辻村みよ子著作集 第8巻(ツジムラ/ミヨコ/チョサクシュウ)

• 資料の種別: 図書
• 各巻書名: 日本と世界の学際交流 国際・国内学会報告と研究者の歩み
• 著者名等: 辻村/みよ子‖著(ツジムラ,ミヨコ)
• 出版者: 信山社／東京
• 出版年: 2024.6
• ページと大きさ: 39,645p／22cm
• 件名: 憲法
• 分類: NDC9 版：323.08
• 分類: NDC10版：323.08
• 内容細目: Évolution de la démocratie participative et ses limites ; La Déclaration française de 1789 et son influence sur la vie constitutionnelle japonaise ; La Révolution française dans la tradition constitutionnelle moderne ; Le Jacobinisme a-t-il un avenir? ; Le statut constitutionnel de la famille au Japon ; L'intérêt général en droit constitutionnel français ; Le pacifisme et《le droit de vivre en paix》de la Constitution japonaise ; Les paradoxes de la《Discrimination Positive》 ; Gender equality and the constitutionality of“Positive Action” ; Les transformation du rôle des femme au Japon ; Gendering Strategy for`Peace as Human Rights' ; 選挙と『市民の意思形成』 ; 二つの憲法観 ; 現代家族の変容と個人の尊重 ; ジェンダーと国家権力 ; 日本における家族の憲法上の地位 ; ジェンダー法学20年の成果と課題 ; 日本のジェンダー平等の現状と「遅れ」 ; ジェンダー学と生物学の対話 ; リプロダクティヴ・ライツと生殖補助医療 ; 憲法学・ジェンダー法学研究者として ; 憲法学のアヴァンギャルドとして ; ホームグラウンドとしての憲理研 ; 「『国家と法』の主要問題」研究会座談会(抄) ; 「講座政治・社会の変動と憲法-フランス憲法からの展望」発刊にあたって ; 「憲法研究」創刊にあたって ; 「男女共同参画と多文化共生」への法学的アプローチ ; 「ジェンダー社会科学の可能性」刊行にあたって ; 近代人権論の再編と「ジェンダー憲法学」 ; 「人権としての平和」と生存権 ; キャリアを拓く ; 憲法学・ジェンダー法学の課題 ; 芦部信喜先生への“オマージュ” ; フランス人権宣言と日本の憲法 ; ジェンダーが拓く「人権の世紀」 ; 憲法政治に「憂い」あり ; 政治分野のポジティヴ・アクション ; 教育分野のポジティヴ・アクションと「女子枠問題」 ; ベアテ・シロタ・ゴードンさんを偲んで ; 憲法問題を考える ; 医学部女性差別入試と「働き方改革」 ; 私の考える憲法 ; 新型コロナとジェンダー・選択的夫婦別姓制 ; 世界のジェンダー平等の歩みを考える ; オランプ・ドゥ・グージュと『女性の権利宣言』 ; ジェンダー平等を実現する法と政治 ; 人権 ; 日本の人権状況は「後進国レベル」 ; 同性カップルに『解』を示さぬ大阪地裁判決専門家はどう見た? ; 同性カップル扶養手当訴訟札幌地裁判決 ; ジェンダー法政策研究所編『同性婚のこれから』はしがき ; 戦争放棄・戦力不保持と平和的生存権を明示する日本国憲法 ; 政治家と年齢 ; 高すぎる立候補のハードル ; 被選挙権年齢引下訴訟東京地裁提出意見書(2024年2月19日)(抄) ; 一橋大学へのメッセージ
• ISBN: 978-4-7972-1368-3
• 価格: ¥12000
• タイトルコード: 1000001683281
• 内容紹介: 憲法学の基層から根源的な権利を追求し続けた辻村みよ子。憲法・ジェンダー法学など広汎な著作をテーマ別に編集する。第8巻は、国内外の学会等での講演・報告、著者の研究者としての歩みを示す評論を収録。
• 著者紹介: 東京生まれ。一橋大学大学院博士課程単位修得。法学博士。東北大学名誉教授、弁護士(東京弁護士会)。ジェンダー法政策研究所共同代表。共著に「ジェンダー平等を実現する法と政治」など。