| 内容細目｡ |
歌声よ、おこれ / 宮本/百合子‖著(ミヤモト,ユリコ) ; 第三十六号 / 野間/宏‖著(ノマ,ヒロシ) ; ちっぽけなアヴァンチュール / 島尾/敏雄‖著(シマオ,トシオ) ; 噓と文学と日共臨中 / なかの/しげはる‖著(ナカノ,シゲハル) ; 組織と人間と方法 / 菊池/章一‖著(キクチ,ショウイチ) ; 「共産主義者」ホセとの対話 / 花田/清輝‖著(ハナダ,キヨテル) ; 旅にて / 吉田/欣一‖著(ヨシダ,キンイチ) ; 暗黒を這う唄 / 金子/光晴‖著(カネコ,ミツハル) ; 狼がきた / 関根/弘‖著(セキネ,ヒロシ) ; 創刊百号記念号目次 ; ヒロシマ十年 / 中島/斌雄‖著(ナカジマ,タケオ) ; 秋 / 石塚/友二‖著(イシズカ,トモジ) ; 秋 / 大野/林火‖著(オオノ,リンカ) ; 柱の傷 / 加藤/楸邨‖著(カトウ,シュウソン) ; 今井橋附近 / 石田/波郷‖著(イシダ,ハキョウ) ; 不信の世 / 橋本/夢道‖著(ハシモト,ムドウ) ; 基地の杭 / 栗林/一石路‖著(クリバヤシ,イッセキロ) ; 杵島炭礦 / 榎本/冬一郎‖著(エノモト,トウイチロウ) ; 苦境 / 斎藤/喜博‖著(サイトウ,キハク) ; 今日につずく日 / 信夫/澄子‖著(シノブ,スミコ) ; 颱風の前 / 近藤/芳美‖著(コンドウ,ヨシミ) ; 秋の草々 / 小野/十三郎‖著(オノ,トオザブロウ) ; かくされた村へ / 黒田/喜夫‖著(クロダ,キオ) ; 沖縄の古謡 / 西郷/信綱‖著(サイゴウ,ノブツナ) ; ゾーッとする話 / 神田/貞三‖著(カンダ,テイゾウ) ; 或る時代の雰囲気 / 埴谷/雄高‖著(ハニヤ,ユタカ) ; ある日ある時 / 佐多/稲子‖著(サタ,イネコ) ; ファンキー・ジャズ デモ / 小関/智弘‖著(コセキ,トモヒロ) ; コイナさん談義 / ベルトルト・ブレヒト‖著(ブレヒト,ベルトルト) ; ジャンケンポン協定 / 佐木/隆三‖著(サキ,リュウゾウ) ; 猪 / 江原/光太‖著(エバラ,コウタ) ; 新日本文学会第十一回大会 / 長谷川/四郎‖著(ハセガワ,シロウ) ; 原初的条件 / 藤田/省三‖著(フジタ,ショウゾウ) ; まぐろときれいな汽車 / 向坂/唯雄‖著(コウサカ,タダオ) ; 皇族駅 / 長谷川/龍生‖著(ハセガワ,タツオ) ; 常陸坊海尊は生きている / 秋元/松代‖ほか述(アキモト,マツヨ) ; シジミ / 石垣/りん‖著(イシガキ,リン) ; 対馬・樫根部落の人びと / 鎌田/慧‖著(カマタ,サトシ) ; ぼくの“マザア・グウス” / 菅原/克己‖著(スガワラ,カツミ) ; 常識外記 / 国分/一太郎‖著(コクブン,イチタロウ) ; 月並み常套句と金芝河 / 井上/ひさし‖著(イノウエ,ヒサシ) ; 反戦川柳人鶴彬の記録と一叩人命尾小太郎 / 秋山/清‖著(アキヤマ,キヨシ) ; 未整理の断想 / 中島/健蔵‖著(ナカジマ,ケンゾウ) ; 30周年記念号目次 ; 桃栗三年 / 石田/郁夫‖著(イシダ,イクオ) ; 小野二郎よ、安らかに眠れ! / 久保/覚‖著(クボ,サトル) ; 歴史からみた天皇制 / 網野/善彦‖対談(アミノ,ヨシヒコ) ; 新日本文学会の半世紀 / 小沢/信男‖著(オザワ,ノブオ) ; 「大衆的な芝居という高望み」の時代 / 津野/海太郎‖著(ツノ,カイタロウ) ; 私の徒弟時代 / 辻井/喬‖著(ツジイ,タカシ) ; 一九五〇年まで / 久保田/正文‖著(クボタ,マサフミ) ; 一九五五年の曲り角 / 田所/泉‖著(タドコロ,イズミ) ; 「小説の終わり」とその周辺 / 野呂/重雄‖著(ノロ,シゲオ) ; 六十年近くの読者として / 鶴見/俊輔‖著(ツルミ,シュンスケ) ; 本誌終刊と会解散の責任者として / 針生/一郎‖著(ハリウ,イチロウ) ; 新日本文学会の解散 / 永尾/眞‖著(ナガオ,シン) ; 言葉の路地 / 土方/鐵‖著(ヒジカタ,テツ) ; 講道館時代のこと、など / 栗原/幸夫‖著(クリハラ,ユキオ) ; 新日本文学会の「創立大会」/一九四〇年代の創作欄 ; 五〇年問題 ; 新風と屈折 ; 一九五〇年代の創作欄/詩短歌俳句 ; 記録芸術運動とエコール・グループの自由 ; 「六〇年安保」と労働者の自己表現 ; 「国際」という視点 ; 「新日本文学賞」入選作一覧 ; 日本文学学校の統合/一九六〇年代の小説から ; 日本共産党との袂別 ; 新たな結合原理の模索/花田清輝のアプローチ ; 一九七〇年代以降のおもな作品 ; 「思想運動」問題から創立三〇周年まで ; 「民衆文化」運動 ; 季刊『新日本文学』/復刻縮刷版/「変革」と再月刊化 ; 「解散」を決めるまで｡
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