2025/05/19
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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書名。 |
吉本隆明全集 34(ヨシモト/タカアキ/ゼンシュウ)。
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各巻書名。 |
1990-2004。
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著者名等。 |
吉本/隆明‖著(ヨシモト,タカアキ)。
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出版者。 |
晶文社/東京。
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出版年。 |
2024.4。
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ページと大きさ。 |
690p/21cm。
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分類。 |
NDC9 版:081.6。
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NDC10版:081.6。
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内容細目。 |
夏目漱石を読む ; 渦巻ける漱石 ; 吾輩は猫である ; 夢十夜 ; それから ; 青春物語の漱石 ; 坊っちゃん ; 虞美人草 ; 三四郎 ; 不安な漱石 ; 門 ; 彼岸過迄 ; 行人 ; 資質をめぐる漱石 ; こころ ; 道草 ; 明暗 ; 漱石の巨きな旅 ; 吉本隆明のメディアを疑え ; 手の挿話 ; カリスマ的 ; 四季の愉しみ ; 季節の変わり目に ; 外れたプロ野球予想 ; 深夜番組で見た健康器具 ; 精養軒のビア・ガーデン ; 無意識のナショナリズム ; 素人予想超えた活躍 ; 芋ようかんと殺気 ; 提灯のあかりに ; 三粒の木の実 ; 本についての悪 ; 20世紀最初の1日 ; 詩学叙説 ; 詩学叙説 ; 上野のかたつむり ; ヘンミ・スーパーの挿話 ; 「アジア的」ということ ; 同時多発テロと戦争 ; テロと戦争 ; 田中真紀子更迭劇 ; 裏切り続ける民衆の期待 ; まだ子供の政治 ; 戦後史の難点とは ; 順をぢの第三台場 ; 自転車哀歓 ; 銭湯の百話 ; 島・列島・環南太平洋への考察 ; 佐渡、洗練の味 ; 新約書の話 ; 自己慰安から普遍性へ ; 空閑地 ; 西行の色 ; 偲大原富枝 ; 大原富枝碑文 ; 高村光太郎『道程』 ; 森鷗外『高瀬舟』 ; 吉田一穂について ; 西川俳句について ; 「十七歳ということについて」を読んで ; 「将たる器」の人 ; 五言絶句「総為疎世用」 ; 本多秋五さんの死 ; 高知聰さんを悼む ; 埴谷さんの訓戒 ; J・H・ファーブル『昆虫記』 ; 「夢たち」に寄せて ; 川上春雄さんを悼む ; 川上春雄さんのこと ; 永遠と現在 ; 石川九楊著『日本書史』を読む ; 反骨の数学者遠山啓 ; 知っている限りで「SMAP」のこと ; 石原吉郎「北條」 ; 入沢康夫と天沢退二郎 ; 谷川雁のことなど ; 中沢新一『チベットのモーツァルト』 ; 檀一雄『太宰と安吾』 ; 三好十郎のこと ; 折口信夫のこと ; 高橋源一郎について ; 大塚睦 ; 中原中也について ; 田近さんは、日本で屈指のインタビュアーだ ; 『精神分析事典』推薦文 ; 秋元戯曲のある特色 ; 生得の古典 ; 週刊新潮掲示板 ; 私が選ぶ20世紀の3冊 ; 受賞者の言葉 ; 声と響き ; 『中学生の教科書-美への渇き』「社会」あとがき ; 『だいたいで、いいじゃない。』はじめに ; 『追悼私記』文庫版あとがき ; 『超「20世紀論」』(上)まえがき ; 『超「20世紀論」』(下)まえがき ; 『<老い>の現在進行形』まえがき ; 『日本近代文学の名作』はじめに ; 『悪人正機』あとがき ; 『心とは何か 心的現象論入門』あとがき ; 『読書の方法-なにを、どう読むか-』あとがき ; 『老いの流儀』はじめに ; 『超「戦争論」』(上)まえがき ; 『超「戦争論」』(下)まえがき ; 『ひきこもれ-ひとりの時間をもつということ』あとがき ; 『日々を味わう贅沢』あとがき ; 『現代日本の詩歌』はじめに ; 全詩集へのあとがき ; 『天皇制の基層』文庫版まえがき ; 『人生とは何か』あとがき ; 『悪人正機』文庫版あとがき。
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ISBN。 |
978-4-7949-7134-0。
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価格。 |
¥7100。
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タイトルコード。 |
1000001670050。
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内容紹介。 |
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。34は、1990年から2004年にかけて発表された夏目漱石に関する著作や「吉本隆明のメディアを疑え」、評論・エッセイなどを収録する。。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料 。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料(割当または回送中含む) 。 |
予約件数(割当含む)。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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貸出中の資料(割当または回送中含む)
- 0 冊
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- 予約件数(割当含む)
- 0 件
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