内容細目。 |
頭は「中道」、心は「アカ」で書いた / 坂野/潤治‖著(バンノ,ジュンジ) ; 書かなかったことを、書いておこう / 椎名/重明‖著(シイナ,シゲアキ) ; 通史への異議申し立て / 宮地/正人‖著(ミヤチ,マサト) ; 若き日の著書とその後の研究成果 / 神立/春樹‖著(カンダツ,ハルキ) ; 思えば、あれが旅の始まりだった / 横井/清‖著(ヨコイ,キヨシ) ; 大企画を完成させた歴史家たち / 峰岸/純夫‖著(ミネギシ,スミオ) ; 転換期の象徴だった二大シリーズ / 深谷/克己‖著(フカヤ,カツミ) ; 福沢諭吉の「戦争と平和」 / ひろた/まさき‖著(ヒロタ,マサキ) ; 大陸文化の「日本化」ということ / 佐藤/宗諄‖著(サトウ,ソウジュン) ; 土地占有奴隷制再論 / 中村/哲‖著(ナカムラ,サトル) ; 中央から地方へ、立ち位置の転換 / 入間田/宣夫‖著(イルマダ,ノブオ) ; 「エセーニンとマフノ」を思う / 和田/春樹‖著(ワダ,ハルキ) ; 溜息吐息の止まる間に / 笠松/宏至‖著(カサマツ,ヒロシ) ; 出発点としての「アジア的生産様式論争」 / 原/秀三郎‖著(ハラ,ヒデサブロウ) ; 現代人の知的関心事であり続ける / 城戸/毅‖著(キド,タケシ) ; 「かぶれ」から「軽み」の世界へ / 山折/哲雄‖著(ヤマオリ,テツオ) ; 非マルクスから親マルクスへ / 中村/平治‖著(ナカムラ,ヘイジ) ; 主編者として、合宿の功罪を語る / 姫田/光義‖著(ヒメタ,ミツヨシ) ; 日本紡績業史研究の到達点 / 高村/直助‖著(タカムラ,ナオスケ) ; 近世史研究と都市史 / 松本/四郎‖著(マツモト,シロウ) ; 孤独な闘いの十年、そして今 / 権上/康男‖著(ゴンジョウ,ヤスオ) ; 通説的「冷戦史」の修正 / 油井/大三郎‖著(ユイ,ダイザブロウ) ; 駒井正一先生と共に苦闘した日々 / 阿部/治平‖著(アベ,ハルヒラ) ; 三十年後の自己書評 / 増谷/英樹‖著(マスタニ,ヒデキ) ; 今なお生きる三〇年前に作ったテキストたち / 竹内/誠‖著(タケウチ,マコト) ; 人間の顔をした東欧史 / 南塚/信吾‖著(ミナミズカ,シンゴ) ; 帝国意識論の原点に立つ / 木畑/洋一‖著(キバタ,ヨウイチ) ; 民衆の体験と「過去の克服」 / 吉見/義明‖著(ヨシミ,ヨシアキ) ; 現代世界の抱える難問にも挑戦 / 伊藤/定良‖著(イトウ,サダヨシ) ; 風景のなかから、インディオとともに問いかける / 清水/透‖著(シミズ,トオル) ; 奈落における解放の営みに惹かれて / 藤田/進‖著(フジタ,ススム) ; 自著の過去と現在 / 春成/秀爾‖著(ハルナリ,ヒデジ) ; 「未開と文明」論の模索 / 狩野/久‖著(カノウ,ヒサシ) ; 人は歴史とどう向き合って来たのか / 小谷/汪之‖著(コタニ,ヒロユキ) ; 学問的飛躍の準備中だった / 五味/文彦‖著(ゴミ,フミヒコ) ; 当時の日記帳をひも解いて / 色川/大吉‖著(イロカワ,ダイキチ) ; 「三十七人の著者」と共に編集稼業「五十年」 / 渡邊/勲‖著(ワタナベ,イサオ)。
|