


戦後50年の遺言状1 序章 終戦の涙(昭和20年8月15日) その一 県庁乱入 燃え残る戦意のあだ花 焦土なきゆえに 2日前に極秘電 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状113 終章 取材班から 文化こそ(下) 「石川の夢」描き明日へ 風土に根差した繁栄求め 邦楽会館にも期待 先人の労苦しのんで MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状10 序章 終戦の涙 その十 黎明 新時代享受した女性たち 伸びやかな青春の幕開け 「皆死ぬ」と覚悟 米山がトップ当選 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状14 第一部 道は内灘へ 焼け跡なき闇市(その四) 不可能を知らぬ時代精神 美術家ら「海軍館分捕れ」 美にも飢えていた 鎮守府と直談判へ MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状16 第一部 道は内灘へ 焼け跡なき闇市(その六) 地方文壇の見果てぬ夢 総合雑誌「文華」に熱気 太宰の死をめぐり激論 深田、森山ら活躍 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状17 第一部 道は内灘へ 焼け跡なき闇市(その七) 映画の看板描く天才 鴨居玲、金沢の多感な青春 死後も高まる人気 ポケットの中で写生 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状18 第一部 道は内灘へ 焼け跡なき闇市(その八) 福井地震で北陸に連帯感 新聞界にも義侠心の発露 迅速だった支援態勢 柴野県政に”余震”も MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状100 第三部 未完の歴史 絵かき人生(その五) 灰となり母なる日本海へ 死にゆく自画像描いた鴨居 知人ら自殺説疑わず 没後かえって人気上昇 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状102 第三部 未完の歴史 原子の火まで(その二) 砂上に消えた「内灘火電」 反公害、都市化の波に阻まれ 試射場闘争の再現に 高度成長が生んだ皮肉 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状12 第一部 道は内灘へ 焼け跡なき闇市(その二) 飢餓線上さまよう県民 一家13人抱え病院長自殺 野荒し告白の教諭も 「2合8勺」で当選 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状13 第一部 道は内灘へ 焼け跡なき闇市(その三) やがて悲しき詐欺師たち 非戦災県の魅力に群がる ニセ教授をスクープ 伊東ハンニの逮捕 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状15 第一部 道は内灘へ 焼け跡なき闇市(その五) 美術王国のいしずえ固く 巨匠の揺りかご現美誕生 神棚とピアノを救出 混とんのエネルギー MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状19 第一部 道は内灘へ 海田善作事件簿(その一) 中国人蜂起に七尾揺れ 地方警察に敗戦国の悲哀 強制労働の怒り爆発 「大和なでしこなら・・・」 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状101 第三部 未完の歴史 原子の火まで(その一) 手取川ダムで「山の民」分裂 借地人ら新天地求め離村 入会権の存続を主張 不安抱き都市生活に MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状103 第三部 未完の歴史 原子の火まで(その三) 読み違えた「能登の心」 土着の抵抗、火電拒んで流血 「南無阿弥陀仏」の旗 隣ムラでは反対せず MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状104 第三部 未完の歴史 原子の火まで(その四) オヤッサマの権威揺らぐ 能登の原発、「一周遅れ」の宿命 開かずの住民投票箱 消え残った「蜃気楼」 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状106 第三部 未完の歴史 糸、鉄、そして・・・(その二) 水際の苦闘重ねた鉄工魂 輸出に中小企業の命運かけ 「繊維の孫」の工作機械 職人気質の競争を糧に MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状107 第三部 未完の歴史 糸、鉄、そして・・・(その三) 県外資本と攻防の果てなく 名鉄参入に流通業界も揺れ 乗り出す「剛の土川」 規制緩和のあおり受け MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状108 第三部 未完の歴史 逝く人、来る人(その一) 感情にのまれた8選論議 骨肉知事選、「連立」を先取り 「国体花道論」まで 「お城」の争いの悲劇 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状109 第三部 未完の歴史 逝く人、来る人(その二) 「中西退任」は石本の引導 「これも運命」を最後の言葉に 思いのままの8期目 中央政界注視の選挙へ MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状110 第三部 未完の歴史 逝く人、来る人(その三) 谷本擁立を決めた湯涌会談 連立の要請に「骨埋める」 自治官僚に決断の時 次官の意地燃やす石川 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状111 第三部 未完の歴史 逝く人、来る人(その四) 永遠なるもの郷土と文化 地方画一化の流れに抗し歩め 県人か否か問われず 「お国自慢」ではなく MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状112 終章 取材班から 文化こそ(上) 「産業」の視点持ち発信を 豊かな土壌に安住せず 群を抜く美術工芸の峰 「袋小路」脱出のために MYブックリストに登録
