


世界からイシカワへ イシカワから世界へ 国際化の足元5 第一部 人間模様 中国残留 辰巳 綾子さん 家族の来日願って日本語を勉強 すし店でバイト 身元保証も整う MYブックリストに登録

あの戦争さえなかったら 上 MYブックリストに登録

私の祖国 MYブックリストに登録

竹多賞に山崎さん(小松) 中国残留孤児支援に尽力 県教育文化財団 来月1日に贈呈式 MYブックリストに登録

あの戦争さえなかったら 下 MYブックリストに登録

中国・樺太残留邦人とともに MYブックリストに登録

国際化の足元 第一部 人間模様5 中国残留 辰巳綾子さん 家族の来日願って日本語を勉強 すし店でバイト 身元保証も整う MYブックリストに登録

石を抱きて6 第一部中国残留者の軌跡 吉報 弟が生きていた! 開拓団一家の全滅から35年 心のなかで手を 父母は投身自殺 初便りに高ぶる MYブックリストに登録

中国残留孤児第二世代の移住と定着 MYブックリストに登録

石を抱きて15 第一部中国残留者の軌跡 暗雲 三家族が殺される 敗戦から八日目 班代開拓団 出征兵士が戻る 昭和十四年から入植 土匪の襲撃受ける MYブックリストに登録

石を抱きて16 第一部中国残留者の軌跡 匪(ひ)襲 服まではぎとられ 絶望、集団自決へ 非情の時刻む 無抵抗の方針で 財産はすべて出せ 次々と毒薬あおる MYブックリストに登録

石を抱きて21 第一部中国残留者の軌跡 妊娠 心で夫にわびる ふくらむ腹に帰還を断念 恩知らずとののしられ 脳裏をよぎる夫の言葉 遅かった帰還の誘い MYブックリストに登録

石を抱きて23 第一部中国残留者の軌跡 再婚 一人で悩み苦しむ 異国で母子三人が生きて行くには… 日本に帰ろうか やぶから棒に 身の回りの品持って MYブックリストに登録

石を抱きて25 第一部中国残留者の軌跡 初便り けなげな文面に涙 〝協議離婚〟していたことを知らす わしの方こそ許せ ただただなつかしく 数十通の往復書簡 MYブックリストに登録

石を抱きて26 第一部中国残留者の軌跡 留守家族 どこかで生きてる ラジオからの情報に飛びつく 故郷に家族の姿なく 結婚…出かせぎ 再び開拓地へ MYブックリストに登録

石を抱きて27 第一部中国残留者の軌跡 戦時死亡宣告 紙切れ一枚のことや 「わしとお前で生存信じよう」 弟らの読経は拒否 お上が言うなら… MYブックリストに登録

石を抱きて30 第一部中国残留者の軌跡 生と死 運命のいたずらか 骨肉シュでわが子を失う おじさんに会いたい せっせと手紙送る一雄 願いもむなしく… MYブックリストに登録

石を抱きて31 第一部中国残留者の軌跡 戸籍復活へ 再会の夢に体熱く 決め手求め審理は続く 家裁珠洲出張所で審理 血の感覚が証拠だ 次は弟二人の消息を MYブックリストに登録

石を抱きて32 第一部中国残留者の軌跡 宿命 永住希望を捨てて 夫や子の待つ国へ涙の帰国 人ごとでない肉親探し 日本にも戦争の傷跡 消えぬ夫の憎しみ MYブックリストに登録

石を抱きて7 第一部中国残留者の軌跡 病床で 心と体に残る痛み 東安駅爆破事件で全身に重傷負う 傷だらけの右腕 二児を連れて逃亡 帰国を待つ子ら MYブックリストに登録

石を抱きて8 第一部中国残留者の軌跡 避難命令 「ソ連参戦」を直感 〝虎林駅に集合〟 各部落へ伝令走る 鈍い破裂音続く 八割まで女と子供 運命変えた申し出 MYブックリストに登録

石を抱きて9 第一部中国残留者の軌跡 さらば黒咀子 団に火を放ち脱出 入植から八年目 開拓団崩壊の日 燃え上がる虎林街 青壮年層は徒歩で 最終列車で出発 MYブックリストに登録

石を抱きて12 第一部中国残留者の軌跡 流転 自殺を思いとどまる 二人の子供のため中国人の妻に 傷つき山に逃げる 中国老夫婦に会う ソ連兵に囲まれる MYブックリストに登録
