2025/05/16
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
|
書名。 |
田中克彦セレクシヨン 1(タナカ/カツヒコ/セレクシヨン)。
|
各巻書名。 |
カルメンの穴あきくつした 自伝的小篇と読書ノート。
|
著者名等。 |
田中/克彦‖著(タナカ,カツヒコ)。
|
出版者。 |
新泉社/東京。
|
出版年。 |
2017.11。
|
ページと大きさ。 |
423p/20cm。
|
件名。 |
言語学。
|
分類。 |
NDC8 版:808。
|
NDC9 版:808。
|
NDC10版:808。
|
内容細目。 |
山紫水明・地方大学のすすめ ; 西先生がお住持になるのをやめた話 ; 新しい人間関係の発見のために ; 専門が人と思想を殺す ; 大学の授業と市民講座のちがいについて ; 今日の大学と学問を考える ; 大学と人文学の伝統 ; 文字学の現在 ; ヘレン・ケラーが明らかにした「ことばとは何か」 ; 知識の支配とことばの自由 ; 誤解と理解 ; 帝国の現実 ; いしゃだおし ; 野菜と私 ; 大根の葉っぱとイナゴとタニシ ; ことばと向きあう人 ; 新しい「文化方言」の試み ; うつりゆくこそことばなれ ; 思想の風貌に向き合う ; 言語と精神 ; ことば ; 耳の中の炬火 ; 現代の英雄 ; 饗宴 ; カルメンの穴あきくつ下 ; 受難の歴史を生きる「流浪の民」 ; ファーブル伝 ; フィンランド初代公使滞日見聞録 ; チベット受難と希望 ; ブダペストの世紀末 ; 言語とその地位 ; 辞書 ; セヷストーポリ ; 悪魔くんに思う ; 自立とやさしさ ; 草加せんべいと入試問題 ; 亀井先生と過ごした日々 ; 亀井孝先生と共にあった日々 ; 「天皇制の言語学的考察」について二〇一七年に思うこと ; 天皇制の言語学的考察 / 亀井/孝‖著(カメイ,タカシ) ; 解説 / 寺杣/正夫‖著(タナカ,カツヒコ) ; トゥバ紀行 ; 私空間 ; トルコの鞍 ; 水没した村 ; 神話の語り手 ; 二匹の出迎え ; コトバ学の手ほどき ; 黎明期の近代日本をうつす鏡 ; 意識の底までもぐり込む新聞のことば ; 脳外科の話 ; ロシア語地域公用語化の構想を ; 騎馬民族説と江上波夫の思い出 ; ショパンのディアパゾン ; パックス・モンゴリカ ; 西北蒙古誌(第二巻)民俗・慣習編 ; 随想 ; 兵庫県の北と南 ; 開戦と敗戦 ; ある日の東条首相 ; トンビに腰巻き ; 神戸のために炭を焼く ; 雪中行進と弁当検査 ; 清子さんとの別れ ; はじめてのヒッチ旅行 ; ある突飛な空想 ; カントの嗅ぎタバコ ; 沖縄に仕掛けるアメリカの謀略 ; 究極の浪費は軍備 ; レクラム文庫から草原の読書へ ; 「表現」ということばのエネルギー ; ブラッドランド 上・下 ; 豊かにして、おそろしい世界 ; しのばるる安丸良夫についての断章 ; 今、世界は ; ナシオンが「民族」を食いつぶす ; フランス革命が排他的「国語」をつくる ; ソビエト同盟(連邦)の歴史的役割 ; 国語ではない「国家語」の出現 ; 「国家語」の花ざかり ; 「ソビエト人」と「中華民族」 ; ことばのへだたりと国家の独立 ; 似かよった言語でも一つになりにくい ; マルクス主義と青年文法学派 ; ソシュールの反逆 ; 構造の自然と人工の規範 ; 神と民族のあいだの言語。
|
ISBN。 |
978-4-7877-1821-1。
|
価格。 |
¥3200。
|
タイトルコード。 |
1000001089208。
|
内容紹介。 |
知識の世界へようこそ。民族、差別、言語、食べ物、ジプシー(ロマ)、モンゴル…。たたかう言語学者・田中克彦が、半世紀にわたる執筆作品を自身でセレクトした著作集。1は、自伝的小篇と読書ノートを収録。。
|
著者紹介。 |
1934年兵庫県生まれ。ボン大学哲学部・中央アジア言語文化研究所等でモンゴル学・言語学・民族学を学ぶ。一橋大学名誉教授。社会学博士。モンゴル国立大学名誉博士。。
|
所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 1 冊
|
館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
|
- 貸出可能な資料。
- 1 冊
|
貸出中の資料(割当または回送中含む)
- 0 冊
|
- 予約件数(割当含む)
- 0 件
|
このページのURL:https://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/wo/opc_srh/srh_detail/1000001089208