


手取川 扇状地の苦闘17 築堤に川筋の知恵 村守った堤防に観音像 失われゆく先人の遺産 旧堤のおかげで 先人の偉業たたえ 今はやっかい物? MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘9 暴れ川に消えた村々 移住した地で氏神合祀 ともに流れた祖父哀れ 荒れ地開墾の出村 遺体すら上がらず 肩衣だけが墓に MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘10 朝日の住民4割が移転 新天地で苦難の道歩む ブラジル移民も論議に 大半が零細小作農 13世帯が美川町へ 知事あてに嘆願書 MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘11 複雑だった農地改革 移転で「不在地主」の不運 残留組は一躍、規模拡大 朝日から土蔵運ぶ 汗水たらし増やす カマで穴開け田植え MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘13 水害の警鐘に大石建立 風化する苦難の歴史 子供たちに伝えたい 四日がかりで運ぶ 姉と妹を亡くす 粟生も一面水浸し MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘14 手取の父、浅井翁の半生 開発期成同盟会を作る 接待、手土産品も身銭で 水害機に一大決心 天井川を掘り下げ 七回忌にダム完成 MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘15 急を知らせた村の太鼓 増水の河原で乱打する 難しい水防技術の継承 水害の記憶薄れ 竜神鎮めの意味も 実地訓練はせず MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘16 石の蔵は洪水の教訓 「軍艦のような家造る」 「屋根はかやぶきが安全」 川側の外壁に鉄筋 石塀には水抜き穴 流されて命拾い MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘18 自分の村は自分で守る 蛇かご作り三代が誇り 村中が総出で急防作業 点検、補修が原点 道具一式そろえ 石ひとつ六十キロ MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘19 国直轄改修の半世紀 美川は祝賀大売り出し 永住した内務省OBも 美川に改修事務所 荒れはてた戦時中 たびたび労災事故 MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘8 「忍苦更進」に復興の気概 校庭の石碑は息子の形見 先人の精神を子供たちに 児童六人が犠牲に 石碑を拝んだ母親 川筋根性そのもの MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘12 青島も濁流に消えた 中州開墾しサツマ芋畑に 流木拾いの村人のみ込む 長さ六、七百メートルも 七、八十軒が耕作 ろうそく立て配る MYブックリストに登録

手取川 扇状地の苦闘20 終わりなき急流の治水 河川空間利用の長期構想 護岸工事に練炭火鉢 年事業費約25億円 地元の意見最優先 今後も魚住む川に MYブックリストに登録

手取川128 峡谷の夏25 明治の水害で北海道移民 高島農場で苦難の開拓 「茫々タル草原ト大樹林」 北の移民は二百戸 大正末の創業日誌 強い信仰のきずな MYブックリストに登録

森林治水試験彙報 第17号 MYブックリストに登録

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地震・高潮・山崩れ MYブックリストに登録

7.23長崎大水害 MYブックリストに登録

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