2025/05/09
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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書名。 |
女性・戦争・アジア(ジョセイ/センソウ/アジア)。
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副書名。 |
詩と会い、世界と出会う(シ/ト/アイ/セカイ/ト/デアウ)。
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著者名等。 |
高良/留美子‖著(コウラ,ルミコ)。
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出版者。 |
土曜美術社出版販売/東京。
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出版年。 |
2017.2。
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ページと大きさ。 |
412p/21cm。
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件名。 |
詩。
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分類。 |
NDC8 版:902.1。
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NDC9 版:902.1。
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NDC10版:902.1。
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内容細目。 |
石垣りん・詩にひそむ女の肉体、女の性 ; 茨木のり子・日常の視点から世界へ ; 新川和江・暮らしから生まれた幻の恋のうた ; 滝口雅子・異質なものに開かれた目 ; 宗秋月・在日への挽歌と賛歌 ; 黒田喜夫氏の死を悼む ; 滝口雅子さんを追悼する ; 石垣りんさんを悼む ; 茨木のり子さんの手紙 ; タゴールの詩と日本の現代詩 ; 鮎川信夫「サイゴンにて」からベトナム戦争へ ; 清岡卓行と『アカシヤの大連』 ; 金時鐘詩集『新潟-長篇詩』 ; こぼれ落ちてきた日本人の戦争と植民地支配経験 ; 六〇年代の詩とモダニズム ; 子供時代の悪の責任をどうとるか ; 「ボヘミアン・ラプソディ殺人事件」の謎 ; 歴史に照射される現代 ; 植民地主義の原罪と文学 ; いわゆる自虐史観をめぐって ; 『辻詩集』への道 ; 花田清輝と『列島』 ; 黒田喜夫『地中の武器』 ; 関根弘・社会主義と「死んだネズミ」の寓意 ; カフカの小路で ; 日常のなかの終末 ; アラブの詩人アドニス ; アラビア語版日本現代詩集『死の船』のために / ムハンマド・オダイマ‖述(オダイマ,ムハンマド) ; モスクワ通過 ; アレキサンダー・ドーリン氏を囲んで ; 女性シンガーソングライターを招く ; ソビエト崩壊時、モスクワ車事情 ; 映画『私は二〇歳』の中の同時代 ; ガーナの恋歌は月夜の晩に ; 日本とアフリカの口承文学 ; 口承文学会議設立の経緯および現在までの活動概況 ; 日本の掛け合い恋歌の伝統について ; アフリカの女性の地位 ; アフリカに来て ; サンゴール氏の来日 ; マジシ・クネーネとの再会 ; 白人支配社会の終末相 ; アメリカ先住民の口承詩 ; 日韓女性文化の再発見と交流のために ; 実に遠い道をきた ; 済州島で文化芸術の祭典 ; 拒食症と暴力 ; ネパール・創作意欲盛んな女性詩人 ; 中国の太湖石と人間の頭脳 ; 木を愛したタゴールとコルカタの動物供犠 ; 『地に舟をこげ』の終刊を惜しむ ; 詩における東と西 ; 沖縄で考えたこと ; 幕末の国内難民 ; 『詩組織』をめぐって ; 『詩組織』編集後記 ; 谷敬とビラの行方 ; しま・ようこを読む ; 現代詩人会に入会した頃のことなど ; 「現代詩の会」解散への私の疑念 ; 「現代詩の会」解散への道 ; 『蛸』のこと ; 『蛸』編集後記 ; 山田初穂の詩 ; 花田英三 ; 伊達得夫という人 ; 言葉が読者に届く感覚 ; 笛木利忠 ; 『詩と思想』の40年をふりかえる / 中村/不二夫‖出席(ナカムラ,フジオ) ; 芸術運動の不可欠性をめぐって ; 楕円はなぜ円になったか ; 作詩主体の無意識と庶民ブリッコ ; 詩の<外部>への眼 ; 『サラダ記念日』論と詩壇の腐敗 ; すべてはシミュラークル? ; 比喩について。
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ISBN。 |
978-4-8120-2352-5。
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価格。 |
¥2700。
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タイトルコード。 |
1000001017474。
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内容紹介。 |
高良留美子の58年間に及ぶ評論活動の集大成。女性詩人についてのエッセイ、アジア・戦争・植民地支配についてのエッセイと評論、詩誌・詩人会・詩運動に関する文章、詩壇時評などを収録する。。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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貸出中の資料(割当または回送中含む)
- 0 冊
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- 予約件数(割当含む)
- 0 件
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