世界の水の民話(セカイ/ノ/ミズ/ノ/ミンワ)

• 資料の種別: 図書
• 著者名等: 日本民話の会外国民話研究会‖編訳(ニホン/ミンワ/ノ/カイ)
• 出版者: 三弥井書店／東京
• 出版年: 2018.3
• ページと大きさ: 10,277,8p／20cm
• 件名: 民話
• 件名: 水
• 分類: NDC8 版：388
• 分類: NDC9 版：388
• 分類: NDC10版：388
• 内容細目: アレクサンダーと命水 ; 命の水とハリネズミ ; 若返りの水 ; 失われた若返りの泉 ; ベーラと若返りの泉 ; 蛇の泉 ; 動く石の癒しの井戸 ; 聖母の泉 ; 聖コルマンの井戸 ; 願いの泉 ; 森の動物たちの秘密 ; 言葉を奪う水 ; 金の橋で起こった不思議なこと ; 三滴の血 ; 海賊を罰した井戸 ; 魔法の水場 ; 妖精の森の人狼 ; 水がワインに変わる ; ワインになる泉 ; 三つのバケツの水 ; 予言する泉 ; 流れを止める川 ; とどろく井戸 ; ペドゥス・フォークと聖エリアンの井戸 ; ラーン川は叫んだ ; 時はきた ; 時は過ぎた、男はこない ; 水は生贄を求める ; 水の誘い ; 溺死の前ぶれ ; 底なし穴 ; リュー川の呪い ; ヨーロッパの昔話の中の<水> ; 世界の創造 ; 人間のはじまり ; イッカクと洪水 ; 水を探す ; 化けものカエル ; 雲呑みお化け ; 龍王をこらしめる ; 雨の王子の花嫁 ; 北海ができたわけ ; 洪水 ; カエルの予言 ; 人魚の復讐 ; カエルが銀を吐く ; 石の獅子の目に血が流れる ; ただ必要なのは天水ひとすくい ; 雨乞い ; ふさがれた井戸 ; 聖コンスタンティンの井戸 ; 雨 ; 日本の水の民話 ; 長江と黄河 ; ガンジス川の降下 ; ヴォルガ-ラフ川とカスピ海 ; タマラと巨人の兄弟 ; ドニェプルとヴォルガと西ドヴィナ ; 川の三兄弟 ; マヒ川の女神 ; デーヴァク川の起原 ; 悪魔の最後の望み ; セヴァン湖 ; オーウェンの石の湖 ; 母を振りかえった淵 ; 甘い水の井戸 ; 甘い水苦い水 ; 海の底で塩をひく臼 ; 引き潮とワタリガラス ; モーペスの潮 ; ヴェトルガ川 ; アゾフ海 ; 愛しい人の贈り物 ; 馬川 ; ポルトガルの水の俗信 ; 北海の人魚 ; ルサールカの石 ; ジェール河の人魚たち ; モルガンヌの宝物 ; 人魚に愛された娘 ; 妖精の湖 ; 水の精の娘 ; 水の精の花嫁 ; 水の精の妻 ; アザラシ女房 ; お産の手伝い ; 水の精のボタン ; 水の精の仕返し ; 水の精と熊 ; 水馬と子どもたち ; 水馬と心臓の湖 ; 水馬と娘 ; ケルピー ; エルジェガシラ湖 ; 水の母 ; 若者ク・ラーンと魚の王の娘 ; 波に投げた槍 ; 恋する鬼 ; 悪口の報い ; トロル湖の魔物 ; 海の女神になったセドナ ; アイヌの水の伝承と習俗 ; 水が怖いカエル ; カエルの鳴き声 ; ガマの王とカエルの女王 ; タコとワタリガラス ; 二匹のアザラシ ; 水寄せ ; エルツォの湖とドラゴン ; 青龍を助けた男 ; 海を沸き立たせる石 ; 魚と漁師 ; 魔法の魚 ; 金の魚 ; ボミア池の怪魚 ; 魔法の池 ; 百匹目の魚 ; グールデー湿地の洗濯女 ; 湖の中の司祭 ; 黒い湖のしゃべる魚 ; 水に棲む妖怪たち ; 海に沈んだ町レガミュンデ ; フォラベリー教会の鐘 ; 沈んだ町の鐘 ; 乙女の湖 ; 城を水没させた井戸 ; 小鳥の導き ; 流れてきた聖書 ; パンの香りただよう湖 ; 石になった女 ; 岩になった嫁 ; 娘の渡り場 ; 海に沈んだイスの都の使者 ; 海底の城から王女を救った男 ; フロワドフォンテーヌの由来 ; スヴェトロヤール湖 ; 海底の王国に行った船乗り ; 水びと ; 豊穣の泉 ; 孝行息子の泉 ; 湖、飛び去る ; あちこちに移動する泉 ; 雄羊の泉 ; 子授けのランデルノー泉 ; キルグリム橋 ; 井戸のそばの幻影 ; 花嫁の湖 ; 川に流された柩 ; キャンチロン家の最後の葬式 ; 深さを測る ; アマー湖 ; 水と砂
• ISBN: 978-4-8382-9095-6
• 価格: ¥2300
• タイトルコード: 1000001123191
• 内容紹介: 「若返りの水」「水の精の仕返し」「水が怖いカエル」など、水にかかわる世界の民話を、「命の水」「金の魚」等6つのテーマに分けて紹介。それぞれの国の人々の生き方がよみとれるよう、原語資料から忠実に訳出して掲載する。