内容細目。 |
釈尊が誕生された釈迦国と当時のインド社会 / 奈良/康明‖ゲスト(ナラ,ヤスアキ) ; 釈迦国の王子としての生活と青春時代の苦悩 / 奈良/康明‖ゲスト(ナラ,ヤスアキ) ; 約束された王位を捨てる出家の決意 / 常盤/勝憲‖ゲスト(トキワ,ショウケン) ; 欲望に閉じ込められた人類を解放するための恐るべき苦行 / 常盤/勝憲‖ゲスト(トキワ,ショウケン) ; 悟りは、どのようにしてやってきたか / 増谷/文雄‖ゲスト(マスタニ,フミオ) ; “縁起の公式”がどのようにして人間の救いの原理となったか / 増谷/文雄‖ゲスト(マスタニ,フミオ) ; この世のすべての人々のために法を説く決意 / 水野/弘元‖ゲスト(ミズノ,コウゲン) ; 苦行をともにした五人の比丘たちへの初転法輪 / 水野/弘元‖ゲスト(ミズノ,コウゲン) ; ベナレスの豪商ヤサ一家の三帰依 / 前田/惠學‖ゲスト(マエダ,エガク) ; 一切衆生の利益と安楽のための「伝道宣言」 / 前田/惠學‖ゲスト(マエダ,エガク) ; 一挙に千二百五十人の僧伽を確立した釈尊のマガダ国への伝道の旅 / 平川/彰‖ゲスト(ヒラカワ,アキラ) ; 平和を実現するための僧伽が守らねばならない戒と律 / 平川/彰‖ゲスト(ヒラカワ,アキラ) ; 新興都市の在家の人々の間に広まっていった仏教 / 奈良/康明‖ゲスト(ナラ,ヤスアキ) ; 在家信者に対する人間完成のための釈尊の教え / 奈良/康明‖ゲスト(ナラ,ヤスアキ) ; 故郷・釈迦国訪問と父・スッドーダナ王の教化 / 舟橋/一哉‖ゲスト(フナハシ,イッサイ) ; カピラ城での王族の青年たちの教化 / 舟橋/一哉‖ゲスト(フナハシ,イッサイ) ; 祗園精舎を寄進したスダッタ長者の帰依 / 宮坂/宥勝‖ゲスト(ミヤサカ,ユウショウ) ; 当時の超大国・コーサラへの布教とパセーナディ王の帰依 / 宮坂/宥勝‖ゲスト(ミヤサカ,ユウショウ) ; マハーパジャーパティー妃の願いによって成立した比丘尼教団 / 佐藤/密雄‖ゲスト(サトウ,ミツオ) ; 求道心に燃えて厳しい戒律の下で修行に励んだ比丘尼たち / 佐藤/密雄‖ゲスト(サトウ,ミツオ) ; 僧伽の和合の教えのもととなったコーサンビーの比丘たちの争い / 塚本/啓祥‖ゲスト(ツカモト,ケイショウ) ; デーヴァダッタの反逆で明らかにされた仏教の中道思想 / 塚本/啓祥‖ゲスト(ツカモト,ケイショウ) ; 恨みの子・ヴィドゥーダバ王子によって滅ぼされた釈迦国の悲劇 / 中村/瑞隆‖ゲスト(ナカムラ,ズイリュウ) ; アジャータサットゥ王に侵略を思いとどまらせた釈尊の平和の教え / 中村/瑞隆‖ゲスト(ナカムラ,ズイリュウ) ; 心の底から師を求めて己を開花させた釈尊の十大弟子 / 三枝/充悳‖ゲスト(サイグサ,ミツヨシ) ; 釈尊の最後の旅立ちを前にしての舎利弗、目連の死 / 三枝/充悳‖ゲスト(サイグサ,ミツヨシ) ; 王舎城を後にして涅槃への最後の旅立ち / 宮本/正尊‖ゲスト(ミヤモト,ショウソン) ; 八十歳のご生涯に人類の平和の教えを説き続けられた偉大な師の涅槃 / 宮本/正尊‖ゲスト(ミヤモト,ショウソン) ; 国境を越え、時代を超えて、生きとし生ける者へ救いをもたらす釈尊の教え / 中村/元‖ゲスト(ナカムラ,ハジメ)。
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