内容細目。 |
恋と映画の時代 / アンナ・カリーナ‖述(カリーナ,アンナ) ; 私は生きている限りフランソワのことを語り続けるでしょう / クロード・ド・ジヴレー‖述(ジヴレー,クロード・ド) ; ピンポンのラリーのように共作する / ジャン・グリュオー‖述(グリュオー,ジャン) ; 暴力的な感情と情熱の映画作家 / セルジュ・トゥビアナ‖述(トゥビアナ,セルジュ) ; 私の映画は「場所」ありきです / エリック・ロメール‖述(ロメール,エリック) ; これこそが私の求めていた映画だ! / バーベット・シュローダー‖述(シュローダー,バーベット) ; 映画の本質は言葉にある / ジャン・ドゥーシェ‖述(ドゥーシェ,ジャン) ; 孤高の人の素顔 / フランソワーズ・エチュガライ‖述(エチュガライ,フランソワーズ) ; グラン・モモの軽やかさ / クロード・シャブロル‖述(シャブロル,クロード) ; 感情や思想、愛をめぐる考察 / マリー・リヴィエール‖述(リヴィエール,マリー) ; “ロメリエンヌ”と呼ばれて / アマンダ・ラングレ‖述(ラングレ,アマンダ) ; ロメールの世界に飛び込みたい! / シャルロット・ヴェリ‖述(ヴェリ,シャルロット) ; リヴェットとの冒険は、新しい挑戦の連続だった / パスカル・ボニゼール‖述(ボニゼール,パスカル) ; “マミー・パンク”(パンクなお婆ちゃん)と呼ばれて / アニエス・ヴァルダ‖述(ヴァルダ,アニエス) ; ヌーヴェル・ヴァーグのまなざし / ラウル・クタール‖述(クータール,ラウール) ; 撮影監督と映画作家との“共犯関係” / レナート・ベルタ‖述(ベルタ,レナート) ; 撮影においての革命はヌーヴェル・ヴァーグの前か後、その時だけに起こった / カロリーヌ・シャンプティエ‖述(シャンプティエ,カロリーヌ) ; 『美しき五月』が私の映画人生を導いてくれた / ピエール・ロム‖述(ロム,ピエール) ; 脚本という万華鏡 / ジャン=クロード・カリエール‖述(カリエール,ジャン・クロード) ; 永遠の青年を生きる / フィリップ・ガレル‖述(ガレル,フィリップ) ; 映画で起こる出来事は、その監督に実際に起こったのだと信じ込んでいました / ルイ・ガレル‖述(ガレル,ルイ) ; 私は演技を通して真実を追求していく / ジュリエット・ビノシュ‖述(ビノシュ,ジュリエット) ; 僕は永遠の青年のように生きている / オリヴィエ・アサイヤス‖述(アサヤス,オリヴィエ) ; 女優の歓び / アヌーク・エーメ‖述(エーメ,アヌーク) ; 映画は人生とスピードだ! / クロード・ルルーシュ‖述(ルルーシュ,クロード) ; 映画を作ることは、僕の人生そのものだ / マチュー・アマルリック‖述(アマルリック,マチュー) ; 同じような体格で、年は一歳違い。そして、傲慢なレオスの分身=アレックスを、僕は演じてきたのです / ドニ・ラヴァン‖述(ラヴァン,ドニ) ; 映画で最も大切なこと、それは「記憶」です / マノエル・ド・オリヴェイラ‖述(オリヴェイラ,マノエル・デ) ; ピエールとは、新たな映画を発見する歓びを幾たびも分かち合いました / ベルトラン・タヴェルニエ‖述(タベルニエ,ベルトラン) ; 彼は映画が良くなることだけを考えていたのです / ティエリー・フレモー‖述(フレモー,ティエリー) ; あるがままの映画を愛する / ジェリー・シャッツバーグ‖述(シャッツバーグ,ジェリー) ; 彼が亡くなったことで、映画の一つの時代も終わったのだと思います / イ/チャンドン‖述(イ,チャンドン)。
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