


ああ歩兵七連隊39 富水を無血渡河 猛砲火を浴びて高地へ 戸板に軍服、小銃乗せ 作戦会議中、成功の報 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊41 兵州最後の抵抗 最後尾から先遣隊に回る 有力な敵の部隊と白兵戦 四キロの縦深陣地抜き前進 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊47 敵前の運動会 敵襲に四六時中の警戒 楠正成ばりのゲリラ戦 補給に苦労のしちょう隊 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊49 芋腹で突撃 須磨保中隊長の戦闘メモ 一挙二頂上ニ登ラント 十字砲火にはばまれて MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊51 金沢に帰還 一年十カ月ぶり内地へ ガイセンに熱狂的歓迎 戦没者は千八百余人 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊55 掖河国民学校 命じられた国民学校勤務 夜おそくまで授業の準備 遠足にヨウカンや紅茶 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊56 つらい夜の歩しょう 夕日落ちて身を刺す寒さ ロマンスの花咲く牡丹江 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊57 沖縄へ移動 戦勢のばん回を図ろうと 取り残されて国境警備 異国の丘で抑留の辛苦 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊58 さらに台湾へ 敵潜水艦に脅かされる シラミとりとり台湾へ シケで七人の兵隊圧死 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊59 戦争終結 陣地構築や奇襲訓練 連日、各師団から見学者 雑音ばかりの玉音放送 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊63 創設は明治八年 初代連隊長に津田少佐 金沢城の御殿は病室に 小作人騒動に初出動 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊64 初出動は西南の役 神戸から海路で博多へ 第三大隊は土佐警備へ 写真が語る当時の歩七 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊66 日清戦争始まる 深夜、連隊本部から出火 七連隊にも動員令下る 赤痢で倒れる兵士相つぐ MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊70 旅順開城 弾薬つきて石まで投げて 強力な永久堡塁を前に 目標をニ〇三高地に変え MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊76 単身、敵本部へ 南谷さんの感状は破格 陸軍省も信用せぬ快挙 危うく灰になるところ MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊78 軍旗を奉焼 房だけの軍旗と決別式 タラ汁が食いたいなあ 「幸運の兵団」第九師団 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊79 軍旗は生きていた 武装解除、故国へ帰還 一向一揆から大学まで 奉焼後も残る軍旗の房 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊30 弟の死をシナリオに 反戦の願いが受ける 夢にむすこの戦死が… MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊36 敵将への母の手紙 軍旗祭の夜に攻撃準備 敵陣地の六、七十メートル前で 変わらない銃 後の母親の心 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊42 呉越同舟 退却しながら敵は猛射 道路に地雷がいっぱい 中国兵の一団を横目に 夜空をこがす岳州の火 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊3 呉淞上陸 三師団が上陸地点制圧 戦場に来たの実感わく クリークを超えて進む 銃声は夜通しやまず MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊7 斥候隊の手柄 七百人余の救援隊が到着 第十軍が杭州湾敵前上陸 当時の新聞がトップに 百余の負残兵の中へ突撃 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊9 ついに南京占領 城壁を前に突撃待つ 木越少尉、突破口発見 富士井、脇坂部隊一番乗り 南京事件で抗戦強まる MYブックリストに登録
