


戦後50年の遺言状45 第二部 北都燃ゆ 片町エレジー(その二) 生存かけて戦後派激突 競争と淘汰の30年代へ パチンコの利権浮上 下克上の果てには MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状46 第二部 北都燃ゆ 片町エレジー(その三) のどかな城下の夢破る 運命の糸に導かれ夜襲 子分の寝返り許せず 借りは自分で返す MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状47 第二部 北都燃ゆ 片町エレジー(その四) 悲しき丑の夜の金石海岸 猟銃殺人で深まる対立 不意を打たれた猛者 収まらない中沢組 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状48 第二部 北都燃ゆ 片町エレジー(その五) 記者の職分越えて仲裁に 金沢の街角、半ば無法化 両派に続々と援軍 組長に面会求める MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状49 第二部 北都燃ゆ 片町エレジー(その六) 虎の背から飛び降りた男 全国組織進出の波受け 無条件和解が成立 「堅気が楽」を痛感 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状50 第二部 北都燃ゆ 片町エレジー(その七) 夢の舞台に群がる男女 北陸無二の「不夜城」に 夜の香林坊追い抜く 文化水準を示すか MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状51 第二部 北都燃ゆ 古美術繁盛記(その一) 「前田家伝来」に食指動く 経済人の力示す名宝展 個人秘蔵の数々を公開 富裕税対策で売却も MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状52 第二部 北都燃ゆ 古美術繁盛記(その二) 本命の書を得た五島 防ぎ切れない名品流出 「福島井戸」と「梅渓」 「優等生」だった前田家 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状53 第二部 北都燃ゆ 古美術繁盛記(その三) 茶道美の殿堂に名残す 風流実業家中村の情熱 美術館建設を宿願に パトロンの時代生き MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状54 第二部 北都燃ゆ 古美術繁盛記(その四) 「五都」の面目保つ金沢 眼力鋭い”道具屋”たち 「戦後派」だった石黒 凝縮された美育てる MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状55 第二部 北都燃ゆ ひげと空港(その一) 奇想みなぎる老市長 小松基地にかけた和田 日露戦争生き残り 「知り申さん」の裏で MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状56 第二部 北都燃ゆ ひげと空港(その二) 信念で使った「二枚舌」 基地反対世論に揺るがず 防衛庁に乗り込む 議会に抜き打ち提案 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状57 第二部 北都燃ゆ ひげと空港(その三) 百年の大計、民航にあり 81歳、基地誘致掲げ4選 「せいぜい反対せよ」 小松の利益を最優先 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状59 第二部 北都燃ゆ ひげと空港(その五) 「空の停車場」に先見の明 痛恨果てしない市長選 苦渋の「公約取り消し」 若き日の記憶薄れず MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状61 第二部 北都燃ゆ 消えた旋風(その一) 歓呼で迎えられた「戦犯」 辻政信、衝撃の政界進出 無欲か、計算ずくか 「アジアの黎明」に熱狂 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状62 第二部 北都燃ゆ 消えた旋風(その二) 革新のお株奪う”辻教” 鬱屈した大衆の心つかみ 選挙も「電撃作戦」で 世直しと借金棒引き MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状63 第二部 北都燃ゆ 消えた旋風(その三) 常勝、されど孤影濃く 岸とぶつかり自民党除名 金沢で旧軍人対決 参院全国3位で当選 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状64 第二部 北都燃ゆ 消えた旋風(その四) 伝説化した「国士」の生涯 再び潜行、ついに帰らず ラオスで処刑の説も 居場所なくした辻 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状67 第二部 北都燃ゆ 進歩派と呼ばれて(その三) 原水禁運動の先頭で迷う 左翼の党派性に沈む前田 全県うねる平和行進 「草の根」論文で総括 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状71 第二部 北都燃ゆ 安保残影(その一) 争議頻発、募る殺気 「容共左派」労働界握る 座り込み254日間 闘志燃やす荒川、後出 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状72 第二部 北都燃ゆ 安保残影(その二) 燃え切って脱力感深く 国会デモの高揚に浸る 金沢駅から東京へ 揺さぶられる主流派 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状73 第二部 北都燃ゆ 安保残影(その三) 県評議長逮捕の激震 労組、警察の対決むき出し 公務員違反の疑い 岡、梨木で組織二分 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状74 第二部 北都燃ゆ 安保残影(その四) 握手で交代、永遠の亀裂 県評議長、荒川から角谷へ ソ連で岡田嘉子と会う 社共の共闘崩れる MYブックリストに登録
