| 内容細目｡ |
日本音楽を知るために / ルードルフ・ディットリヒ‖著(ディットリヒ,ルードルフ) ; 本邦における《メサイア》受容について / 河村/泰子‖著(カワムラ,ヤスコ) ; 戦前・戦中の室内楽奏者としての朝比奈隆 / 西村/理‖著(ニシムラ,オサム) ; ヴァンサン・ダンディを位置づける / 安川/智子‖著(ヤスカワ,トモコ) ; ボンのベートーヴェン、ヴィーンのベートーヴェン / 丸山/瑤子‖著(マルヤマ,ヨウコ) ; ベートーヴェンの作品タイトルをめぐる試論 / 越懸澤/麻衣‖著(コシカケザワ,マイ) ; オットー・ヤーンのモーツァルト評伝と《皇帝ティートの慈悲》 / 大津/聡‖著(オオツ,サトシ) ; 芸術学と芸術 / フィリップ・シュピッタ‖著(シュピッタ,J.A.フィリップ) ; 地上的なものの虚無を認知すること / 堀/朋平‖著(ホリ,トモヘイ) ; メンデルスゾーンの「宗教改革」 / 高橋/祐衣‖著(タカハシ,ユイ) ; シューマンの所持していたパガニーニ《24のカプリース》op.1の楽譜について / 鄭/理耀‖著(チョン,リヨ) ; フランスにおけるベルリオーズ受容の150年 / 塚田/花恵‖著(ツカダ,ハナエ) ; 『ポルゲスの手記』に見るR.ワーグナーの楽劇像 / 舘/亜里沙‖著(タチ,アリサ) ; F.ブゾーニの「絶対的な音楽」 / 畑野/小百合‖著(ハタノ,サユリ) ; 20世紀初頭ウィーンの「創造的音楽家協会」 / 佐野/旭司‖著(サノ,アキツグ) ; 「<音想像論>の着想」<抄訳> / フーゴー・リーマン‖著(リーマン,H.) ; シェーンベルクのオペラ《モーゼとアロン》における形式の特性 / 山岸/佳愛‖著(ヤマギシ,カエ) ; 13世紀における逆プロプリエタス / 井上/果歩‖著(イノウエ,カホ) ; チャールズ・バトラーとイングランドの音高組織 / 三城/桜子‖著(ミシロ,サクラコ) ; 音楽のオクターヴの規則による伴奏と作曲に関する論考 / フランソワ・カンピヨン‖著(カンピオン,フランソワ) ; 第3の調についての試論 / シャルル・アンリ・ド・ブランヴィル‖著(ブランヴィル,シャルル・アンリ・ド) ; J.S.バッハのケーテン時代までの3つの旋律の転回 / 村田/圭代‖著(ムラタ,カヨ) ; オクターヴ下行跳躍の修辞的意味 / 沼口/隆‖著(ヌマグチ,タカシ) ; リストのピアノ・ツィクルスにおける3度調配列 / 上山/典子‖著(カミヤマ,ノリコ) ; 1850年代に成立したヴァーグナーの楽劇におけるライトモティーフ技法とベートーヴェンのシンフォニーにおける展開部の関係 / 稲田/隆之‖著(イナダ,タカユキ) ; 「解釈の鏡」としてのポリフォニー編曲作品 / 菅沼/起一‖著(スガヌマ,キイチ) ; プロイセン王フリードリヒ2世時代(1740〜1786)におけるベルリン宮廷楽団の奏者数 / 新林/一雄‖著(ニイバヤシ,カズオ) ; ミシェル・コレットの教則本『至高の歌唱教師-声楽と器楽を容易に習得するためのメソード』(1758)<抄訳> / ミシェル・コレット‖著(コレット,M.) ; 真珠の比喩と「フランス的」なピアノ演奏様式の成立に関する試論 / 上田/泰史‖著(ウエダ,ヤスシ) ; D.シェートリヒの『寄進による音楽』(1681) / 近松/博郎‖著(チカマツ,ヒロオ) ; ボリショイ劇場上演状況に見るソヴィエト・オペラの生成過程 / 中田/朱美‖著(ナカタ,アケミ) ; 「競争」から「共創」へ / 神保/夏子‖著(ジンボウ,ナツコ) ; 拡張する「共創」 / 高坂/葉月‖著(コウサカ,ハズキ)｡
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