内容細目。 |
四十代の奇蹟 / 松浦/寿輝‖著(マツウラ,ヒサキ) ; 辻邦生とユリアヌス / 佐藤/賢一‖著(サトウ,ケンイチ) ; 歴史の中の<物語> / 澤田/瞳子‖著(サワダ,トウコ) ; 旧制高等学校時代の習作 / 辻/邦生‖著(ツジ,クニオ) ; 松原湖近くの山村で出会った三十歳の辻邦生さんのこと / 野崎/守英‖著(ノザキ,モリヒデ) ; フランス留学時代の辻邦生 / 加賀/乙彦‖著(カガ,オトヒコ) ; 辻さんの想い出 / 磯村/尚徳‖著(イソムラ,ヒサノリ) ; 辻邦生文学の源泉に立つ森有正 / 二宮/正之‖著(ニノミヤ,マサユキ) ; 虚無と死をこえて幸福な脱我へ / 中条/省平‖著(チュウジョウ,ショウヘイ) ; 『夏の砦』の前後 / 田邊/園子‖著(タナベ,ソノコ) ; 永遠なる夏の記憶 / 井上/明久‖著(イノウエ,アキヒサ) ; 辻佐保子を取り巻く人々 / 後藤/紘弼‖著(ゴトウ,コウスケ) ; 物語に献身する意志 / 宮田/毬栄‖著(ミヤタ,マリエ) ; 安土往還記 / ジョン・アップダイク‖著(アプダイク,ジョン) ; 『嵯峨野明月記』再考 / 菅野/昭正‖著(カンノ,アキマサ) ; 嵯峨本をめぐる諸説と謡本「うきふね」 / 藤實/久美子‖著(フジザネ,クミコ) ; 辻さんの印象 / 宇野/千代‖著(ウノ,チヨ) ; 想像力の優位 / 水村/美苗‖著(ミズムラ,ミナエ) ; 生というものを、このようにつかむこと / 堀江/敏幸‖著(ホリエ,トシユキ) ; 辻邦生・佐保子夫妻と『背教者ユリアヌス』 / 高橋/裕子‖著(タカハシ,ヒロコ) ; 誰からも愛された人、辻邦生さん / 蜂谷/緑‖著(ハチヤ,ミドリ) ; コインに残された皇帝のメッセージ / 津村/眞輝子‖著(ツムラ,マキコ) ; ユリアヌスとアナトリア / 津本/英利‖著(ツモト,ヒデトシ) ; 美術から見る『背教者ユリアヌス』あるいは、りすちゃんの気配 / 金沢/百枝‖著(カナザワ,モモエ) ; <永遠>の眼 / 粟津/則雄‖著(アワズ,ノリオ) ; 辻邦生のボッティチェリ観をめぐって / 小佐野/重利‖著(オサノ,シゲトシ) ; 流麗典雅な言葉の奥で / 高橋/英夫‖著(タカハシ,ヒデオ) ; パリの隠者と現前する美 / 矢崎/彦太郎‖著(ヤザキ,ヒコタロウ) ; 隠者の文学 / 中条/省平‖著(チュウジョウ,ショウヘイ) ; 辻邦生の読んだプルースト / 保苅/瑞穂‖著(ホカリ,ミズホ) ; 芭蕉、西行、そして実朝 / 柴田/光滋‖著(シバタ,コウジ) ; 世紀末への招待 / 塩野/七生‖述(シオノ,ナナミ)。
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