| 内容細目｡ |
<裏返しの仏伝>という文学伝統 / 荒木/浩‖述(アラキ,ヒロシ) ; 説話文学研究と宗教研究のはざまで / 伊藤/聡‖述(イトウ,サトシ) ; 仏教美術の物語表現法 / 肥田/路美‖述(ヒダ,ロミ) ; 仏伝文学としての『釈氏源流』 / 小峯/和明‖述(コミネ,カズアキ) ; 『釈氏源流』仏教東伝記事の歴史観と挿図の意味 / 吉原/浩人‖述(ヨシハラ,ヒロト) ; 造形語彙集としての『釈氏源流』 / 山本/聡美‖述(ヤマモト,サトミ) ; 『釈氏源流』を通してみる明代絵入り刊本の出版と流通 / 河野/貴美子‖述(コウノ,キミコ) ; 『釈氏源流』の図像伝播・異時同図法・仏法と王法の関係について / 張/龍妹‖述(チョウ,リュウマイ) ; 『釈氏源流』の編纂と版本について / 李/銘敬‖述(リ,メイケイ) ; 説話文学会大会関連展示説話の文学・美術・宗教：『釈氏源流』と仏伝展出品目録 ; 趣意文 / 近本/謙介‖著(チカモト,ケンスケ) ; 説話集研究の現状と今後 / 本井/牧子‖述(モトイ,マキコ) ; 軍記物語研究と説話文学研究 / 牧野/淳司‖述(マキノ,アツシ) ; 説話と絵画をめぐる研究の動向と展望 / 恋田/知子‖述(コイダ,トモコ) ; 説話の観点からみた能楽研究の動向と展望 / 高橋/悠介‖述(タカハシ,ユウスケ) ; 司会者より / 佐伯/真一‖著(サエキ,シンイチ) ; 説話研究の未来 / 渡辺/麻里子‖述(ワタナベ,マリコ) ; 説話文学会の設立時を回想して / 高橋/貢‖著(タカハシ,ミツグ) ; 説話文学研究の可能性 / 阿部/泰郎‖著(アベ,ヤスロウ) ; 探し物と考え事 / 伊東/玉美‖著(イトウ,タマミ) ; 説話文学と絵画 / 石川/透‖著(イシカワ,トオル) ; 表象をつなぐ / 齋藤/真麻理‖著(サイトウ,マオリ) ; 説話と変形菌の汎世界性を見つめて / 杉山/和也‖著(スギヤマ,カズヤ) ; 古典を現代語訳する、ということ / 田中/貴子‖著(タナカ,タカコ) ; <枠>を超えて拓かれる説話研究 / 目黒/将史‖著(メグロ,マサシ) ; 方法論を携えて / 森/正人‖著(モリ,マサト) ; 説話文学研究から学んだこと / 阿部/龍一‖著(アベ,リュウイチ) ; 逸話的様式の寡黙な王朝文学 / イフォ・スミッツ‖著(スミッツ,イフォ) ; 韓日説話に見る「左と右」「数字」「方位」の話 / 琴/榮辰‖著(グム,ヨンジン) ; 龍の説話学をめざして / 高/陽‖著(コウ,ヨウ) ; ベトナム説話文学世界の再発見と日本説話文学会の架け橋の存在 / ファム・レ・フィ‖著(ファム,レ・フイ)｡
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