| 内容細目｡ |
父帰る / 菊池/寛‖著(キクチ,カン) ; 処女 / 相馬/泰三‖著(ソウマ,タイゾウ) ; KとT / 田山/花袋‖著(タヤマ,カタイ) ; 或る年の初夏に / 里見/弴‖著(サトミ,トン) ; 電車は一直線に / 白石/実三‖著(シライシ,ジツゾウ) ; 暗い影 / 素木/しづ‖著(シラキ,シズ) ; 禰宜様宮田 / 中条/百合子‖著(チュウジョウ,ユリコ) ; 末枯 / 久保田/万太郎‖著(クボタ,マンタロウ) ; 好人物の夫婦 / 志賀/直哉‖著(シガ,ナオヤ) ; 或日の大石内蔵之助 / 芥川/竜之介‖著(アクタガワ,リュウノスケ) ; 円光 / 生田/長江‖著(イクタ,チョウコウ) ; なぜ母を呼ぶ / 小川/未明‖著(オガワ,ミメイ) ; 密告者 / 久米/正雄‖著(クメ,マサオ) ; 死人の恋 / 中村/星湖‖著(ナカムラ,セイコ) ; 神経病時代 / 広津/和郎‖著(ヒロツ,カズオ) ; 島の秋 / 吉田/絃二郎‖著(ヨシダ,ゲンジロウ) ; 迷路 / 有島/武郎‖著(アリシマ,タケオ) ; ハツサン・カンの妖術 / 谷崎/潤一郎‖著(タニザキ,ジュンイチロウ) ; 過去 / 長田/幹彦‖著(ナガタ,ミキヒコ) ; 寅吉 / 佐藤/紅緑‖著(サトウ,コウロク) ; 黄金の稲束 / 浜田/広介‖著(ハマダ,ヒロスケ) ; 花咲爺 / 武者小路/実篤‖著(ムシャノコウジ,サネアツ) ; 文壇一百人 ; 通俗芸術の問題 / 生田/長江‖著(イクタ,チョウコウ) ; 夏目漱石氏の文学と文学論 / 石田/三治‖著(イシダ,サンジ) ; 文学上より見たるロシア革命 / 昇/曙夢‖著(ノボリ,ショム) ; 三木露風一派の詩を放追せよ / 萩原/朔太郎‖著(ハギワラ,サクタロウ) ; 伝統主義の任務 / 三井/甲之‖著(ミツイ,コウシ) ; 伝統主義の意義 / 井汲/清治‖著(イクミ,キヨハル) ; 進むべき俳句の道 / 高浜/虚子‖著(タカハマ,キョシ) ; 三木・萩原両氏の詩作態度を論ず / 川路/柳虹‖著(カワジ,リュウコウ) ; 新しき世界の為めの新しき芸術 / 大杉/栄‖著(オオスギ,サカエ) ; 戦争と海外文学 / 厨川/白村‖著(クリヤガワ,ハクソン) ; 朝鮮だより(抄) / 島村/抱月‖著(シマムラ,ホウゲツ) ; 新技巧派の意義及びその人々 / 田中/純‖著(タナカ,ジュン) ; 最近小説界の傾向 / 中村/星湖‖著(ナカムラ,セイコ) ; 法科万能主義を排す / 芳賀/矢一‖著(ハガ,ヤイチ) ; 近事二三(抄) / 和辻/哲郎‖著(ワツジ,テツロウ) ; 本年の評論壇 / 石坂/養平‖著(イシザカ,ヨウヘイ) ; 伝統主義その他 / 加能/作次郎‖著(カノウ,サクジロウ) ; 民衆芸術論の出発点 / 西宮/藤朝‖著(ニシノミヤ,トウチョウ) ; ジャーナリズムと文学 / 本間/久雄‖著(ホンマ,ヒサオ) ; 蛙 / 児玉/花外‖著(コダマ,カガイ) ; 渡り鳥 / 児玉/花外‖著(コダマ,カガイ) ; 花のひらくやうに / 高村/光太郎‖著(タカムラ,コウタロウ) ; 歩いても / 高村/光太郎‖著(タカムラ,コウタロウ) ; 湯ぶねに一ぱい / 高村/光太郎‖著(タカムラ,コウタロウ) ; 幻想の都会 / 山村/暮鳥‖著(ヤマムラ,ボチョウ) ; 時計 / 山村/暮鳥‖著(ヤマムラ,ボチョウ) ; 冬の朝 / 山村/暮鳥‖著(ヤマムラ,ボチョウ) ; 朝朝のスープ / 山村/暮鳥‖著(ヤマムラ,ボチョウ) ; キリストに与ふ / 山村/暮鳥‖著(ヤマムラ,ボチョウ) ; 人間に与ふ / 山村/暮鳥‖著(ヤマムラ,ボチョウ) ; 大鉞 / 山村/暮鳥‖著(ヤマムラ,ボチョウ) ; 人間の勝利 / 山村/暮鳥‖著(ヤマムラ,ボチョウ) ; 草の葉 / 山村/暮鳥‖著(ヤマムラ,ボチョウ) ; 収穫の時 / 山村/暮鳥‖著(ヤマムラ,ボチョウ) ; 魚群 / 加藤/介春‖著(カトウ,カイシュン) ; 停車場の花 / 加藤/介春‖著(カトウ,カイシュン) ; 激しい感覚 / 加藤/介春‖著(カトウ,カイシュン) ; さびしい人格 / 萩原/朔太郎‖著(ハギワラ,サクタロウ) ; 見知らぬ犬 / 萩原/朔太郎‖著(ハギワラ,サクタロウ) ; 青樹の梢をあふぎて / 萩原/朔太郎‖著(ハギワラ,サクタロウ) ; 青猫 / 萩原/朔太郎‖著(ハギワラ,サクタロウ) ; 強い心臓と肉体に抱かる / 萩原/朔太郎‖著(ハギワラ,サクタロウ) ; 恐ろしく憂鬱なる / 萩原/朔太郎‖著(ハギワラ,サクタロウ) ; 群集の中を求めて歩く / 萩原/朔太郎‖著(ハギワラ,サクタロウ) ; その手は菓子である / 萩原/朔太郎‖著(ハギワラ,サクタロウ) ; 野球 / 千家/元麿‖著(センゲ,モトマロ) ; 創作家の喜び / 千家/元麿‖著(センゲ,モトマロ) ; 初めて小供を / 千家/元麿‖著(センゲ,モトマロ) ; 自分は見た / 千家/元麿‖著(センゲ,モトマロ) ; 彼は / 千家/元麿‖著(センゲ,モトマロ) ; 自分もその時感涙した / 室生/犀星‖著(ムロウ,サイセイ) ; よくみる夢 / 室生/犀星‖著(ムロウ,サイセイ) ; この苦痛の前に額づく / 室生/犀星‖著(ムロウ,サイセイ) ; 街裏へ / 室生/犀星‖著(ムロウ,サイセイ) ; 見える / 日夏/耿之介‖著(ヒナツ,コウノスケ) ; 黒衣聖母 / 日夏/耿之介‖著(ヒナツ,コウノスケ) ; 紅い足を持つ鳥 / 日夏/耿之介‖著(ヒナツ,コウノスケ) ; 自然の言葉 / 白鳥/省吾‖著(シロトリ,セイゴ) ; 心はつねに故郷にかへる / 白鳥/省吾‖著(シロトリ,セイゴ) ; 相逢ふ二人 / 白鳥/省吾‖著(シロトリ,セイゴ) ; 縄跳ね / 白鳥/省吾‖著(シロトリ,セイゴ) ; パステル / 西条/八十‖著(サイジョウ,ヤソ) ; 凧をあげる小供 / 百田/宗治‖著(モモタ,ソウジ) ; 光りは / 福田/正夫‖著(フクダ,マサオ) ; 疲労 / 神原/泰‖著(カンバラ,タイ) ; 真夏 / 神原/泰‖著(カンバラ,タイ) ; 自働車の力動 / 神原/泰‖著(カンバラ,タイ) ; 北地雪の譜 / 小田/観蛍‖著(オダ,カンケイ) ; 病床 / 島木/赤彦‖著(シマギ,アカヒコ) ; 病床 / 島木/赤彦‖著(シマギ,アカヒコ) ; 亀原の家 / 島木/赤彦‖著(シマギ,アカヒコ) ; 亀原の家 / 島木/赤彦‖著(シマギ,アカヒコ) ; 亀原の家 / 島木/赤彦‖著(シマギ,アカヒコ) ; 亀原の家 / 島木/赤彦‖著(シマギ,アカヒコ) ; 富士見高原 / 島木/赤彦‖著(シマギ,アカヒコ) ; 蹄のあと / 斎藤/茂吉‖著(サイトウ,モキチ) ; 寒土集 / 斎藤/茂吉‖著(サイトウ,モキチ) ; 三月三十日 / 斎藤/茂吉‖著(サイトウ,モキチ) ; 火口原 / 釈/迢空‖著(シャク,チョウクウ) ; 熊野 / 釈/迢空‖著(シャク,チョウクウ) ; いろものせき / 釈/迢空‖著(シャク,チョウクウ) ; 朝鮮雑詠 / 平福/百穂‖著(ヒラフク,ヒャクスイ) ; 奈良井川の岸に立ちて / 太田/水穂‖著(オオタ,ミズホ) ; 真榊の葉 / 太田/水穂‖著(オオタ,ミズホ) ; 秋寒く / 太田/水穂‖著(オオタ,ミズホ) ; 深夜 / 木下/利玄‖著(キノシタ,リゲン) ; 峡の午後 / 木下/利玄‖著(キノシタ,リゲン) ; 接骨木の新芽 / 木下/利玄‖著(キノシタ,リゲン) ; 波浪 / 木下/利玄‖著(キノシタ,リゲン) ; 雀の閑居 / 北原/白秋‖著(キタハラ,ハクシュウ) ; 葛飾の秋 / 北原/白秋‖著(キタハラ,ハクシュウ) ; 飛鳥山 / 四賀/光子‖著(シガ,ミツコ) ; 潮の音 / 四賀/光子‖著(シガ,ミツコ) ; 米搗き / 結城/哀草果‖著(ユウキ,アイソウカ) ; 薄氷 / 岡本/かの子‖著(オカモト,カノコ) ; 草原の馬 / 石井/直三郎‖著(イシイ,ナオサブロウ) ; 夕墓原 / 古泉/千樫‖著(コイズミ,チカシ) ; 筑紫より / 柳原/白蓮‖著(ヤナギハラ,ビャクレン) ; 梟 / 土屋/文明‖著(ツチヤ,ブンメイ) ; 顰にならふ / 小島/政二郎‖著(コジマ,マサジロウ) ; 寂寥 / 川田/順‖著(カワダ,ジュン) ; 蛍 / 窪田/空穂‖著(クボタ,ウツボ) ; 友が家 / 窪田/空穂‖著(クボタ,ウツボ) ; 初更の雨 / 安田/靫彦‖著(ヤスダ,ユキヒコ) ; 諸の国びとの集り / 石原/純‖著(イシハラ,ジュン) ; 折にふれて / 土田/島五‖著(ツチダ,トウゴ) ; 砲車隊 / 中村/憲吉‖著(ナカムラ,ケンキチ) ; 火中真珠 / 与謝野/晶子‖著(ヨサノ,アキコ) ; 貧しき庭 / 若山/牧水‖著(ワカヤマ,ボクスイ) ; 父を悲しむ歌 / 前田/夕暮‖著(マエダ,ユウグレ) ; ホトトギス巻頭句集 ; 山廬集(抄) / 飯田/蛇笏‖著(イイダ,ダコツ) ; 八年間(抄) / 河東/碧梧桐‖著(カワヒガシ,ヘキゴドウ) ; 大正六年 / 高浜/虚子‖著(タカハマ,キョシ) ; 雑草(抄) / 長谷川/零余子‖著(ハセガワ,レイヨシ) ; 大正六年 / 村上/鬼城‖著(ムラカミ,キジョウ)｡
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