内容細目。 |
戦場に持参した『論語』 / 鯨岡/兵輔‖談(クジラオカ,ヒョウスケ) ; 俗論は潮騒のごと雲の峰 / 中曽根/康弘‖談(ナカソネ,ヤスヒロ) ; 権謀術数の陰に『聖書』あり / 田辺/誠‖談(タナベ,マコト) ; ジイド・和田伝・ふるさと創生 / 竹下/登‖談(タケシタ,ノボル) ; 藤村と透谷を乱読したニキビの頃 / 村山/富市‖談(ムラヤマ,トミイチ) ; 「三木清」によってマルクス主義者へ / 上田/耕一郎‖談(ウエダ,コウイチロウ) ; 焼夷弾に燃えた『日本童謡集』 / 土井/たか子‖談(ドイ,タカコ) ; いま『資本論』にちょっと凝る / 不破/哲三‖談(フワ,テツゾウ) ; 鎮魂の大黄葉にひざまずく / 藤波/孝生‖談(フジナミ,タカオ) ; 「青成瓢吉」の志と夢 / 渡部/恒三‖談(ワタナベ,コウゾウ) ; 落選中『ローマ帝国衰亡史』読了! / 藤井/裕久‖談(フジイ,ヒロヒサ) ; 政治への冒険は『宝島』から / 武村/正義‖談(タケムラ,マサヨシ) ; 父が出版した「宮沢賢治」を読んで / 羽田/孜‖談(ハタ,ツトム) ; 精神形成の核に『貧乏物語』 / 市川/雄一‖談(イチカワ,ユウイチ) ; 毛沢東から前尾繁三郎への旅 / 平野/貞夫‖談(ヒラノ,サダオ) ; 合気道、マルクスに勝つ / 亀井/静香‖談(カメイ,シズカ) ; 『落日燃ゆ』の気概を秘めて / 山崎/拓‖談(ヤマサキ,タク) ; 十数冊の「竜馬スクラップブック」 / 小淵/恵三‖談(オブチ,ケイゾウ) ; 花の心のわかるもののふであれ / 細川/護煕‖談(ホソカワ,モリヒロ) ; ハーバードで読んだ魯迅 / 加藤/紘一‖談(カトウ,コウイチ) ; 『生命の実相』はいつも車の中に / 平沼/赳夫‖談(ヒラヌマ,タケオ) ; ディズレーリも四回落選した / 田中/秀征‖談(タナカ,シュウセイ) ; 残肴冷杯に首を低れんや / 熊谷/弘‖談(クマガイ,ヒロシ) ; ヘミングウェイのニヒリズムと男気 / 中村/敦夫‖談(ナカムラ,アツオ) ; 三浦綾子からもらった枕元の『聖書』 / 横路/孝弘‖談(ヨコミチ,タカヒロ) ; 『あゝ同期の桜』に鮮烈な感動 / 小泉/純一郎‖談(コイズミ,ジュンイチロウ) ; 日本に目覚めたアメリカ留学 / 田中/真紀子‖談(タナカ,マキコ) ; そろそろ『易』を読み直そうか / 谷垣/禎一‖談(タニガキ,サダカズ) ; 自分で飯食って闘って読んで / 仙谷/由人‖談(センゴク,ヨシト) ; 「市民」政治の戦略家 / 菅/直人‖談(カン,ナオト) ; 人々のもてはやすものは読まない / 円/より子‖談(マドカ,ヨリコ) ; 祖父から受け継いだ「友愛」と「美」 / 鳩山/由紀夫‖談(ハトヤマ,ユキオ) ; 寺山修司と銭湯に入る約束だった / 中川/智子‖談(ナカガワ,トモコ) ; 芥川の『奉教人の死』を生きたい / 河村/たかし‖談(カワムラ,タカシ) ; 『貧しき人々の群』を日記に写して / 川田/悦子‖談(カワダ,エツコ) ; バタイユも読んだ政策新人類 / 塩崎/恭久‖談(シオザキ,ヤスヒサ) ; わが師はミッチーと永井陽之助 / 渡辺/喜美‖談(ワタナベ,ヨシミ) ; 「世界の名著」に線を引きトライ / 岡田/克也‖談(オカダ,カツヤ) ; ロマン・ロランに魅せられて / 志位/和夫‖談(シイ,カズオ) ; 『風と共に去りぬ』のロマンを胸に / 福島/瑞穂‖談(フクシマ,ミズホ) ; 背伸びしてジイドとスタンダール / 石原/伸晃‖談(イシハラ,ノブテル) ; 『何でも見てやろう』が人生を変えた / 辻元/清美‖談(ツジモト,キヨミ) ; めざすは『花神』大村益次郎 / 枝野/幸男‖談(エダノ,ユキオ)。
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