2025/05/21
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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書名。 |
金石範評論集 1(キム/ソクポム/ヒョウロンシュウ)。
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各巻書名。 |
文学・言語論。
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著者名等。 |
金/石範‖著(キム,ソクポム)。
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イ/ヨンスク‖監修(イ,ヨンスク)。
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姜/信子‖編(キョウ,ノブコ)。
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出版者。 |
明石書店/東京。
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出版年。 |
2019.6。
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ページと大きさ。 |
421p/20cm。
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分類。 |
NDC8 版:914.6。
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NDC9 版:914.6。
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NDC10版:914.6。
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内容細目。 |
言語と自由 ; 「なぜ日本語で書くか」について ; 金史良について ; 「在日朝鮮人文学」の確立は可能か ; ことば、普遍への架橋をするもの ; 『鴉の死』が世に出るまで ; 『1945年夏』の周辺 ; ある原稿のこと ; 「懐しさ」を拒否するもの ; 私にとっての虚構 ; わが虚構を支えるもの ; 在日朝鮮人文学 ; ことばの自立 ; どん底 ; 田村さんのこと ; 弔辞 ; あとがき ; 長生きせねば… ; あとがき ; 『火山島』を完結して ; 韓国語版『火山島』の出版に寄せて ; 岩波オンデマンド版へのあとがき ; この一年 ; 「鴉の死」と『火山島』 ; 禁書・『火山島』 ; 禁書、その後 ; 『火山島』の読者たち ; 文化はいかに国境を越えるか ; 文学的想像力と普遍性 ; 『火山島』と私 ; 玄基榮について ; 『順伊おばさん』訳者あとがき ; 主人公の性格創造と超越性 ; 『椿の海の記』の巫女性と普遍性 ; 朝鮮がテーマだからフヘン性がない ; 金時鐘の文体のことなど。
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ISBN。 |
978-4-7503-4836-0。
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価格。 |
¥3600。
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タイトルコード。 |
1000001238865。
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内容紹介。 |
作家・金石範が発表してきた小説以外の、評論、随筆、解説、講演、あとがき等を集成。1は、「なぜ日本語で書くのか」「なぜ「済州島」を書くのか」「「火山島」をめぐって」などの4部構成で、文学・言語論を収録する。。
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著者紹介。 |
1925年生まれ。小説家。著書に「火山島」「過去からの行進」「死者は地上に」など。。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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貸出中の資料(割当または回送中含む)
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