2025/05/14
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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書名。 |
吉本隆明全集 28(ヨシモト/タカアキ/ゼンシュウ)。
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各巻書名。 |
1994-1997。
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著者名等。 |
吉本/隆明‖著(ヨシモト,タカアキ)。
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出版者。 |
晶文社/東京。
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出版年。 |
2022.4。
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ページと大きさ。 |
650p/21cm。
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分類。 |
NDC9 版:081.6。
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NDC10版:081.6。
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内容細目。 |
自意識 ; 府立化学工業学校の思い出 ; わが「転向」 ; 都市から文明の未来をさぐる ; 論争腺の話 ; 愛着深い自作品について ; まず政局のこと ; いずれ物書き自身を廃棄処分にする時代が来るだろう ; 人間は思いがけぬ時間に、おもいがけない場所にいたりする ; まだのまないコーヒーの話 ; 遙かな米沢ロード ; もう一度政局のこと ; 日本における革命の可能性 ; 心に残る友 ; 情況への発言 ; 心の理路について ; 大学をよくする方法 ; 上野界隈の半世紀 ; いじめと童話 ; 敗戦から五十年経った ; 東京論 ; 不況の診断法 ; 猫の部分 ; 阪神大震災のこと ; 陶器への思い ; 阪神大震災の影響 ; サリン-オウム事件の残像 ; 海辺のパチンコ ; まだ不況圏にあり ; 「全共闘おじさんオウム・サリン事件を語る」に応えて ; 墓地に眠る猫さんへ ; 池の蓮・エノコロ草・八ツ頭 ; 宗教と政治と社会と ; プレ・アジア的ということ ; 二十一世紀への提言 ; 溺体始末記 ; 内省記 ; いつもの年の晴れの日 ; 私が出会った一冊 ; 江東往還 ; 称名ホテルの一夜 ; ある夏の食事日記(抄) ; 情況への発言 ; 直接購読者諸氏へ ; ジャズ風のこころのリズム ; 印象に残る映画 ; 映画『全身小説家』を見て ; 追悼にならない追悼 ; 金杉忠男と中村座の初印象 ; 幸田文について ; 赤瀬川原平の路上観察学 ; 谷川雁の死 ; どんな行動をしても乗ってくれない現実の表情を映し出したビートたけし ; 伊丹十三・岸田秀『哺育器の中の大人-<精神分析講義>』 ; いじめの時代の子どもたちへ ; 「地を継ぐ」柔和な人 ; 角川春樹句集『檻』 ; 私の野茂英雄論 ; 『一言芳談』について ; 山口瞳 ; 20世紀の名著 ; 佐美雄短歌の魅力 ; 形而上学的ウイルスの文学 ; 辺見庸『赤い橋の下のぬるい水』 ; 「ハムレット」について ; 宮田勘吉 ; 安原顕について ; 高村光太郎<鑑賞> ; 荒川洋治<鑑賞> ; 稲川方人<鑑賞> ; 大塚英志『「彼女たち」の連合赤軍-サブカルチャーと戦後民主主義』 ; 埴谷雄高さんの死に際会して ; 三木成夫『ヒトのからだ』に感動したこと ; 荒木写真とはなにか ; 筒井康隆『断筆宣言への軌跡』 ; 松浦理英子『親指Pの修業時代』の読み方。 ; 奥泉光『石の来歴』から『滝』へ。 ; 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第1部・第2部 ; ヘア・ヌードのこと ; G・ドゥルーズ/F・ガタリ『千のプラトー』 ; 立花隆『臨死体験』 ; ビートたけし『顔面麻痺』 ; 宮崎駿『風の谷のナウシカ』1〜7巻 ; 麻原彰晃『亡国日本の悲しみ』『日出づる国、災い近し』 ; 瀬名秀明『パラサイト・イヴ』 ; ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』 ; 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第3部 ; 松本人志『遺書』『松本』 ; 藤原伊織『テロリストのパラソル』 ; 山田詠美『アニマル・ロジック』 ; 近藤誠『患者よ、がんと闘うな』 ; 宮崎学『突破者』一橋文哉『闇に消えた怪人』 ; 内田康夫『崇徳伝説殺人事件』 ; 渡辺淳一『失楽園』上・下 ; 神戸タンク山事件 ; 北野武監督『HANA-BI』 ; カール・セーガン『カール・セーガン科学と悪霊を語る』 ; 自然と倫理の中の透谷 ; 消費が問いかけるもの ; 私の好きな文庫本ベスト5 ; '94単行本・ベスト3 ; 「死」を考えるために ; 推薦の言葉 ; わたしの岡井隆コレクション ; 『高村光太郎全集』増補版によせて ; 魂の難所にふれる作家 ; 島尾伸三『生活 照片雑文 ★★』 ; 言葉の顔 ; 普遍文学の先駆 ; 『背景の記憶』あとがき ; 『思想の基準をめぐって』あとがき ; 『情況へ』あとがき ; 『愛する作家たち』あとがき ; 『対幻想<平成版>』まえがき ; 『マルクス-読みかえの方法』あとがき ; 『わが「転向」』あとがき ; 『語りの海』あとがき ; 『日本人は思想したか』終りにひと言 ; 『親鸞復興』まえがき ; 『親鸞復興』あとがき ; 『余裕のない日本を考える』あとがき ; 『定本柳田国男論』改装版に寄せて ; 『世紀末ニュースを解読する』あとがき ; 『言葉の沃野へ』文庫版のためのあとがき ; 『消費のなかの芸-ベストセラーを読む』あとがき ; 『宗教の最終のすがた』おわりに ; 『ほんとうの考え・うその考え』序 ; 『ほんとうの考え・うその考え』あとがき ; 『夜と女と毛沢東』対談を終えて ; 『増補追悼私記』増補版のためのあとがき ; 『新・死の位相学』増補新版の刊行に際して ; 文庫版『わが「転向」』 ; 『試行』第七三、七四号後記。
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ISBN。 |
978-4-7949-7128-9。
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価格。 |
¥6800。
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タイトルコード。 |
1000001507977。
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内容紹介。 |
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。28は、1994年から1997年にかけて発表された評論・エッセイ、1994年以降の『Cut』連載「消費のなかの芸」を収録する。。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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貸出中の資料(割当または回送中含む)
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