


ああ歩兵七連隊8 南京へ、南京へ 73パーセントが上海戦場に散る 休息三日、久々に満腹 湖上作戦にふるえる MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊22 蕭県城を占領 城内の敵部隊は総退去 道は敵の死体で埋まる 泥のように眠り込む兵 MYブックリストに登録

うっとり ああ極楽 県盲学校で敬老マッサージ MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊30 弟の死をシナリオに 反戦の願いが受ける 夢にむすこの戦死が… MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊36 敵将への母の手紙 軍旗祭の夜に攻撃準備 敵陣地の六、七十メートル前で 変わらない銃 後の母親の心 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊42 呉越同舟 退却しながら敵は猛射 道路に地雷がいっぱい 中国兵の一団を横目に 夜空をこがす岳州の火 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊3 呉淞上陸 三師団が上陸地点制圧 戦場に来たの実感わく クリークを超えて進む 銃声は夜通しやまず MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊7 斥候隊の手柄 七百人余の救援隊が到着 第十軍が杭州湾敵前上陸 当時の新聞がトップに 百余の負残兵の中へ突撃 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊9 ついに南京占領 城壁を前に突撃待つ 木越少尉、突破口発見 富士井、脇坂部隊一番乗り 南京事件で抗戦強まる MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊11 正月もなく行軍 酒の配給に歓声あげる 四千七百十七柱を慰霊 『国民政府相手にせず』 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊12 金沢市長らが慰問 のんびりと敗残兵討伐 内地から初の慰問団 四ヵ月後に届く母の死 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊20 誤報に気づく 堀めぐらし堅固な城壁 激しい攻防で確認誤る 佐分利大隊長が戦死 深夜、作戦打ち合わせ MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊23 敵中横断24時間 敵陣深くはいり過ぎて 家の中で敵将校と大乱闘 蕭県城外ぐるりと一回り MYブックリストに登録

おこたに入ってみかんとほし柿ああ幸せ 曾又 笑子 輪島市 MYブックリストに登録

ああ青春挽歌 中部の旧制高専物語 四高 MYブックリストに登録

ああ懐かし 寮歌の歌声 四高OBら140人集い MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊37 一日三度の命拾い 敵ながらみごとな抵抗 隣の中村軍曹に命中 夜明けとともに総攻撃 苦闘50数時間敵地を占領 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊40 旗手の戦死 戦場でゆうゆうと昼食 安全な場所が裏目に… 前線に新たな敵の兵団 兵州へ南進作戦を準備 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊1 プロローグ 明治八年に創設される 戦没したもの一万数千 四部作の連隊史を刊行 70年にわたる光りと影 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊5 泥水に五日間 小さな無名集落を攻撃 いっこうに上がらぬ雨 敵弾の中での食糧運び 天幕の雨を受けて飲む MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊10 戦時色の金沢 絶えぬちょうちんの列 一将功成って… 未入営者が合宿訓練 連日、戦死の知らせ 悪徳旅館取り締まる MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊13 遺族の悲しみ 白山神社でお祈りして 元気なたよりが最後に 夫の俸給日に悲報届く あすなき奉公を覚悟… MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊14 上海戦の思い出 最前線の「吹き付け」役 手足ふやけ感覚はマヒ 重傷の兵士でぎっしり 敵情つかめず犠牲だす MYブックリストに登録
