2025/05/17
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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書名。 |
重ね書きする/される彼ら(カサネガキ/スル/サレル/カレラ)。
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副書名。 |
大正文学論集(タイショウ/ブンガク/ロンシュウ)。
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著者名等。 |
日高/昭二‖著(ヒダカ,ショウジ)。
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出版者。 |
翰林書房/東京。
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出版年。 |
2022.7。
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ページと大きさ。 |
550p/22cm。
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件名。 |
日本文学-歴史-大正時代。
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分類。 |
NDC9 版:910.262。
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NDC10版:910.262。
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内容細目。 |
重ね書きする/される有島武郎 ; 構成される<社会> ; 表象としての“光” ; 越境する表象 ; 評伝劇の遠近法 ; 久米正雄『蛍草』精読 ; 大正期「挿絵入り小説」の問題 ; 「ユーディット」の誘惑 ; 通俗小説の政治学 ; 浮上する身体 ; 附-徳田秋声『四十女』の遠近法 ; 記憶の地誌/想起の空間 ; 大正十一年(一九二二)の文学 ; <関東大震災>の記号学 ; 書簡のドラマ/ドラマとしての書簡 ; アヴァンギャルドの文脈 ; 堀辰雄とアヴァンギャルド ; 言語の網状組織へ ; 横光利一・川端康成 ; 「アメリカニズム」についてのノート ; 「近代忠臣蔵」というステージ ; 彼らのChushingura/忠臣蔵 ; 大坂の陣と近代文学。
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ISBN。 |
978-4-87737-469-3。
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価格。 |
¥5000。
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タイトルコード。 |
1000001525697。
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内容紹介。 |
有島武郎、久米正雄、徳田秋声、堀辰雄、横光利一、川端康成…。大正文学の担い手たちの、いわば個体発生のしくみが、それ以上にいかに同時代テクストとの重ね書きのうえに成立しているかを浮かび上がらせる論集。。
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著者紹介。 |
1945年茨城県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。神奈川大学名誉教授。著書に「文学テクストの領分」「菊池寛を読む」など。。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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貸出中の資料(割当または回送中含む)
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- 予約件数(割当含む)
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