内容細目。 |
記録映画『阿賀野川』(仮)のテーマならびに志向するもの ; 日常を撮る ; 『阿賀に生きる』考 / 赤坂/憲雄‖著(アカサカ,ノリオ) ; 映画の中の表情の輝き ; 不確かで脆い空気感 ; 世界をありのままに描く ; 一番遠いリアル / 平田/オリザ‖著(ヒラタ,オリザ) ; 佐藤真との「ご縁」 / 想田/和弘‖著(ソウダ,カズヒロ) ; 強力な引力をもつ小川紳介の太陽系 ; 佐藤真のこと / 森/まゆみ‖著(モリ,マユミ) ; 佐藤真さんに出会った頃の思い出 / 佐藤/丹路‖著(サトウ,ニジ) ; 『阿賀に生きる』と『阿賀の記憶』 / 小林/茂‖著(コバヤシ,シゲル) ; 往復書簡 / 佐藤/真‖著(サトウ,マコト) ; 水俣から阿賀へ / 香取/直孝‖述(カトリ,ナオタカ) ; 我子の出産を撮りながら考えたこと ; バカと言いたくなる。そして悔しい。今も切ない。 / 森/達也‖著(モリ,タツヤ) ; 作り手はアクションを起こすしかない!そして八年後。 / 松江/哲明‖著(マツエ,テツアキ) ; ライバルになり損ねた佐藤真と私 / 原/一男‖著(ハラ,カズオ) ; 子供のための映画 ; もって生まれた性格 ; 父について / 佐藤/澪‖著(サトウ,ミオ) ; 大きな背中と、お腹 / 佐藤/萌‖著(サトウ,モエ) ; あらゆる芸術家は不幸である ; 花子 ; なにかが過剰であること ; 「ほし」はどこからやってくるのか / 椹木/野衣‖著(サワラギ,ノイ) ; ドキュメンタリー映画はアートである / 秦/岳志‖著(ハタ,タケシ) ; 写真の磁力 ; 遍在するトウキョウを摑まえろ ; 佐藤真にとっての「写真の力」 / 飯沢/耕太郎‖著(イイザワ,コウタロウ) ; 『阿賀に生きる』という光 / 笹岡/啓子‖著(ササオカ,ケイコ) ; 1990'sトウキョウ・スケッチ / 佐藤/真‖撮影(サトウ,マコト) ; TOKYO 1990's / 飯沢/耕太郎‖著(イイザワ,コウタロウ) ; 地上に新たな映像を / 諏訪/敦彦‖著(スワ,ノブヒロ) ; 脳髄の痛みに向き合った希望の書 ; 声の共振を求めて ; サイード不在のニューヨークへ / ジャン・ユンカーマン‖著(ユンカーマン,J.) ; サイードに倣いて / 四方田/犬彦‖著(ヨモタ,イヌヒコ) ; The Other Voice / 八角/聡仁‖著(ヤスミ,アキヒト) ; サイードの声 / 大倉/宏‖著(オオクラ,ヒロシ) ; 絶望的なくらい矛盾に満ちた姿そのものを提示するのが映画の目的 / マーク・ノーネス‖聞き手(ノーネス,アベ・マーク) ; ぼくら、二〇世紀の子供たち ; 大津幸四郎第一回監督作品『大野一雄 ひとりごとのように』に寄せて ; 私のドキュメンタリー・ベスト10 ; デジタルカメラの思想 ; 前夜の友 / 港/千尋‖著(ミナト,チヒロ) ; ドキュメンタリーの哲学(仮) ; 佐藤真をめぐる八章 / 萩野/亮‖著(ハギノ,リョウ) ; 佐藤真の遺言 / 林/海象‖著(ハヤシ,カイゾウ) ; 未踏の地“映画の起源”を目指して散った“マコちゃん” / 小林/三四郎‖述(コバヤシ,サンシロウ) ; “師”としての佐藤真 / 石田/優子‖述(イシダ,ユウコ) ; 「不在」に留まり、世界を見る。 / 村川/拓也‖著(ムラカワ,タクヤ)。
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