


続舳倉の海びと11 魅力の源泉 海の民の典型 神と仏への強い帰依 昔のままの潜水漁 生活に密着の神々 海女の寺入り歌 MYブックリストに登録

岩本副知事の「ひとりごと」 県農水部長時代の寄稿文を自費出版 石川の印象や農業再興策つづる MYブックリストに登録

舳倉の海びと65 ともに生きて 島渡り コテント船も昔語り つきまとった遭難の危険 海原では木の葉 綱で船と船結ぶ 自家船走らす若者 MYブックリストに登録

舳倉の海びと66 ともに生きて 灘回り ノマ船で海を歩く生活 ダンナ場だけは今に継いで 船を住まいの場に イワシと米を交換 MYブックリストに登録

舳倉の海びと71 ともに生きて 海の仏心㊤ 箱庭のような霊場巡り 点在する舳倉三十三観音 巡礼、今はない 海女の心情いやす MYブックリストに登録

舳倉の海びと72 ともに生きて 海の仏心㊦ 厳格に「五重相伝」の秘儀 往生への予約切符を求め 見せず、語らず 「招霊様舟」流し MYブックリストに登録

舳倉の海びと75 「アタリ」のきずな 地縁、血縁で結びつく 隣組が行政下部組織に 現在16を数える 漁業権確保の意味も MYブックリストに登録

舳倉の海びと76 ともに生きて 村内婚 〝妻問い〟の風習今も 仲立ち役はツレ仲間 3年の年期終え 三点セット携え 職業婦人として MYブックリストに登録

舳倉の海びと93 磯笛の波間 気配りの風景 女優先の生活リズム 島挙げて疲労ときほぐす 夫も子供も奮戦 ただ一つの例外 MYブックリストに登録

舳倉の海びと83 磯笛の波間 北限の海女 素潜りの〝伝統〟守る 過酷な条件にもためらわず 潜っても10メートル 「低温」もものかは MYブックリストに登録

舳倉の海びと84 磯笛の波間 〝敵〟を知る まずアワビの生態知り 先祖の体得母から娘へ 海底環境に恵まれ 海のいじめられっ子 MYブックリストに登録

舳倉の海びと85 磯笛の波間 神秘の貝 風味に潜む未知の薬効 昔・仙薬、いま・抗ガン作用 不思議な力がある 藩政期の外交にも MYブックリストに登録

舳倉の海びと91 磯笛の波間 潜水病 深く潜る海女に表れる 加圧は地上の三-四倍に さまざまな障害 民間療法があった? MYブックリストに登録

舳倉の海びと97 磯笛の波間 ゴムの〝よろい〟 第二の皮膚ウエットスーツ オコゼへの恐れは変わらず 39年に全面解禁 顔も見とうない MYブックリストに登録

舳倉の海びと98 磯笛の波間 壮大な試み 好漁場へ増殖場が完成 天然アワビと一緒に栽培 青じりの放流もの 広さ18ヘクタールの増殖場 MYブックリストに登録

舳倉の海びと99 磯笛の波間 海なかの活路 海女の労働見直しの時期 船漁とかけ持ちの若手も 潜水の実時間増す 虫歯で窒息死の事故 MYブックリストに登録

舳倉の海びと104 潮の顔 16年間、守護神を世話 ステータスシンボル 海の恐怖体験し信心 〝本家〟の37人も参列 MYブックリストに登録

舳倉の海びと106 潮の顔 「ようみつけた宝の島」 あんな磯場に潜りたい 消える鐘崎の海山 〝本家のばあちゃん〟 MYブックリストに登録

舳倉の海びと110 波風済々 奉加帳 厚い観音信仰のあかし 経済力背景に浄財寄進 粉川寺で見つかる 海士の全戸数? 近在に溶け込む MYブックリストに登録

舳倉の海びと111 波風済々 近隣の海女 嫁いだ海士町の女が「師」に 似る輪島崎の海女の習俗 農業から海の仕事へ 地方の海女の遠慮 MYブックリストに登録

舳倉の海びと115 波風済々 佐渡と隠岐 〝隣〟感覚今も昔も 奇妙な古地図に親しさ 不可解な5つの島 同じ海士町に驚く MYブックリストに登録

舳倉の海びと117 波風済々 海士地名 日本海側中心に16、北上の跡 往来続いた海士ケ瀬戸 一カ所、新潟の山に 二通りの系譜 MYブックリストに登録

舳倉の海びと121 波風済々 ととらく考④ 夫婦一体のきずな指す 様変わりする男の立場 清少納言に異議あり かかの話を待つ MYブックリストに登録
