「おくのほそ道」の軌跡 | SHOSHO

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 百万人眠る墓地公園 野田山 雑踏も届かぬ「聖域」

読売：朝刊

1979-09-03

19

新聞記事

D000074752

９名作の中の北陸Ⅰ

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 昔とはまるで別世界旅館跡は歓楽街に 門人一笑の追善句会に出席 塚も動け我泣声は秋の風

読売：朝刊

1979-08-27

17

新聞記事

D000074750

９名作の中の北陸Ⅰ

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 松原両断する北陸自動車道 「昔の風情」はかき消され 北枝が彫った芭蕉の木像も しほらしき名や小松吹萩すゝき

読売：朝刊

1979-09-10

19

新聞記事

D000074754

９名作の中の北陸Ⅰ

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 遠く広く、稲穂の波 「有磯海」はどこか ―「おらが村」主張する芭蕉の句碑６つ 細め 流れるような筆運び 芭蕉の真筆「銀河の序」

読売：朝刊

1979-07-30

19

新聞記事

D000074746

９名作の中の北陸Ⅰ

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 今に残る「名句」と「かぶと」 悲運の武将・実盛をしのぶ 多太神社 工芸品としての価値も高い あなむざん甲の下のきりゞゝす

読売：朝刊

1979-09-17

17

新聞記事

D000074788

９名作の中の北陸Ⅰ

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 静かに早く秋の足音 ―庭掃て出ばや寺に散柳 芭蕉を知る柳と古松 加賀 全昌寺 仲良く芭蕉と曾良 句、金文字入り芭蕉の忘れ杖

読売：朝刊

1979-10-15

19

新聞記事

D000074791

９名作の中の北陸Ⅰ

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 忘れられた旧北陸道 昔の姿そのままに 深い木立、役目終えひっそり― 富山県内１１か所に句碑 義仲にひかれた芭蕉 義仲の寝覚の山か月悲し

読売：朝刊

1979-08-20

21

新聞記事

D000074749

９名作の中の北陸Ⅰ

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 ひっそり泉源の浴場 山中や菊はたおらぬ湯の匂 観光の波、山へ川へうつる いまも命日に句会 俳聖しのぶ「地蔵堂」 山中芭蕉堂

読売：朝刊

1979-10-01

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D000074790

９名作の中の北陸Ⅰ

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 大気汚染！？灰色の石山 紅葉には白く浮き立つという 海底隆起とか 昔は白かった 観光客７０万人 長旅で汚れ取りかえる 風情豊かに那谷寺内の句碑 石山の石より白し秋の風

読売：朝刊

1979-09-24

17

新聞記事

D000074789

９名作の中の北陸Ⅰ

読売：朝刊

1979-08-13

21

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D000074748

９名作の中の北陸Ⅰ

名作の中の北陸　「おくのほそ道」の軌跡　百万人眠る墓地公園　野田山　雑踏も届かぬ「聖域」

名作の中の北陸　「おくのほそ道」の軌跡　昔とはまるで別世界旅館跡は歓楽街に　門人一笑の追善句会に出席　塚も動け我泣声は秋の風

名作の中の北陸　「おくのほそ道」の軌跡　松原両断する北陸自動車道　「昔の風情」はかき消され　北枝が彫った芭蕉の木像も　しほらしき名や小松吹萩すゝき

名作の中の北陸　「おくのほそ道」の軌跡　遠く広く、稲穂の波　「有磯海」はどこか　―「おらが村」主張する芭蕉の句碑６つ　細め　流れるような筆運び　芭蕉の真筆「銀河の序」

名作の中の北陸　「おくのほそ道」の軌跡　今に残る「名句」と「かぶと」　悲運の武将・実盛をしのぶ　多太神社　工芸品としての価値も高い　あなむざん甲の下のきりゞゝす

名作の中の北陸　「おくのほそ道」の軌跡　静かに早く秋の足音　―庭掃て出ばや寺に散柳　芭蕉を知る柳と古松　加賀　全昌寺　仲良く芭蕉と曾良　句、金文字入り芭蕉の忘れ杖

名作の中の北陸　「おくのほそ道」の軌跡　忘れられた旧北陸道　昔の姿そのままに　深い木立、役目終えひっそり―　富山県内１１か所に句碑　義仲にひかれた芭蕉　義仲の寝覚の山か月悲し

名作の中の北陸　「おくのほそ道」の軌跡　ひっそり泉源の浴場　山中や菊はたおらぬ湯の匂　観光の波、山へ川へうつる　いまも命日に句会　俳聖しのぶ「地蔵堂」　山中芭蕉堂