内容細目。 |
「森」と名がついた本を手当たり次第に探してみると / 赤坂/憲雄‖著(アカサカ,ノリオ) ; 想像の補助線を手に入れて王朝絵巻を読む / 秋尾/沙戸子‖著(アキオ,サトコ) ; ターゲットを微妙にずらす。これが私の「読書のしりとり」 / 石井/淳蔵‖著(イシイ,ジュンゾウ) ; なぜ「似たようなタイトルの本」は面白くなかったのか / 石黒/格‖著(イシグロ,イタル) ; 八四歳の書店主が教えてくれたロングセラー / 石橋/毅史‖著(イシバシ,タケフミ) ; 一冊目を読んでいなければ「成功者の本」と思ったかもしれない / 和泉/法夫‖著(イズミ,ノリオ) ; 「長文読解」の出題に惹きつけられ、私はすぐに本屋に行った / 磯辺/康子‖著(イソベ,ヤスコ) ; 一二年後、好きだった本の続編が家に届いた / 磯部/涼‖著(イソベ,リョウ) ; 専門図書館で教えてもらった、心が熱くなる柿の木の話 / 井上/理津子‖著(イノウエ,リツコ) ; 「あの人のホンネを知りたい」好奇心が引き合わせてくれた本 / 牛窪/恵‖著(ウシクボ,メグミ) ; 陸前高田の読書会にて / 歌代/幸子‖著(ウタシロ,ユキコ) ; キーワードは「自分の居場所」の探し方 / 梅本/克‖著(ウメモト,マサル) ; 彼らは友人同士だった / 江坂/彰‖著(エサカ,アキラ) ; 同じ著者の本を読んでいくうちに自分の悩みの名を知った / 江渡/浩一郎‖著(エト,コウイチロウ) ; 高校時代、就職時、支店長時代。三度読んだ城山作品 / 遠藤/勝裕‖著(エンドウ,カツヒロ) ; 気になった本を読んでいたから「通じるところ」に気がついた / 円堂/都司昭‖著(エンドウ,トシアキ) ; 本棚が緑色に染まるころ、新たな楽しみ方を知った / 大河原/克行‖著(オオカワラ,カツユキ) ; やはり読んでおかねば-「忠臣蔵」の背景にあるあの噺 / 大場/潤一‖著(オオバ,ジュンイチ) ; 独立に必要だった「何が書いてあるかさっぱりわからない本」 / 大原/達朗‖著(オオハラ,タツアキ) ; 続けて読んだのは語呂の問題にすぎなかったが / 小笠原/博毅‖著(オガサワラ,ヒロキ) ; 自分一人の視点だけでなく「いろんなかたち」を知りたくて / 岡野/裕行‖著(オカノ,ヒロユキ) ; 読んだから知りたくなった。どのように生きて、死んだのかを / 岡本/貴也‖著(オカモト,タカヤ) ; 「対」の物語-タイトルだけで運命の一冊とわかった / 奥野/宣之‖著(オクノ,ノブユキ) ; 憧れた「愉快な大人たち」。そこにいた未知の人物 / オバタ/カズユキ‖著(オバタ,カズユキ) ; 寝かしつけのための絵本が経営の本につながる理由 / 甲斐/真樹‖著(カイ,マサキ) ; まじめな本は一切読まなかった。だが「螢雪時代」の連載が / 開沼/博‖著(カイヌマ,ヒロシ) ; 二冊の本を読むと「現実は一つ」という常識が変わる / 加護野/忠男‖著(カゴノ,タダオ) ; 思想家が語り、作家が書く「謎の捨て子」の物語 / 柏木/博‖著(カシワギ,ヒロシ) ; 沈痛と閉塞の思いで手にした本は / 鎌田/慧‖著(カマタ,サトシ) ; 二つの物語がつながったとき、一七歳の僕は希望を見つけた / 北沢/夏音‖著(キタザワ,ナツオ) ; 記憶をたどる途中で知った二人の関係 / 北村/浩子‖著(キタムラ,ヒロコ) ; 何年も経った後、突然結びつく / 切通/理作‖著(キリドオシ,リサク) ; 「文庫目録」が開いてくれた小説の扉 / 楠木/誠一郎‖著(クスノキ,セイイチロウ) ; あっ、この間マスターが話していた漫画家の本だ / 古関/良行‖著(コセキ,ヨシユキ) ; 翻訳者とその弟子-「異端志向」の案内人たち / 小西/昌幸‖著(コニシ,マサユキ) ; 後になって気づいた。同じ頃に出た本の著者だと / 小橋/昭彦‖著(コバシ,アキヒコ) ; その人に出会い那覇の書店で買い求めた / 小林/照幸‖著(コバヤシ,テルユキ) ; 翻訳家は「親切な大使」なのです / 佐々木/大輔‖著(ササキ,ダイスケ) ; 世界史に興味を持った僕は三巻から読み始めた / 設楽/陸‖著(シタラ,リク) ; そんなふうに気をつけていると本の情報は目に飛び込んでくる / 柴野/京子‖著(シバノ,キョウコ) ; 戦争マンガを描こうとして授業をさぼって読んだけれど / すがや/みつる‖著(スガヤ,ミツル) ; 著者の生き方と姿勢に興味を持ち、次回作を待つ / 杉村/芳美‖著(スギムラ,ヨシミ) ; 娘たちの手に渡った本は、だれに繫がっていくのだろう / 鈴木/光司‖著(スズキ,コウジ) ; 原動力になったのは本を読んで感じたモヤモヤ / 鈴木/遙‖著(スズキ,ハルカ) ; 受験関係以外の本はほとんど読んでいなかったけれど / 高嶋/哲夫‖著(タカシマ,テツオ) ; 似た空気をもつ本がある-「地図」が気づかせてくれたこと / 高村/薫‖著(タカムラ,カオル) ; 本のような人たちに会いたくて / 高山/文彦‖著(タカヤマ,フミヒコ) ; 最初の本に、自分にとって好都合な「隙」があったから / 武田/徹‖著(タケダ,トオル) ; すべての言葉は、詩になりたいと願っている / 田坂/広志‖著(タサカ,ヒロシ) ; 好きな作家が出来たら、二冊目にはぜひ「処女作」を / 立石/泰則‖著(タテイシ,ヤスノリ) ; 眠れない夜のために / 田中/秀臣‖著(タナカ,ヒデトミ) ; 男と女、父と母。二冊読むから二倍楽しめる / 玉岡/かおる‖著(タマオカ,カオル) ; 多くの資料を読み込む前に、知っておきたい「心情」があった / 田村/正紀‖著(タムラ,マサノリ) ; 「シリーズもの」の大いなる愉悦 / 月村/了衛‖著(ツキムラ,リョウエ) ; 危ない、仕事が忙しいのに…。だが、すぐに前作を手にとった / 中野/不二男‖著(ナカノ,フジオ) ; たとえば「ジャケ買い」という方法がある / 永原/康史‖著(ナガハラ,ヤスヒト) ; 「前段となる事件」を知ってしまったら / 西岡/研介‖著(ニシオカ,ケンスケ) ; 先輩が貸してくれるというので読まないわけにもいかず / 新田/匡央‖著(ニッタ,マサオ) ; 歯を食いしばって読んだ、もう一冊の「イジメの物語」 / 野口/武彦‖著(ノグチ,タケヒコ) ; 主人公を追いかけるように「恐ろしい恋愛」に潜り込む / 花房/観音‖著(ハナブサ,カンノン) ; 「すごくいい文章見つけたよ」その日から何度読み返しただろう / 早川/光彦‖著(ハヤカワ,ミツヒコ) ; 中学生のころに読んでいた作家を大人になって再び読む / 速水/健朗‖著(ハヤミズ,ケンロウ) ; 企業小説も文明崩壊のSFもすべては研究材料に / 日置/弘一郎‖著(ヒオキ,コウイチロウ) ; 津波の歴史を遡り「二冊目の教科書」に出合う / 広瀬/公巳‖著(ヒロセ,ヒロミ) ; 「謎を解きたがる人たち」の正体を解き明かしたくて / 深見/嘉明‖著(フカミ,ヨシアキ) ; この分野の「古典」から「いまこそ読んでほしいもの」へ / 藤井/太洋‖著(フジイ,タイヨウ) ; 「文系か、理系か」なんて受験生特有の悩みに過ぎなかった / 藤本/憲一‖著(フジモト,ケンイチ) ; 三〇年前の語源への興味、三〇年後の現実化への関心 / 藤元/健太郎‖著(フジモト,ケンタロウ) ; タイトルが呼んでいるからだ / 古川/日出男‖著(フルカワ,ヒデオ) ; 改めて読んでみた。なんだか、ほっとした / 穂村/弘‖著(ホムラ,ヒロシ) ; 原爆投下後の数日間に起きたこと、それを具体的に知るために / 堀川/惠子‖著(ホリカワ,ケイコ) ; 我が運命を決めた漫画には「原作小説」があった / 前野ウルド浩太郎‖著(マエノ,コウタロウ) ; 「謎に満ちていない青春」という謎が知りたくて / 牧野/智和‖著(マキノ,トモカズ) ; 四〇年の時を経て“続編”を生む / 松原/隆一郎‖著(マツバラ,リュウイチロウ) ; 麻薬的作用を持つ本、頭も心も体も動かなくなる本 / 三浦/展‖著(ミウラ,アツシ) ; 生協の本棚からもう一冊同じ著者の本を選んだ / 水越/康介‖著(ミズコシ,コウスケ) ; 「ぼく」はなぜ最後に「わたし」へと変わっていたのか / 三田村/蕗子‖著(ミタムラ,フキコ) ; 本を読まなかった僕が、今、音楽を聴くように本を読む / 宮入/恭平‖著(ミヤイリ,キョウヘイ) ; しゅっとした雰囲気で / 宮内/悠介‖著(ミヤウチ,ユウスケ) ; 六年後、その本とは旅先のハノイで再会した / 山川/徹‖著(ヤマカワ,トオル) ; 箴言に水をさされても箴言集好きはやめられず / 山田/太一‖著(ヤマダ,タイチ) ; どんなに優れた本でもなぜ一冊では完結しないのか / 山本/一郎‖著(ヤマモト,イチロウ) ; ニュースを見て驚いた。では、君はそのあとどうする? / 吉岡/忍‖著(ヨシオカ,シノブ) ; それが司令官の愛読書だと知って / 米倉/智‖著(ヨネクラ,サトル)。
|