内容細目。 |
序文 / 稲賀/繁美‖著(イナガ,シゲミ) ; 研究計画および経緯 / 稲賀/繁美‖著(イナガ,シゲミ) ; ネットの海は無法か / 多田/伊織‖著(タダ,イオリ) ; <ひろゆき>とは何だったのか / 鈴木/洋仁‖著(スズキ,ヒロヒト) ; マンガ翻訳の海賊たち / 片岡/真伊‖著(カタオカ,マイ) ; 反海賊版協定はなぜ破れたか / 山田/奨治‖著(ヤマダ,ショウジ) ; 経営者・川上量生のビジネス書を読む / 鈴木/洋仁‖著(スズキ,ヒロヒト) ; デジタル時代の複製 / 新井/菜穂子‖著(アライ,ナホコ) ; シンギュラリティーより愛をこめて / 森/洋久‖著(モリ,ヒロヒサ) ; 「永仁の壺」と昭和の陶芸史 / 藤原/貞朗‖著(フジハラ,サダオ) ; 捏造された人魚 / 山中/由里子‖著(ヤマナカ,ユリコ) ; 前衛としての生き残り / 近藤/貴子‖著(コンドウ,タカコ) ; シミュレーショニズムと日本 / 平芳/幸浩‖著(ヒラヨシ,ユキヒロ) ; 展望の《仮山石》について / 呉/孟晋‖著(クレ,モトユキ) ; 一八八八年バルセロナ万国博覧会における日本美術品の違法販売について / リカル・ブル・トゥルイ‖著(ブル・トゥルイ,リカル) ; 画家・藤田嗣治の「著作権」興亡史をたどる / 林/洋子‖著(ハヤシ,ヨウコ) ; 機略に満ち溢れたインフォーマル経済 / 小川/さやか‖著(オガワ,サヤカ) ; 海賊史観からみた世界交易史・試論 / 稲賀/繁美‖著(イナガ,シゲミ) ; 人類の敵 / 山内/進‖著(ヤマウチ,ススム) ; 略奪品か戦利品か / フレデリック・クレインス‖著(クレインス,フレデリック) ; 悪石島の寄船大明神とその周辺 / 榎本/渉‖著(エノモト,ワタル) ; 一六世紀宣教師記録に見る海賊 / 滝澤/修身‖著(タキザワ,オサミ) ; タイと「海賊」 / 平松/秀樹‖著(ヒラマツ,ヒデキ) ; 広州十三行 / 劉/建輝‖著(リュウ,ケンキ) ; 植民地美術行政における海賊的境界侵犯 / 二村/淳子‖著(ニムラ,ジュンコ) ; アントニン・レーモンドとル・コルビュジエ、建築における海賊行為 / ヘレナ・チャプコヴァー‖著(チャプコヴァー,ヘレナ) ; フランスにおける「任意の地区評議会」 / 江口/久美‖著(エグチ,クミ) ; ユーゴスラビア内戦と「法」 / 山崎/佳代子‖著(ヤマサキ,カヨコ) ; 一九〇〇年、パリ / 李/建志‖著(リ,ケンジ) ; 越境的あるいは海賊的 / 今泉/宜子‖著(イマイズミ,ヨシコ) ; 京都における人と野良猫の関係史 / 春藤/献一‖著(シュントウ,ケンイチ) ; 修辞学における西洋と日本と中国 / テレングト・アイトル‖著(テレングト アイトル) ; Immature poets imitate;mature poets steal / 三原/芳秋‖著(ミハラ,ヨシアキ) ; 二一世紀に海賊化した「邦楽」 / 申/昌浩‖著(シン,チャンホウ) ; 「民主主義」を抱きしめて / 千葉/慶‖著(チバ,ケイ) ; 海賊たちが帰る場所 / 大橋/良介‖著(オオハシ,リョウスケ) ; 殿様と熊とアイヌ文様 / 中村/和恵‖著(ナカムラ,カズエ) ; アラブ演劇の(非)流通から<世界文学>を踏み外す / 鵜戸/聡‖著(ウド,サトシ) ; 「公的研究費の不正使用に関するコンプライアンス研修会」を誉め讃える / 稲賀/繁美‖著(イナガ,シゲミ) ; 航海日誌抄録 / 大西/宏志‖著(オオニシ,ヒロシ) ; あとがき / 稲賀/繁美‖著(イナガ,シゲミ)。
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