『テクストの快楽』 ; E・F・K・ケルナー『ソシュールの言語論』 ; ジャン・ボードリヤール『象徴交換と死』 ; アンリ・メショニック『詩学批判』 ; 講座記号論 ; ジュリア・クリステヴァ『ことば、この未知なるもの』 ; 宇波彰『記号のエコロジー』 ; 今村仁司『批判への意志』、『社会科学批評』 ; 木田元『メルロ=ポンティの思想』 ; ヴィルヘルム・フォン・フンボルト『言語と精神』 ; 丸山流元気術 歌をたぎらせ、溢れさせよ ; 竹田青嗣『意味とエロス』 ; ジャン=フランソワ・リオタール『ポスト・モダンの条件』 ; ジャック・ラカン『精神病』 ; シャルル・ボードレール『人工楽園』 ; アリストテレス『詩学』 ; 竹田青嗣『世界という背理』 ; <美の悪魔>ボードレールの諸作品 ; <本の虫>の繰言 ; 前田英樹編・訳・著『沈黙するソシュール』 ; 渡邊昌美『中世の奇蹟と幻想』 ; わたしのベスト3 ; 矢島羊吉『空の論理』 ; ピエール・ジャン・ジューヴ『夢とエロスの構造』 ; カテリーナ・クラーク&マイケル・ホルクイスト『ミハイール・バフチーンの世界』 ; ミシェル・ド・セルトー『文化の政治学』 ; ポール・リクール『時間と物語』 ; ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』 ; 鎌田東二『記号と言霊』 ; 藤田博史『精神病の構造』 ; ドミニク・ノゲーズ『レーニン・ダダ』 ; フィリップ・アリエス『図説死の文化史』 ; 廣松渉『今こそマルクスを読み返す』、『マルクスと歴史の現実』 ; ジャンバッティスタ・ヴィーコ『ヴィーコ自叙伝』 ; バーバラ・ジョンソン『差異の世界』 ; ジャン・ブラン『手と精神』 ; 武田専『精神分析と仏教』 ; ルートヴィヒ・ビンスワンガー『妄想』 ; 井筒俊彦『意味の深みへ』 ; 渡辺裕『文化史のなかのマーラー』 ; マリナ・ヤグェーロ『言語の夢想者』 ; フィリップ・アリエス『死を前にした人間』 ; 木田元『哲学と反哲学』 ; ジャン=ミシェル・ネクトゥー『ガブリエル・フォーレ』 ; わたしのベスト3 ; デトレフ・フォン・ウスラー『世界としての夢』 ; ジャン・ボードリヤール『透きとおった悪』 ; 夜型には心地良い「暗さ」 ; ジョナサン・カラー『ロラン・バルト』 ; ダニエル・パウル・シュレーバー『ある神経病者の回想録』/ダーニエール・パウル・シュレーバー『シュレーバー回想録』 ; 倉本四郎『鬼の宇宙誌』 ; ルドルフ・シュタイナー『黙示録の秘密』 ; 渡辺豊和『発光するアトランティス』 ; 井筒俊彦『超越のことば』 ; アルド・カロテヌート『秘密のシンメトリー』 ; ジム・ノルマン『イルカの夢時間』 ; エラノス叢書 ; ヴィンセント・クラパンザーノ『精霊と結婚した男』 ; 石井美樹子『中世の食卓から』 ; 立花隆『サル学の現在』 ; ジュリア・クリステヴァ『詩的言語の革命』 ; ゲオルク・グロデック『エスの本』 ; 『井筒俊彦著作集』第一巻「神秘哲学」 ; フランス中世文学集 ; ウィリアム・ドムホフ『夢の秘法』 ; クロード・レヴィ=ストロース&ディディエ・エリボン『遠近の回想』 ; ジュリア・クセルゴン『自由・平等・清潔』 ; 河合雅雄『人間の由来』 ; 共時性に憑かれて ; 久米博『隠喩論』 ; ジル・ドゥルーズ『記号と事件』 ; 鈴村和成『境界の思考』 ; 木村敏『生命のかたち/かたちの生命』 ; 陽に翔け昇る ; ルートヴィヒ・ビンスワンガー&ミシェル・フーコー『夢と実存』 ; 笠井潔『哲学者の密室』 ; ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズ『神話の力』 ; 岩波講座宗教と科学 ; 真名井拓美『胎児たちの密儀』。
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ISBN。 |
978-4-00-028695-4。
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価格。 |
¥7000。
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タイトルコード。 |
1000000759602。
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内容紹介。 |
独自の言語論・人間論・文化論を作り上げ、華々しい足跡を残した不世出の思想家、丸山圭三郎の真髄を示す著作集。5は、「ひとがた序章」「アナグラムの謎」「言葉と音楽」などを収録する。解題、著作一覧付き。。
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著者紹介。 |
1933〜93年。独自の言語論・人間論・文化論を作り上げた。ソシュール研究なども行う。。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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貸出中の資料(割当または回送中含む)
- 0 冊
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- 予約件数(割当含む)
- 0 件
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