2025/05/09
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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書名。 |
神と革命の文芸批評(カミ/ト/カクメイ/ノ/ブンゲイ/ヒヒョウ)。
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著者名等。 |
杉田/俊介‖著(スギタ,シュンスケ)。
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出版者。 |
法政大学出版局/東京。
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出版年。 |
2022.5。
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ページと大きさ。 |
11,585p/20cm。
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シリーズ名。 |
対抗言論叢書 1。
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件名。 |
日本文学-歴史-平成時代。
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分類。 |
NDC9 版:910.264。
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NDC10版:910.265。
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内容細目。 |
ロスジェネの水子たち ; 星野智幸と「新しい政治小説」 ; 浅尾大輔論 ; 高橋和巳論 ; 大西巨人に対する一つの小さな疑念 ; 椎名林檎論のためのノート ; 光永惇『寛解の連続』に寄せて ; 木村文洋『息衝く』に寄せて ; 葉真中顕論 ; 加藤智大の暴力 ; 『カラマーゾフの兄弟』と現代日本 ; スティーヴン・キングと神 ; 白石晃士と神的映画 ; 岩明均論のためのノート ; 高畑勲論 ; 宇多田ヒカルのパッション ; 安彦良和の原点 ; 老いぼれた親鸞と、猫たちと、吉本隆明と、妄想のホトトギスと ; 土本典昭にとって晩熟とは何か ; 室井光広論その門前の序文 ; 埴谷雄高論 ; 筒井康隆論 ; 津島佑子論 ; 角田光代論 ; 村田沙耶香と多和田葉子 ; 羽田圭介論 ; 坂口恭平の二律背反 ; 法月綸太郎論 ; 江藤淳『成熟と喪失』についての短いノート ; 柄谷行人論・序説 ; 東浩紀『弱いつながり』に寄せて ; 中上健次と空族の映画 ; 村上春樹と歴史意識 ; 文芸批評2020 ; 秋山駿の小石 ; 上村亮平の微光 ; 大澤信亮『神的批評』 ; 中島岳志『秋葉原事件』 ; 藤田直哉『虚構内存在』 ; 大澤信亮『新世紀神曲』 ; 中島岳志『血盟団事件』 ; 星野智幸『夜は終わらない』 ; 山城むつみ『小林秀雄とその戦争の時』 ; 九龍ジョー『メモリースティック』 ; 上田岳弘『私の恋人』 ; 高橋弘希『朝顔の日』 ; 木村友祐『野良ビトたちの燃え上がる肖像』 ; 栗原康『死してなお踊れ一遍上人伝』 ; 宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』 ; 上田岳弘『塔と重力』 ; 安藤礼二『大拙』 ; 井口時男『蓮田善明戦争と文学』 ; 木村友祐『幼な子の聖戦』 ; 宮崎駿『風の谷のナウシカ』 ; 宮嶋繁明『橋川文三野戦攻城の思想』 ; 温又柔+木村友祐『私とあなたのあいだ』 ; 飯田有子『林檎貫通式』 ; 丸山正樹『ワンダフル・ライフ』 ; 桜庭一樹『小説火の鳥 大地編』 ; 亀山郁夫『ドストエフスキー黒の言葉』 ; 道東旅行記 ; 歴史修正のために、雑然と。
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ISBN。 |
978-4-588-46018-0。
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価格。 |
¥4500。
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タイトルコード。 |
1000001513189。
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内容紹介。 |
批評とは「文学と運動」の交点でものを考え、かつ生きること-。ロスジェネ論壇以来、障害や無能力、弱さや加害の問題に向き合い、協働と対抗言論の道を模索してきた批評家・杉田俊介の初の文芸批評集。。
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著者紹介。 |
批評家。すばるクリティーク賞選考委員。雑誌『対抗言論』編集委員。著書に「宮崎駿論」「非モテの品格」「マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か」など。。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 2 冊
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館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 2 冊
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貸出中の資料(割当または回送中含む)
- 0 冊
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- 予約件数(割当含む)
- 0 件
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