


名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 昔とはまるで別世界旅館跡は歓楽街に 門人一笑の追善句会に出席 塚も動け我泣声は秋の風 MYブックリストに登録

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 松原両断する北陸自動車道 「昔の風情」はかき消され 北枝が彫った芭蕉の木像も しほらしき名や小松吹萩すゝき MYブックリストに登録

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 遠く広く、稲穂の波 「有磯海」はどこか ―「おらが村」主張する芭蕉の句碑6つ 細め 流れるような筆運び 芭蕉の真筆「銀河の序」 MYブックリストに登録

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 今に残る「名句」と「かぶと」 悲運の武将・実盛をしのぶ 多太神社 工芸品としての価値も高い あなむざん甲の下のきりゞゝす MYブックリストに登録

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 静かに早く秋の足音 ―庭掃て出ばや寺に散柳 芭蕉を知る柳と古松 加賀 全昌寺 仲良く芭蕉と曾良 句、金文字入り芭蕉の忘れ杖 MYブックリストに登録

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 忘れられた旧北陸道 昔の姿そのままに 深い木立、役目終えひっそり― 富山県内11か所に句碑 義仲にひかれた芭蕉 義仲の寝覚の山か月悲し MYブックリストに登録

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 ひっそり泉源の浴場 山中や菊はたおらぬ湯の匂 観光の波、山へ川へうつる いまも命日に句会 俳聖しのぶ「地蔵堂」 山中芭蕉堂 MYブックリストに登録

名作の中の北陸 「おくのほそ道」の軌跡 大気汚染!?灰色の石山 紅葉には白く浮き立つという 海底隆起とか 昔は白かった 観光客70万人 長旅で汚れ取りかえる 風情豊かに那谷寺内の句碑 石山の石より白し秋の風 MYブックリストに登録
