2025/05/09
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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書名。 |
時枝誠記論文選 言語過程説とは何か(トキエダ/モトキ/ロンブンセン/ゲンゴ/カテイセツ/トワ/ナニカ)。
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著者名等。 |
時枝/誠記‖著(トキエダ,モトキ)。
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出版者。 |
書肆心水/東京。
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出版年。 |
2018.8。
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ページと大きさ。 |
378p/22cm。
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件名。 |
国語学。
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分類。 |
NDC8 版:810.1。
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NDC9 版:810.1。
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NDC10版:810.1。
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内容細目。 |
本居宣長及び富士谷成章のてにをは研究に就いて ; 国語学の体系についての卑見 ; 文の解釈上より見た助詞助動詞 ; 心的過程としての言語本質観 ; 言語に於ける場面の制約について ; 敬語法及び敬辞法の研究 ; 言語に対する二の立場 ; 言語の存在条件 ; 国語の特質 ; 言語学と言語史学との関係 ; 国語問題に対する国語学の立場 ; 国語規範論の構想 ; 国語に於ける変の現象について ; 国語史研究の一構想 ; 対人関係を構成する助詞、助動詞 ; 文法研究における一課題 ; 金田一春彦氏の「不変化助動詞の本質」を読んで ; 文章研究の要請と課題 ; 詞と辞の連続・非連続の問題 ; 竹岡正夫氏の詞辞論批判に答へる ; 国語史研究と私の立場 ; 言語・文章の描写機能と思考の表現。
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ISBN。 |
978-4-906917-82-2。
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価格。 |
¥7200。
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タイトルコード。 |
1000001161125。
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内容紹介。 |
言葉が通じることを前提とした言語学ではなく、言葉がどのようにして通じるものとなるのか、その条件を探求する「言語過程説」。単行本未収録の重要論文により、言語過程説の全貌を明らかにする。。
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著者紹介。 |
1900〜67年。東京帝国大学国文科卒業。国語学者。京城帝国大学・東京帝国大学教授を経て、早稲田大学教授。文学博士。著書に「国語学史」「国語学原論」など。。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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貸出中の資料(割当または回送中含む)
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