北陸人物誌 大正編 （１６） 新商売 金沢にデパート 井村徳三郎 室崎間佐七 富山でタクシー開業 曲芸飛行士を招く 大和金沢店の前身 高かったタクシー 自動車販売始まる MYブックリストに登録
北陸人物誌 大正編 （１８） 土木と農業 つぎつぎ大発電所 二代目佐藤助九郎 北アを〝宝の山〟に 豪力の初代助九郎 大正期のブームで 葉タバコ普及さす 泥まみれで作業に MYブックリストに登録
北陸人物誌 大正編 （２１） 米騒動（上） 女房らの怒り爆発 火付け役 沖仲仕・川村サト 激しい米値上げ 生きる一きの伝統 貧乏人は死ね！ 大都市波及の口火 井戸ばた会議で作戦 MYブックリストに登録
北陸人物誌 大正編 （２２） 米騒動（下） ついに全国へ点火 寺内内閣も引責、倒れる 刑事らを袋だたき 説得して帰宅さす 貨物船を追い返す 漁師も参加して 番頭らひらあやまり MYブックリストに登録
北陸人物誌 昭和編（４０） 流木事件㊥ 舞台は帝国議会へ 土倉（政友） 山田（民政）が論戦 全署員警戒の演説会 「汚職あり」爆弾演説 バックに船成り金 補償目当てに投資 MYブックリストに登録
北陸人物誌 昭和編（５１） 軍人総理㊦ 再度の「加賀内閣」誕生 阿部総理 内外ともに多事多難 林、微妙な立場に 独断で満州へ進軍 荒木に推され陸相 四高から陸士へ 「貿易相」で総スカン わずか四か月天下 MYブックリストに登録
北陸人物誌 昭和編（５７） 空の英雄④ 日本人で初の空中戦 磯部鉄吉 「航空機時代」を予想 青島陥落へ大活躍 フランス空軍入隊 奇跡の命びろい 飛行協会の創立者 資金援助した倉知 MYブックリストに登録
北陸人物誌 昭和編（１７） 教育者㊤ 個性に合った指導 赤井米吉 「労働」も教科にして ダルトン案を紹介 型破りで白眼視 労働生活でさとる 修身は意味がない 郷土教育も強調 MYブックリストに登録
北陸人物誌 昭和編（３２） 医学界⑧ 宮川正澄 「無菌」の権威者 海外へも盛名 家畜繁殖学の西川 ウジムシに着目 無菌動物の研究へ 外国へも輸送可能 京大農学部教授に アメリカでも著述 MYブックリストに登録
北陸人物誌 昭和編（２） 科学の三太郎 昭和五年にテレビ 川原田 野球中継で驚かす 魚津が誇る三学者 どこでも英雄扱い 八木宇田アンテナ 科学系統の一族 連続豊作の恩人 MYブックリストに登録
北陸人物誌 昭和編（７） 俳句と歌謡史 「俳句史」を体系化 志田義秀 画期的な「類語辞典」も 子規の俳句を学ぶ 永遠に消えたノート 僧籍つがず学者に 「国体の本義」編集 歌謡史研究の大論文 MYブックリストに登録
北陸人物誌 昭和編（９） 三代の秀峰② 裁判官生活を４７年 石坂修一 山男らしい豪快さ 槍、穂高かけめぐる 東北大の教壇にも 電子顕微鏡の「タニ」 未開分野にいどむ 親ゆずりの反骨 MYブックリストに登録
北陸人物誌 昭和編（１４） 国文学者㊦ 陛下にもご進講 晩年の山田孝雄 読書と著述の一生 貴族院議員になる 富山の名誉市民に 父子で「今昔物語」 近代文学には岩城 「伊勢物語」の大津 MYブックリストに登録
北陸人物誌 明治編 （３２） 自由民権運動（５） 士族の〝北海道移民〟 失敗したが「前田村」残る 授産事業を検討 はでななぐり込み 宮崎の仲介で和解 県令の悪名高まる 県会で個人攻撃 MYブックリストに登録
北陸人物誌 明治編 （３６） 芸術家（下） 人材養成に力コブ 誠実さと情熱の納富 ヨーロッパで勉強 八幡村に試験場 安達、沢村ら輩出 金森、名声を博す なっ染の笹原、井上 MYブックリストに登録
北陸人物誌 明治編 （３９） 白山の雪嶺 政府批判の雑誌 生涯、論陣をはり通す 北条時敬と同窓 父は越中の医者 授業サボリ落第 役所勤めすぐ辞表 言論界をリード 同志去り孤独の色 MYブックリストに登録
北陸人物誌 明治編 （４２） 選挙干渉 野党側と市街戦 稲垣、金沢市長を去る 総選挙で野党勝つ 流血の暴力選挙に 野党が手を握る 入浴の候補襲われる 与、野党がきり合い 人権闘争に発展 MYブックリストに登録
北陸人物誌 明治編 （４６） 北前船に生きた人（２） 〝経営の鬼才〟道久 伏木港で三菱に対抗 壮大な開拓精神 久兵衛、トップへ 道久、西洋式に転換 初の富山名誉市民 大戦後不況で倒産 MYブックリストに登録
北陸人物誌 明治編 （４８） 北前船に生きた人（４） カニ工船を創案 和島、北洋のあばれ者 八島ら勇み北洋へ 初のカニかん工場 きびしさ軍隊以上 アメリカでも評判 ロシア船に捕わる MYブックリストに登録
北陸人物誌 明治編 （４９） 海の男 船と運命ともに 久田船長 ロシア船と衝突 激烈な航路争奪線 七尾、特別輸出港に 日露戦で夢消える 熊野が輪島港築港 久田、津軽沖に沈む MYブックリストに登録
北陸人物誌 明治編 （６３） 宗教改革（上） 〝説法よりまず実践〟 滝水と藪波 農民の中にとび込む 親類、同門の二人 若く激しい気概 帰郷「自督社」創立 農村の多角経営化 政治家しのぐ弁説 MYブックリストに登録
北陸人物誌 明治編 （６４） 宗教改革（中） 僧籍、一時はく奪 仏教界合同唱えた舜台 滝水、藪波破門される 近代仏教学に基盤 初の衆院選に出馬 宗教法に反対運動 仏舎利持ち帰る 本願寺も折れる MYブックリストに登録
北陸人物誌 明治編 （６７） 文学者（下） 紅葉門下の新進 鏡花 一割が石川舞台に 明星のロマン主義 〝名人の血〟うけて 浅野川べり中心に 中田町の三島霜川 構成の密な解剖室 MYブックリストに登録
北陸人物誌 明治編 （６９） 日露戦争（上） ロシア軍艦自爆 瓜生司令官 仁川港に追い込む 四日前から行動 瓜生外吉の活躍 集中砲火で撃破 抜群の能力を発揮 殿様のあだなも 砲声第一発の指令 MYブックリストに登録
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