


舳倉の海びと37 ルーツ原影 へぐら三神 渤海への道標の神々 立ち寄って航海安全祈る 能登が表玄関に 一直線に北上 MYブックリストに登録

舳倉の海びと28 ルーツ原影 先祖への思い㊤ 伝承の地へあかし求め 九州鐘崎へ三度目の訪問 伝承の西国とは 一片の古文書を MYブックリストに登録

舳倉の海びと29 ルーツ原影 先祖への思い㊦ 鐘崎、対馬と三者座談 見た、遠い「海人」の姿 曲とは〝子孫〟同士 消えゆく伝承の記録 MYブックリストに登録

舳倉の海びと30 ルーツ原影 シラスナ遺跡① 島渡りの第一号は弥生人 古代奥能登の「水人」 倭人伝に海びとの姿 漁撈者集団の偵察? MYブックリストに登録

舳倉の海びと31 ルーツ原影 シラスナ遺跡② 貝塚が物語る季節移住 5世紀に漁求め島渡り 製塩土器の破片も 能登の「一大画期」 MYブックリストに登録

舳倉の海びと33 ルーツ原影 シラスナ遺跡④ 寺家遺跡にも殺牛の祭祀 祟りは「能登の国の飢え」 日本海の異端信仰 全国で天然痘流行 MYブックリストに登録

舳倉の海びと35 ルーツ原影 七ッ島の遺跡 今昔物語に「鬼の寝屋島」 説話裏づける遺跡の出現 水わき出た入り江 「一日一夜走りて」 MYブックリストに登録

舳倉の海びと36 ルーツ原影 遍蔵の翁 漂着の王子迎えた地主神 気多大社の異伝縁起に 異国よりお供の家臣 延喜式神名帳に登場 MYブックリストに登録

舳倉の海びと39 ルーツ原影 町祖 海士又兵衛㊤ 西国の海士一統の頭 「生国を打ち捨て」能登へ 土地拝領の願い書 筑前の鐘ケ崎 MYブックリストに登録

舳倉の海びと47 ルーツ原影 地券裁判 原・被告総勢二百六十人 所属は名舟、所有は海士 世帯主全員が係争 双方が主張を展開 MYブックリストに登録

舳倉の海びと48 ルーツ原影 地籍変換 三百十円で島買い取り 藩政期以来の宿願果たす 輪島町対南志見村 海士町が二百円 MYブックリストに登録

舳倉の海びと51 ルーツ原影 そして今へ㊦ 海の生活者の総称「アマ」 潜水漁は島ある限り 万葉集に多く登場 古くは男も潜る MYブックリストに登録

舳倉の海びと32 ルーツ原影 シラスナ遺跡③ 家持の「沖つ御神」で牛骨 いけにえ捧げたたり除く 在任中に五首詠む 八-九世紀のもの MYブックリストに登録

舳倉の海びと38 ルーツ原影 中世・珠洲焼 確立された海の十字路 流通に海ただ中の港として 七ツ島からも出土 季節移住の痕跡 対馬海流にのり北へ MYブックリストに登録

舳倉の海びと40 ルーツ原影 町祖・海士又兵衛㊥ 転出相次いだ鐘ヶ崎 赤住村に「西国」の仲間 「一門」単位で他国へ かもうり船の6人衆 MYブックリストに登録

舳倉の海びと41 ルーツ原影 町祖・海士又兵衛㊦ 外浦北上し安住の地へ 〝島入り権〟と土地千歩 「鵜入村に借家」 〝お菓子のし〟を献上 MYブックリストに登録

舳倉の海びと42 ルーツ原影 競り合い㊤ 漁一筋に面目躍如 名舟衆、窮状訴え足遠のく 漁場などで対立 日増しに力つける 畑開きを願い出る MYブックリストに登録

舳倉の海びと43 ルーツ原影 競り合い㊥ 〝トド漁〟めぐり七ツ島でも 名舟の独占、鉄砲打捕 処罰覚悟で禁制破り 御上の詮議求める MYブックリストに登録

舳倉の海びと45 ルーツ原影 藩政期の暮らし 今と同じ生活カレンダー 経済力高めた藩御用アワビ 灘回りの商習慣も アワビ貝殻越後へ MYブックリストに登録

舳倉の海びと50 ルーツ原影 そして今へ㊤ 〝三百六十年前〟が残る方言 言語学で鐘ケ崎と一致 三千語抽出し比較 「ヒ」発音できず 海士の出自は鐘ケ崎 MYブックリストに登録
