内容細目。 |
容認しえない死 / 久保田/淳‖訳(クボタ,アツシ) ; 政治の面相 / 阿部/崇‖訳(アベ,タカシ) ; 十八世紀における健康政策 / 中島/ひかる‖訳(ナカジマ,ヒカル) ; 地理学に関するミシェル・フーコーへの質問 / 国分/功一郎‖訳(コクブ,コウイチロウ) ; 医学の危機あるいは反医学の危機? / 小倉/孝誠‖訳(オグラ,コウセイ) ; 「ポールの物語」について / ルネ・フェレ‖対談(フェレ,ルネ) ; ソ連およびその他の地域における罪と罰 / K・S・キャロル‖対談(カロル,K.S.) ; 規範の社会的拡大 / P・ヴェルネール‖聞き手(ヴエルネール,P.) ; 犯罪としての知識 / 寺山/修司‖対談(テラヤマ,シュウジ) ; ミシェル・フーコー、違法性と処罰術 / G・タラブ‖対談(タラブ,G.) ; 魔術と狂気 / R・ジャカール‖聞き手(ジャカール,ロラン) ; 視点 / 久保田/淳‖訳(クボタ,アツシ) ; ミシェル・フーコーの「ヘロドトス」誌への質問 / 国分/功一郎‖訳(コクブ,コウイチロウ) ; <生物-歴史学>と<生物-政治学> / 石田/英敬‖訳(イシダ,ヒデタカ) ; ミシェル・フーコーとの対話 / P・カネ‖対談(カネ,P.) ; 西欧と性の真理 / 慎改/康之‖訳(シンカイ,ヤスユキ) ; なぜピエール・リヴィエールの犯罪なのか / F・シャトレ‖対談(シャトレ,フランソワ) ; 彼らはマルローについて語った / 丹生谷/貴志‖訳(ニブヤ,タカシ) ; 知識人の政治的機能 / 石岡/良治‖訳(イシオカ,ヨシハル) ; ピエール・リヴィエールの帰還 / G・ゴーチェ‖対談(ゴーチエ,G.) ; ディスクールとはそんなものではなくて…… / 鈴木/雅雄‖訳(スズキ,マサオ) ; 社会は防衛しなければならない / 石田/英敬‖訳(イシダ,ヒデタカ) ; 『我が秘密の生涯』への序文 / 慎改/康之‖訳(シンカイ,ヤスユキ) ; ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』への序文 / 松浦/寿輝‖訳(マツウラ,ヒサキ) ; 性現象と真理 / 慎改/康之‖訳(シンカイ,ヤスユキ) ; 『カーキ色の判事たち』への序文 / 久保田/淳‖訳(クボタ,アツシ) ; 真理と権力 / A・フォンタナ‖聞き手(フオンタナ,A.) ; 一九七六年一月七日の講義 / 石田/英敬‖訳(イシダ,ヒデタカ) ; 一九七六年一月十四日の講義 / 石田/英敬‖訳(イシダ,ヒデタカ) ; 権力の眼 / J-P・バルー‖ほか鼎談(バルー,J.P.) ; 社会医学の誕生 / 小倉/孝誠‖訳(オグラ,コウセイ) ; 身体をつらぬく権力 / リュセット・フィナス‖対談(フイナス,リユセツト) ; 汚辱に塗れた人々の生 / 丹生谷/貴志‖訳(ニブヤ,タカシ) ; 社会の敵ナンバー・ワンのポスター / 国分/功一郎‖訳(コクブ,コウイチロウ) ; 性の王権に抗して / B・H・レヴィ‖対談(レヴィ,ベルナール・アンリ) ; 寛容の灰色の曙 / 森田/祐三‖訳(モリタ,ユウゾウ) ; 境界なき精神病院 / 原/和之‖訳(ハラ,カズユキ) ; プレゼンテーション / 西宮/かおり‖訳(ニシミヤ,カオリ) ; 事実の大いなる怒り / 西永/良成‖訳(ニシナガ,ヨシナリ) ; 裁くことの不安 / ロベール・バダンテール‖ほか鼎談(バダンテール,ロベール) ; ミシェル・フーコーのゲーム / ドミニック・コラス‖ほか座談(コラス,ドミニツク) ; 文化動員 / 国分/功一郎‖訳(コクブ,コウイチロウ) ; 真理の拷問 / 原/和之‖訳(ハラ,カズユキ) ; 監禁、精神医学、監獄 / D.クーパー‖ほか座談(クーパー,デーヴィド G.) ; クラウス・クロワッサンは送還されるのだろうか / 石田/靖夫‖訳(イシダ,ヤスオ) ; 今後は法律よりも治安が優先する / J-P・コフマン‖対談(コフマン,J.P.) ; 権力、一匹のすばらしい野獣 / M・オソリオ‖対談(オソリオ,M.) ; 治安と国家 / R・ルフォール‖対談(ルフオール,R) ; 左翼の若干のリーダー達への手紙 / 国分/功一郎‖訳(コクブ,コウイチロウ) ; 拷問、それは理性なのです / K・ベーザー‖対談(ベーザー,K.) ; 権力と知 / 蓮実/重彦‖対談・訳(ハスミ,シゲヒコ) ; 私たちは自分が汚れた種であるように感じた / 久保田/淳‖訳(クボタ,アツシ) ; 権力と戦略 / J・ランシエール‖対談(ランシエール,ジヤツク)。
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