2025/05/15
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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書名。 |
日本怪談実話(ニホン/カイダン/ジツワ)。
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著者名等。 |
田中/貢太郎‖著(タナカ,コウタロウ)。
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出版者。 |
河出書房新社/東京。
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出版年。 |
2017.10。
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ページと大きさ。 |
349p/20cm。
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分類。 |
NDC8 版:913.6。
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NDC9 版:913.6。
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NDC10版:913.6。
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内容細目。 |
御紋章の異光 ; 聖瑞 ; 高千穂峰の霊異 ; 勅語は畏し ; 白い服と赤い服 ; 定紋の附いた提灯 ; 中屋少佐 ; 巣籠の鶴 ; 戦死者の凱旋 ; 佐倉連隊の怪異 ; 弾薬庫の歩哨 ; 鶴見大佐の怪異譚 ; 母親に憑る霊 ; 神馬 ; 伊勢大廟の護符 ; 神符と銀貨 ; 鷹の奇瑞 ; 皇軍を導く瑞鳥 ; 鶏の瑞兆 ; 死せる勇士の戦車操縦 ; 奇蹟の生還 ; 身代八幡宮 ; 身代りになった母の写真 ; 陰膳の茶碗 ; 夢に凱旋 ; 戦死を知らせに来る良夫 ; 煙草の好きな兄 ; 乃木将軍の愛馬 ; 柳原家の偶人 ; 天狗の面 ; 虎杖採り ; 京都大学の祟地蔵 ; 病夫の身代りになる ; 子供に憑る霊 ; 偶人物語 ; 狐の嫁入り ; 狐の尻尾 ; 狐火事 ; 画家の見た怪異 ; お化の面 ; 朝倉一五〇 ; 三原山紀行 ; 俳優の眼に映る生霊 ; 鐘の音 ; とぐろを巻く蛇 ; 遅塚家の怪異 ; 骨壺が踊る ; 山百合の花 ; 碧い眼玉 ; 奈良の旅籠 ; お初地蔵 ; 盆踊りの夜の殺人 ; 夫婦の変死 ; 同行する怨霊 ; 位牌田 ; 姉に逢いに来る ; 妖蛸 ; 蟇 ; 廃仏毀釈の比 ; 愛馬の死 ; 天窓の大きな怪物 ; 藤右衛門火事 ; 死体を窃みに往く ; 死体を喫う学生 ; 煙草を喫む ; 青と赤の航海灯 ; 真白な大きな帆 ; 美女の棹さす小舟 ; 浦戸港奇聞 ; 曾我兄弟の墓 ; 飛び交う火の玉 ; 死人の船室 ; 豆腐を買いに往く水夫 ; 欺された幽霊船 ; 不思議な帆船 ; 海坊主と取組みあう ; 馬乗りになっていた海坊主 ; 海坊主 ; 飯坂温泉の怪異 ; 疫病神 ; 座蒲団大の男の顔 ; 女花子 ; 窓に腰をかけた女 ; 結いたての島田髷 ; 書物を返しに来る ; 華表の額の怪 ; 天井裏の妖婆 ; 老婆の幽霊 ; 東京の納豆 ; 善方寺の符【フダ】 ; 箱を背負った女の姿 ; 姉の死 ; 按摩の阿岩 ; 北海道から帰った男 ; 艮の金神 ; 首切り石段 ; 大蔵省の大法会 ; 擂鉢山の怪談 ; 浦戸署をめぐる怪聞 ; 地蔵屋敷 ; 警察の宿直室 ; 古碑の怪異 ; 桜の間の大入道 ; 手を洗う亡者 ; 本堂へ来た女 ; ブロッケンの幽霊 ; セントエルモの火 ; 狐狗狸の話 ; タッピングで弟の死を予知す ; 猫 ; 愛犬の死 ; 呪いの絵姿 ; 大樽滝の白蛇 ; 平山婆 ; 寄席の没落 ; 劇場売店の怪異 ; 金の義歯 ; 隠形術 ; 被服廠で死んだ友人 ; 蛇屋の娘の物狂い ; 遁げて往く人魂 ; 空を見る女 ; 手鏡 ; 瘤の運動 ; 格子戸に挟まれた老婆 ; 謎の客 ; 天井からぶらさがる足 ; 奇蹟の処女 ; 殺した実母が迎えに来る ; 母の変死 ; 石地蔵の首を締める ; 池の中の足首 ; 蟹 ; 竹杖に芽を吐く ; 掠奪した短刀 ; 桐原事件の一挿話 ; 位牌が動く ; 亀の子を握ったまま ; お墓の掃除 ; 位牌と鼠 ; じゃれつく犬 ; 怪談会の怪異 ; お天気祭 ; 三千円の借金 ; 画家の死 ; 二階の怪婆 ; 死んでいた狒々 ; 三度笠の旅人 ; 千疋猿の鍔 ; 屋根の上の黒猫 ; 左甚五郎作の大黒天 ; 十二号室の怪異 ; 一つの不思議 ; 喧嘩する石の狐 ; 美人に化けた貉 ; 蟇を棄てる ; 狐の本音 ; 空中に消えた兵曹 ; 怪談黒子禍 ; 啞の妖女 ; 高尾越の怪異 ; 小廝の放火 ; 妖怪屋敷 ; 自然と鳴る太鼓 ; 線香の匂い ; 雨乞祭の怪 ; 蛇の兜 ; 龍神 ; 四国遍路の奇蹟 ; 如来像の怒り ; 屋根の仏像 ; 七福神の像 ; 弘法大師の像 ; 釈迦像を砕く男 ; 山の神の怒り ; 怪火を見た経験 ; 帽子のない水兵 ; 狸の信号提灯 ; 妖女の舞踏する踏切 ; 怪火に浮ぶ白衣の男 ; 隧道内の怪火 ; 鉄道線路を走る少年 ; 旅客の気絶する隧道 ; 新有楽橋の妖異 ; 消えて無くなる処女 ; 松井須磨子の写真 ; レンズに現われた女の姿 ; 幽霊写真 ; 死児の写真 ; 写真に映った登山姿 ; 御嶽登山の記念写真 ; 鏡に映る女の顔 ; 堀切橋の怪異 ; 室の中を歩く石 ; 本所の怨念石 ; 墓石の戒名 ; 幸福の家 ; 商売の繁昌する家 ; 招く松の木 ; 別れに来た細君 ; 細君の姿が現われる ; 白い小犬を抱いた女 ; 濠端の怪 ; 通夜の晩 ; 丸髷の美女 ; 自動車に乗る妖女 ; 王子稲荷の前 ; 消えてなくなった女 ; 日本橋まで ; 毒を仰いだ運転手 ; 母親に逢いに来た女 ; 芦屋の家へ帰る女 ; 月に狂う ; 天長節の式場 ; 壁の中の女の顔 ; 前妻の怪異 ; 血みどろの男の顔 ; 投石怪談 ; 杖を置いた音 ; 夢遊病者 ; 庭 ; 山根先生の話 ; 岩おこし ; 障子に映る女の姿 ; 魔の電柱 ; 自殺のできぬ青年 ; 能代川の堤 ; 赤い牛 ; 蛸にすいつかれた男 ; 簪につけた短冊 ; 埴輪挿話 ; 人か猿か ; 蝮蛇の怪 ; 女の出る蚊帳。
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ISBN。 |
978-4-309-02635-0。
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価格。 |
¥1800。
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タイトルコード。 |
1000001084552。
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内容紹介。 |
怪談といえば田中貢太郎、田中貢太郎といえば怪談実話。この人にして初めて編まれえた、明治以降の怪談実話の集大成といえる決定版。「御紋章の異光」「馬乗りになっていた海坊主」「障子に映る女の姿」など全234話収録。。
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著者紹介。 |
1880〜1941年。高知県生まれ。作家。伝記物、情話物などを書くかたわら、怪談・奇譚の大家として一時代を築く。著書に「貢太郎見聞録」など。。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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貸出中の資料(割当または回送中含む)
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- 予約件数(割当含む)
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