| 内容細目｡ |
文字資料と歴史の関係性を問う序説 / 新川/登亀男‖著(シンカワ,トキオ) ; 『古事記伝』と津田左右吉 / 早川/万年‖著(ハヤカワ,マンネン) ; 先学の言葉 / 榎本/淳一‖著(エノモト,ジュンイチ) ; <異文化理解>について / 水口/幹記‖著(ミズグチ,モトキ) ; 韓国における日本古代史研究の可能性 / 鄭/淳一‖著(ジョン,スンイル) ; 使者と文書 / 川尻/秋生‖著(カワジリ,アキオ) ; 『御堂関白記』の仮名 / 倉本/一宏‖著(クラモト,カズヒロ) ; 中世近衞家の日記目録について / 尾上/陽介‖著(オノエ,ヨウスケ) ; 『延喜式』写本系統の基礎的研究 / 小倉/慈司‖著(オグラ,シゲジ) ; 地域資料による古代史研究 / 前澤/和之‖著(マエザワ,カズユキ) ; ベトナムにおける新発見の陶璜廟碑 / ファム・レ・フイ‖著(ファム,レ・フイ) ; 磐井の乱前後の北部九州と倭王権 / 田中/史生‖著(タナカ,フミオ) ; 角氏の氏族的性格とその王権奉仕 / 加藤/謙吉‖著(カトウ,ケンキチ) ; 高麗王若光と武蔵国高麗郡 / 鈴木/正信‖著(スズキ,マサノブ) ; 平安初期における王権の多極構造 / 仁藤/智子‖著(ニトウ,サトコ) ; 『隋書』倭国伝の「八十戸」 / 篠川/賢‖著(シノカワ,ケン) ; 律令官人制と古代の東北 / 十川/陽一‖著(ソガワ,ヨウイチ) ; 九世紀の仕丁制と日功 / 堀部/猛‖著(ホリベ,タケシ) ; 外交文書開封にみる政治文化 / 浜田/久美子‖著(ハマダ,クミコ) ; 「聖徳太子」の名号について / 仁藤/敦史‖著(ニトウ,アツシ) ; 桓武朝の男女の別政策 / 小林/茂文‖著(コバヤシ,シゲフミ) ; 古代の人々と化身 / 三宅/和朗‖著(ミヤケ,カズオ) ; 日本古代の国家と災害認識 / 山口/えり‖著(ヤマグチ,エリ) ; 応和宗論の再検討 / 石附/敏幸‖著(イシズキ,トシユキ) ; 伊勢平氏と日宋貿易 / 森/公章‖著(モリ,キミユキ) ; 国譲り神話の場所をめぐって / 瀧音/能之‖著(タキオト,ヨシユキ) ; 渋沢敬三と漁業史研究 / 亀谷/弘明‖著(カメタニ,ヒロアキ) ; 古代地方史研究の課題 / 浅井/勝利‖著(アサイ,カツトシ) ; 現代社会における地域社会史研究の意義と課題 / 傳田/伊史‖著(デンダ,イフミ) ; 古代史研究におけるデジタルアーカイブの活用 / 藤原/秀之‖著(フジワラ,ヒデユキ) ; 古代史研究と教育のいま / 井上/亘‖著(イノウエ,ワタル) ; 韓国古代史学界における『日本書紀』活用の現状と問題点 / 李/永植‖著(リ,ヨンシク) ; 共存の歴史学 / 金/善民‖著(キム,スンミン) ; 日本列島の古代史と韓半島の「質」 / 羅/幸柱‖著(ラ,コウチュウ) ; 入唐僧円仁と唐人楊敬之 / 葛/継勇‖著(カツ,ケイユウ)｡
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