内容細目。 |
海を二つに割るように、彼は逝った / 古川/日出男‖著(フルカワ,ヒデオ) ; 死に向かってビルドアップされてゆく肉体 / 佐藤/究‖著(サトウ,キワム) ; 三島由紀夫にとって天皇制とは何か / 赤坂/憲雄‖述(アカサカ,ノリオ) ; わが世代の革命 / 三島/由紀夫‖著(ミシマ,ユキオ) ; 二・二六事件について / 三島/由紀夫‖著(ミシマ,ユキオ) ; 橋川文三氏への公開状 / 三島/由紀夫‖著(ミシマ,ユキオ) ; 北一輝論 / 三島/由紀夫‖著(ミシマ,ユキオ) ; 「国を守る」とは何か / 三島/由紀夫‖著(ミシマ,ユキオ) ; STAGE-LEFT IS RIGHT FROM AUDIENCE / 三島/由紀夫‖著(ミシマ,ユキオ) ; 「変革の思想」とは / 三島/由紀夫‖著(ミシマ,ユキオ) ; 「楯の会」のこと / 三島/由紀夫‖著(ミシマ,ユキオ) ; 性的変質から政治的変質へ / 三島/由紀夫‖著(ミシマ,ユキオ) ; 檄 / 三島/由紀夫‖著(ミシマ,ユキオ) ; 三島由紀夫の政治と革命 / 友常/勉‖解題(トモツネ,ツトム) ; 三島由紀夫の自裁死が問うもの / 保阪/正康‖述(ホサカ,マサヤス) ; なぜ森田必勝なのか / 中島/岳志‖述(ナカジマ,タケシ) ; いかに三島が死んだのかではなく、いかに三島が生きているのかを撮りたかった / 豊島/圭介‖述(トヨシマ,ケイスケ) ; 海を眺める老人 / 大澤/真幸‖著(オオサワ,マサチ) ; 三島由紀夫と橋川文三 / 杉田/俊介‖著(スギタ,シュンスケ) ; 誤謬と訂正 / 井口/時男‖著(イグチ,トキオ) ; 疎外された天皇 / 中島/一夫‖著(ナカジマ,カズオ) ; 『鏡子の家』の犬、あるいは崇高なる空位 / 石川/義正‖著(イシカワ,ヨシマサ) ; 死骸さえあれば、蛆虫には事欠かない / 小泉/義之‖著(コイズミ,ヨシユキ) ; 憂国忌五〇年自刃の再審へ / 菅/孝行‖著(カン,タカユキ) ; 美に殉じる者と生き続ける者 / 長澤/唯史‖著(ナガサワ,タダシ) ; 日本思想級タイトルマッチ / 赤井/浩太‖著(アカイ,コウタ) ; 美の論理と政治の論理 / 橋川/文三‖著(ハシカワ,ブンゾウ) ; 情況への発言 / 吉本/隆明‖著(ヨシモト,タカアキ) ; 三島由紀夫 / 加藤/周一‖著(カトウ,シュウイチ) ; 大衆文化としての天皇制をどう読むか / 鶴見/俊輔‖著(ツルミ,シュンスケ)。
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