


土は泣いている3 砂丘地の畑に〝死の影〟 大根産地に新型病気 消毒で土壌がボロボロ 〝早出し〟でムリを続ける 老化畑ほど被害大きい 消費者にも責任がある 広がる地力の老化現象 MYブックリストに登録

土は泣いている31 自然には逆らえぬ たい肥で病原菌抑える 風も立派な〝栄養分〟 ハウスも自然の営みに依存 一作ごとに土壌を検査 〝七転び八起き〟の根性 産地間競争に品質で対抗 意地で農業を支える MYブックリストに登録

土は泣いている33 へき地でねばる 石ころ畑にタバコ実る 鶏ふん水まき バキュームカー活躍 10アール当たり36万円の粗収入 肥えた畑づくりに全力 悪条件はアイデアでカバー ミミズにかけるロマン MYブックリストに登録

土は泣いている34 ムラに〝いのち〟を 全戸参画で土地改良へ 松任市山島地区 衆知集め、減反に対応 みんなが主人公の態勢作り 持ちつ持たれつの営農計画 秋田県では集落農場化運動 ムラぐるみで将来を考える MYブックリストに登録

土は泣いている30 米つくりの悲哀 迫る生産調整強化の波 来年から10年、休耕も出る 豊作も手放しで喜べぬ 石川県の目標は二千四百ヘクタール 身軽に方向転換できぬ悩み 苦い体験でやむをえず休耕 後継者減らしに農民いじめ 小農切り捨ての方針も MYブックリストに登録
