


ああ歩兵七連隊74 上海事変始まる 中国で高まる民族解放 和平交渉決裂し総攻撃 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊16 徐州作戦始まる 兵に意外な出動命令 揚子江を渡り北支へ 広武衛で戦火交える MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊17 軍服に塩の紋様 紅槍匪賊とばったり 道に迷い敵の真っただ中 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊21 「麦と兵隊」余話 城門爆破に工兵決死隊 三十数年も遺族捜し MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊22 蕭県城を占領 城内の敵部隊は総退去 道は敵の死体で埋まる 泥のように眠り込む兵 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊29 一握りの土 独力で病院回り始める 弟はやはり死んでいた MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊34 小用で助かる 岷山の一角ようやく占領 敵の手りゅう弾に倒れる MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊43 座談会 武漢戦の思い出(上) 63人が金シ勲章 最前線に立つ花の九中隊 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊44 座談会 部漢戦の思い出(中) ゴボウ剣で白兵戦 敵味方わからぬやみの中 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊45 座談会 部漢戦の思い出(下) 捕虜が敵襲知らす いまでも銃撃受ける夢 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊67 海城、牛荘の戦い 雪原に突撃ラッパ響く 大本営を説得して出撃 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊80 エピローグ 純朴で粘り強い雪国育ち 歩七の生存者は三万人 体験の伝承は必要 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊2 日中戦争勃発 動員下令の予感が的中 周辺の民家に兵隊分宿 日の丸の旗に送られて カツオブシと千人針 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊4 初めての激戦 戦友の名を呼びながら 横むきのままごう掘る 背つたう血で意識回復 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊8 南京へ、南京へ 73パーセントが上海戦場に散る 休息三日、久々に満腹 湖上作戦にふるえる MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊12 金沢市長らが慰問 のんびりと敗残兵討伐 内地から初の慰問団 四ヵ月後に届く母の死 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊24 孫?城の戦い 夜空にえい光弾飛び… 猛射の中にクギ付け 火野葦平もあやうく助かる MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊25 肩章をむしり取る 覚悟を決めて敵を待つ 城壁から手りゅう弾の雨 包帯所つぎつぎと移動 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊26 徐州作戦終わる 飛行機で爆撃加える 敗残兵追って1銃声絶えず 無錫でやっと軍装を解く MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊27 伊佐連隊長去る 慰霊祭でめい福を祈る ひ賊の急襲で38人死ぬ 第三旅団長として満州へ MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊30 弟の死をシナリオに 反戦の願いが受ける 夢にむすこの戦死が… MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊31 武漢戦出動 国内の経済危機も深刻 揚子江河畔の鎮江へ うだるような輸送船内 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊32 猛暑の中を瑞昌へ 六十個師団が待ち受ける 日射病で死者まで出る 息つく間もなく徳安へ MYブックリストに登録
